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向井亜紀さん「代理出産」、法務省が抗告を区に指示へ(朝日新聞)

2006-10-07 01:01:45 | ニュース
向井亜紀さん「代理出産」、法務省が抗告を区に指示へ(朝日新聞) - goo ニュース

生まれたものをお腹に戻すわけにもいかないし出生届けは受理されてもよいのでは。
個人的には代理出産には不自然さを感じますが、面と向かって反対するロジックも持ち合わせていません。


2 コメント

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なぜ? (masayo)
2006-10-10 23:30:22
どうして代理母にそこまでこだわるのでしょうか?

私も不妊治療をし一人息子を授かりました。

どうしても二人目が欲しくて再度治療を試みましたが、体力的・精神的にもつらくまた経済的にも厳しくなりあきらめざるを得ないということで治療を中止しました。女性に産まれた以上母になりたいという気持ちは強いと思います。確実にご夫婦の受精卵であるなら、母体が誰であれ親子関係は認めて欲しい。この子供たちが成長し、自分の戸籍を見たときに養子として記載されていたらそのときのショックの方が大きいのではないでしょうか。間違いなく今育ててくれたいるのが両親だと思い成長している子供の気持ち、母となれた向井さんの気持ちを一番に考えて欲しい。少子化が問題視されている今日、このようなことが続けばますます少子化に拍車をかけるのではないでしょうか。

このことの判断を下すのは、男性のみで考えないで欲しい。もっと女性の立場・気持ちをくみ取れる方の判断をお願いしたいです。
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Unknown (blogでlink)
2006-10-11 00:06:58
生まれてきた子供に障害があることがわかって受精卵の提供者が子供の引取りを拒否したらどうなるでしょう?

母体に障害が残ったり死亡に至ったらどうなるでしょう?

母体が妊娠中に卵子提供者が死亡したら?離婚したら?

母体が子供の引渡しを拒否したら?

等々、素人が考えても問題点がいろいろ浮かびます。



この問題は生まれる子供の利益と母親の利益、父親の利益、社会の利益等をトータルに考えて検討されなければなりません。



女性の感情だけを前面に出されても共感はできないのでした。





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