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車査定について最低限知っておくべきこと

車査定に関する最新情報を発信!査定の時に気をつけたいポイントなど情報色々。

重量税という税金と車検の相関関係と自動車重量税買取時の注意点

2013-03-10 13:32:01 | 日記
自動車重量税、別称重量税は国内メーカーの自動車もしくは海外の車など愛車の生産国やハッチバック、1BOX車等車体も全て同じで例えば、ミツビシや等でも一般的に課せられる税金です。

新車登録の際、もしくは定期的にある車検を受けるさいに納税が必要になるものなのです。

その金額はそれぞれの愛車のウエート毎に決まっています。

「自動車重量税」と「自動車税」は全然違う概念ですので、基礎となる税金を理解して勘違いしないようにする必要があります。

「自動車重量税という税金は車のウエート毎に」「自動車税という税金は自動車の総排気量により」その額が変わります。

売却時の扱われ方異なってきますから注意が必要です。

中古車の売却の時には支払った自動車の重量税がいくら残っていた場合でもその税額が還付されるようなことはないですが、一方自動車税の時は支払った金額を買取金額に乗っけてくれるという場合がありますが重量税に関しては足される事例はあまりないのが現状です。

重量税というのは車の処分時に既に納めた税額が残っているからと言って中古車専門店の方でそれが忖度されるケースはほとんどないと思います。

なのでその次の支払い、つまり次回の車検まで処分を待ち買い取ってもらうという手法が無駄がないと思います。

売却時は考慮してもらえないのが重量税ですが特別な事例だと返ってくることもあるのです。

この事例というのは、車検期間が残っている愛車を廃車にする時。

廃車申請をすれば残っている期間に従って金額が戻ってきます。

ただし車買い取りの際はそのクルマが廃車されるのとは違うので返金されません。

それから、手放す車の名義を変更してしまったケースや盗まれた場合も返金してもらうことはできません。

自動車重量税が残っている車を売ることは、つまり車検が残っている車ということと同じです。

そういったことを店側も考慮しますので、自動車重量税の期間が残っていれば買取金額は上がることでしょう。

勿論買取金額は業者により異なりますが車検がまだある事実を計算に入れてもらえば所有車の買取金額と比べるとあまり払い損ということもありません。


車両の買い取りと買取の際の印鑑証明

2013-03-08 10:35:24 | 日記
自動車を手放すときや、そして中古車の下取りのさいもどちらも印鑑証明がなければなりません。

この印鑑証明に関して説明しましょう。

印鑑証明というのは、その印鑑が実印として認められているということを保証するためのものです。

印鑑証明書がないのであればその印鑑に関して実印として効力を持つかどうかが証明できません。

大金が動く売買になる愛車の売却なのでどうしても実印が必要になることになりますが、それとセットでこの印鑑証明も必要となるのです。

役所で印鑑証明をつくるためにははじめに印鑑証明の手続きをしておかなければなりません。

印鑑証明書に登録する印鑑は実印と言われ同じものが二つとない印鑑であることが必須です。

実印を持って、自分が住む市町村役場に行けば印鑑登録をすることができます。

印鑑登録の手続きが完了すると、印鑑登録カードというものが交付され、登録が完了した印鑑は実印ということになります。

印鑑証明、正式名称は印鑑登録証明書を交付してもらうには役場の案内係へ出向き印鑑登録証明書交付申請書に必要事項を埋めて、印鑑登録カードを提示するだけでできます。

それに自動交付機で交付する事が可能です。

印鑑証明そのものには期限切れなどはないのです。

ですので、どんなに前の印鑑証明であろうが印鑑証明としての効力は消えないのです。

しかし、クルマ買取時には、効力のある印鑑証明は三ヶ月以内に交付されたものである必要があります。

通常は期限を定める必要はないのですが、クルマ買い取りの時は買い取り先の業者が必須となる有効期限を決めているので仮に愛車の売却を予定している場合はあらかじめ持っておく必要があります。


