PTAアトーチャ(マドリッド市内) 09:05発
↓
↓列車
グラナダ 13:30着
グラナダ 18:05発
↓
↓列車
PTAアトーチャ 22:44着
グラナダ、旅情あふれる名前だこと、
グラナダといえばドビュッシーのピアノ曲「グラナダの夕べ」
アルハンブラ、異国情緒あふれる名前だなあ、
ギターの名曲「アルハンブラの思い出」ですよね。
往きの電車はめちゃ混雑しました、帰りはガラガラ。
ヨーロッパ列車の混雑は空席が見つけずらい、という程度です。
日本の混雑列車とは大違い、通勤列車を外国人がみたら身震いするかも。
車両間のドアが重くて壊す勢いで開け閉めしてました。
スペインは何もかも壊れがかっているようで開いた口がふさがらないときが多いんですよ。
ガイドブックは持っていないのでネットでアルハンブラ宮殿のことを調べました。
情報を集めれば集めるほど、予約、予約の重要さが目に飛び込んできます、予約なしだと入場券getだけで半日かかると。
まあ、いいや、とりあえず行ってみよう。
さあ、グラナダの駅、到着。
「インフォメーション」のデスクがあったのでそこでアルハンブラ宮殿への行き方を聞きました。
スペインは鉄道窓口の人が無意味に威張ってるんです、笑っちゃうくらい威張ってるんです。
私:アルハンブラはどう行きますか?
窓口: …
私:アルハンブラ?
窓口:(忙しそうなふりをしながら) タクシー
私、夫:タクシー??!! 私たちは公共交通で行きたい。
窓口:(眉間にシワを作って)ない、タクシー、タクシー
私、夫:ここから何分かかる、いくら?
窓口: …
駅の外に出てみるとタクシーがひっきりなしに来て客がどんどん乗っていきます。
なるほどね、タクシーしかないのね、でもでも金がかかりすぎない?バックパッカーは来なくていいということ?
タクシーを相乗りしようとインド系のバックパッカーのお兄ちゃんに声をかけました。
なんと、お兄ちゃんはバスで行くというではありませんか!
ジェジェー!
お兄ちゃんにバス停とバスの番号を教えてもらいました。
駅から歩いて20分、ちょっとわかりずらい所、それにどのバスに乗ればいいのかもわかりずらい。
駅からバス停までの景色です。
とんでもないインフィメーションだわ、
スペインは限りなく奇妙な国だ、
タクシー業界とグルになってんのかね。
と、最初は思って呆れていたけれど、後になって考えてみると私たちが聞いたのは旅行者のインフォメーションではなく、鉄道のインファメーションだったのかもしれない…
そういえば私たち以外に客がいなかったもの、職員が威張っていたもの。
さて、アルハンブラ
入場券売り場の長蛇の列は、、、
こんなもんでした。
でも40分以上かかったかもしれません、炎天下で並んでくれた夫にありがとう、です。
まあ、ネットの情報ってのもあてにならんもんですね、
ていうか私のこの情報も…
NO,NO、これは本当だからね、たぶん、、、
↓
↓列車
グラナダ 13:30着
グラナダ 18:05発
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↓列車
PTAアトーチャ 22:44着
グラナダ、旅情あふれる名前だこと、
グラナダといえばドビュッシーのピアノ曲「グラナダの夕べ」
アルハンブラ、異国情緒あふれる名前だなあ、
ギターの名曲「アルハンブラの思い出」ですよね。
往きの電車はめちゃ混雑しました、帰りはガラガラ。
ヨーロッパ列車の混雑は空席が見つけずらい、という程度です。
日本の混雑列車とは大違い、通勤列車を外国人がみたら身震いするかも。
車両間のドアが重くて壊す勢いで開け閉めしてました。
スペインは何もかも壊れがかっているようで開いた口がふさがらないときが多いんですよ。
ガイドブックは持っていないのでネットでアルハンブラ宮殿のことを調べました。
情報を集めれば集めるほど、予約、予約の重要さが目に飛び込んできます、予約なしだと入場券getだけで半日かかると。
まあ、いいや、とりあえず行ってみよう。
さあ、グラナダの駅、到着。
「インフォメーション」のデスクがあったのでそこでアルハンブラ宮殿への行き方を聞きました。
スペインは鉄道窓口の人が無意味に威張ってるんです、笑っちゃうくらい威張ってるんです。
私:アルハンブラはどう行きますか?
窓口: …
私:アルハンブラ?
窓口:(忙しそうなふりをしながら) タクシー
私、夫:タクシー??!! 私たちは公共交通で行きたい。
窓口:(眉間にシワを作って)ない、タクシー、タクシー
私、夫:ここから何分かかる、いくら?
窓口: …
駅の外に出てみるとタクシーがひっきりなしに来て客がどんどん乗っていきます。
なるほどね、タクシーしかないのね、でもでも金がかかりすぎない?バックパッカーは来なくていいということ?
タクシーを相乗りしようとインド系のバックパッカーのお兄ちゃんに声をかけました。
なんと、お兄ちゃんはバスで行くというではありませんか!
ジェジェー!
お兄ちゃんにバス停とバスの番号を教えてもらいました。
駅から歩いて20分、ちょっとわかりずらい所、それにどのバスに乗ればいいのかもわかりずらい。
駅からバス停までの景色です。
とんでもないインフィメーションだわ、
スペインは限りなく奇妙な国だ、
タクシー業界とグルになってんのかね。
と、最初は思って呆れていたけれど、後になって考えてみると私たちが聞いたのは旅行者のインフォメーションではなく、鉄道のインファメーションだったのかもしれない…
そういえば私たち以外に客がいなかったもの、職員が威張っていたもの。
さて、アルハンブラ
入場券売り場の長蛇の列は、、、
こんなもんでした。
でも40分以上かかったかもしれません、炎天下で並んでくれた夫にありがとう、です。
まあ、ネットの情報ってのもあてにならんもんですね、
ていうか私のこの情報も…
NO,NO、これは本当だからね、たぶん、、、