
前回のブログでSuper Sonic60のスピーカをJBL E120に交換したら音は良くなったけど、重くて持ち運びに不便だと書きました。
実はJBL E120に交換する前から、元々ついているセレッションのスピーカをもう少し中域がガツンと出る物に交換したいと思い、機種も決めていました。ただ、目標とするスピーカが新品市場に無くて、ヤフオクとメルカリにアラートをセットしてありました。でもなかなか出てこないまま3ヶ月位時間が経ちました。
そのアラートがつい一週間前にメルカリで上がり、値段もまあまあだったので即購入しました。そのスピーカはEMINENCE TONKERの初期モデルです。現行品もありますがフレームやマグネットがひ弱そうで見た目がよくありません。このスピーカは以前座間の米軍基地でPAをやられていた人に勧められて気になっていたものです。

左がセレっション、右がエミネンス、深さとボイスコイルの口径がだいぶ違います。

取り付けたところ

パネルをつけたところ。チラリと見える赤がかっこいいです。
そのメルカリで購入したスピーカが届いたので早速取り付けてみました。JBLと比べると重量は半分以下です。スピーカケーブルの取り付け端子がなかったので直接はんだ付けしました。

JBLはこんな感じだった

音出しはいつものJMで
組み上げて音出しも確認しましたが自宅なので大きな音が出せず、音の最終判断は来年1/9にバンド練習があるのでその時までお預けです。小さな音で音出しした感じではJBLに比べて中高音域がよく出るという感じです。ボイスコイルが大きいので中域のパンチのある音が期待できそうです。
音出しが終わったらまたレポートします。アンプに組み込んだ後の重量は少し軽くなって、一人で持ち運びができそうです。
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