クルマ引き取りと委任状が必要になる場面について

2013-03-08 10:15:49 | 日記
中古車を売る時にはケースによっては委任状が要ることがよくあります。

では委任状というものはどういうものなのか、実際どういう場合に使われるのかということを詳しく解説しましょう。



委任状というもの車買取の際の委任状とは中古車の名義変更をする場合でその本人が立ち会うことができないときに代わりに他の人に依頼する旨を公式に記載した文書です。

すなわち、誰か他の人に任せてあるということをこの文書で実証します。

必要となる場面委任状が必要となるケースというのは、中古車買い取りのときに、その中古車のオーナーである本人がいないケースです。

自動車を買い取るというのは名義が変更されることを意味するのです。

この手続きは前の持ち主、それに変更後のオーナー両者が必要な手続きですが、場合により不可能なケースもあります。

そして本人がその場所に立ち会えないのに名義変更をしたい場合は当人の委任状があってはじめて手続きができるようになります。

名義を変える作業を代わりに依頼するということになった時に委任状が要ると覚えておきましょう。

自動車買い取り専門業者や中古車ディーラーでは必須買取業者や中古車ディーラーへの自動車買取というプロセスが、最も普通の愛車の売却方法です。

それにこうした売却先は、ほとんど皆名義の変更を代行してくれます。

名義の変更を代理していただけるわけですので複雑な労力が省けるということですがその際に必要なものが委任状です。

買い取り専門店や中古車ディーラーが持ってきた委任状にサインするのが一般的です。

一般的には欠かせない書類委任状はどんな場合でも要るとは限らないのですが、売却した自動車の名義変更手続きに同席することが可能な人は相当少ないではないでしょうか。

もちろん個人に対する取引で陸運支局等に二人とも出向くことが難しくないのであれば大丈夫ですが、そうでないケースのほうが圧倒的に多いです。

そのためほとんどの場合委任状の書類は車買取のさいの必要不可欠な書類です。

中古車買い取りとそれにかかわるリサイクル料に関してそれほど知っている人は多くないと思いますが、自動車の所有者には「自動車リサイクル料」という料金を支払う義務があります。

ここでリサイクル料について解説しましょう。



自動車リサイクル料についてリサイクル料は2005年1月に施行された自動車リサイクル法で定められています。

クルマを無駄なく廃車にする為にオーナーが支払う義務のあるものです。

自動車リサイクル料の料金に関して車のオーナーにかかる自動車リサイクル料は自動車のクラスや希少パーツが付属されているかなど車によって変わります。

ノーマルだと7000円~18000円ほどです。

装備によって違ってきますが車検の時に支払う場合売却時の状態に則ります。

リサイクル料の支払方法自動車リサイクル法という法律は今から7年前にできた法律です。

なので曽於時点以降に新車購入した場合はあらかじめ購入の時に納めています。

それから平成17年1月以前に購入した場合も車検の時に支払わなければならないものになります。

また既に支払済みのクルマを中古車として買うときには購入の際に自動車リサイクル料を納付する必要があります。

要は最終オーナーが自動車リサイクル料を払うようになるのです。

リサイクル料の中古車買取時の処置車を売る際にはリサイクル料は返金されます。

と言うのも自動車リサイクル料が支払い義務の発生する時点での持ち主に負担義務があるものだからです。

ですからあらかじめ払っている自動車であれば、支払い義務の発生する時点での所有者が変更されますので売却場合支払済みの料金が還付されます。

ですが廃車のときには戻ってこないので注意が必要です。


▽▽▽ランダムに切り替え 車査定でキーワード変換▽▽▽。

2013-03-08 02:45:48 | 日記
可能な限り高い査定額で車を手放したいのであれば、査定に出すの前に、まずチェックをするべき作業がそれなりに挙げられます。

掃除をして、自動車の車内の臭いやゴミなどを除去しておくのもポイントだと思います。

手放す自動車の買取査定を出すのも人間なので「掃除されていないな~」と感じてしまったら心情としていい見積をしにくいはずです。

車内の臭い、汚れのクリーンアップさえもしていなかった汚い車というイメージを持たれかねません。

これは車種に関係なく自動車を査定に出す場合でも同じ。

ひとつに車内臭について代表とされる嫌がられるポイントとして、タバコ臭を上げられます。

車内はスペースの限られた空間ですからその空間でタバコをふかせばたばこ臭が自動車の中に広がってしまいます。

近年では煙草を敬遠する方が声高に叫ばれているため、流れもあるので、一昔よりもたばこ臭は査定額にとって重要なポイントになります。

車の買取査定以前に最低でも消臭スプレーなどを使って売却する車の車内臭を消臭しておく必要があります。

また、ペットの汚れは査定額が変わる要因となります。

いつも犬や猫などと愛車に載る自分だと気付かない事が多いのでだれか第三者に掃除後に協力をしてもらうことがいいです。

次に汚れについてですが、車を引き取ったのちに車引き取り専門会社の従業員が自動車をきれいにして売るため必要ないなどと思って査定依頼したら完全に愛車の査定額を下げられます。

車ですので汚れはしょうがないですが手間なく取り除く事が容易な汚損に関しては車内清掃をして落としておいた方が評価されます。

手放す車にワックスをかけることや愛車のトランクルームの片付けなどは大事です。

実際に、ワックスがけや車内の掃除に必要な出費と汚れたままにしているのが原因で買取査定でマイナスになる見積金額を比べると引かれる額のほうが影響が強いのです。

きちんと手入れをして乗っていた中古車か?という点でみると定期的に洗車をしたり車内をきれいにしておくことが素晴らしく良いですが査定を依頼するときの礼儀だと考えられるものですから引き取り査定以前にメンテナンスをすることくらいは、自動車の査定を上げるようにしたい場合にはしておくべきことです。


中古車処分をオークションサイトを使って行う方法とは何か知っていますか?

2013-03-08 00:41:00 | 日記
車の買い取りについて近年流行っているのがオンラインオークション個人間取引です。

オークションサイトの利点はまず、引き取りを依頼するより高く売却できるということだと思います。

ご自身が売ろうとしている車の相場をみて、満足がいかないと感じたのでしたらオークションを利用することによってそれ以上に高い価格で売買するということができることも多いです。

その代わり多少手間がかかるのが負担のひとつといえます。

インターネットオークション出品をするのならば普通のオークションサイトを利用するのではなく中古車情報サイトや専門店がたくさん集うサイトでオークションサイトに出品する事が高値で車を手放す方法のひとつです。

こうしたページを使うことで、そのサイトに合わせたテンプレートが準備されていますのでそういうものを使って必要事項を埋めることで比較的簡単に出品準備が整います。

オークションサイトに出す場合、クルマは写真がとても重要。

この画像で購買者は車両の程度を確認すると言っても差し支えありません。

画像はどの面の外面は勿論ですが、ETC、3連メーター等のインテリアもしっかりと撮影しなければいけません。

また、納品後の苦情を抑止するテクニックのひとつとして瑕疵、汚れなどがあるようでしたらその状態を伝わりやすいように写真を見て伝わるようにしましょう。

中古車を手放す場合でも同じことが言えます。

また、オプションで電装系パーツやエアクリーナー、ロワアームバーやフォグランプ、外装パーツ、タコメーター、アイラインなど改造用部品が含まれる車両でしたら詳しく掲載をしてネガを撮影しておくのが望ましいです。

こうしたカーテレビや車高調、2連メーター、ロワアームバーやエキゾーストマニホールド、ホーン、サイドステップといった改造用部品は人によっては、とても魅力的に映ります。

インターネットでの個人間売買で出品した後の苦情を事前に防ぐひとつの方法として修理をした痕や不備があるなら漏れなく詳細に書くようにようにしてください。

ご自身でネットオークションに出品するのが現実問題として難しいならオークションを代行してくれる業者を利用して、この業者ににお願いするという手段もあるのです。

このケースは一般的な競売とは相違し、自らの愛車を専門業者が集まるオークションサイトに出して売っていただくようになると思います。

車の流通相場が一般的な査定相場ではなく、業者間の相場なので一般の競売よりはより高値になるケースが多いです。

インターネットオークション代行業者の仲介料を引いた後で所有車の代金が支払われるためインターネットオークション代行業者の種類やコミッションによっては一般的なオークションサイトと比較して最終的にすこし売却額が低くなってしまうケースもあるので注意が必要です。

こちらのオンラインオークションは本当にインターネットオークション代行業者の販売力が大きいため信じられるところを使うということが大事なポイントなのです。

オークションサイト絡みのトラブルは、委託している形になるため少ないと思います。

どのようなオークションの形でも言えますが自らの手放す自動車について具合の悪いこと(傷、へこみ、修理歴など)を公表しないでおくと、減額されたり最悪のケースでは取引が無効になることも考えられます。

自動車のステータスは出来る限り公表するようにしましょう。