社会「まちのうつりかわり」の学習として、昔の道具について知るために、郷土資料館を見学しました。
今回の見学では、館長さんのお話を聞かせていただいた後、全員が「なわない機」の体験をさせていただいたり、館内にある昔の道具を見学させていただいたりしました。
館長さんのお話から、たくさんのことを学ばせていただきました。まず、昔の学校では、プリントを作るのも大変で、「ガリ版（謄写版）印刷」とよばれるものを使い、版（はん）を作るのに１時間以上、それを印刷するのに３時間以上かけていた。それが、ファックス用紙やタイプライター、ワープロ、パソコンと便利になってきたというお話を、実物を見させていただきながら聞きました。
次に、ミシンは足ぶみで動かしていたものが電気になったことや、かさは紙でできていたものがビニールなどの素材になったことなど、資料館にあるような昔の道具があったからこそ、今のような便利な道具がうまれたというお話を聞かせていただきました。
最後に、「なわない機」を全員に体験させていただきました。両足で足ぶみをしながら、両手に『わら』を持ち、タイミングをみて『わら』をあなに入れるむずかしさと、楽しさを体験することができました。
#東能勢小中学校 #わくわく #豊能町 #とよの #大阪 #一人ひとりを大切にした一人ひとりが輝ける地域とともにある学校 #楽しい #とよの未来科ー東能勢styleー #子育て #移住 #豊能 #能勢 #箕面 #池田 #豊中 #北摂 #保幼小中一貫 #小学校 #中学校 #郷土資料館 #なわない機
【HP】http://www.ed.town.toyono.osaka.jp/
【BLOG】https://blog.goo.ne.jp/higashinose
【Facebook】https://www.facebook.com/higashinose/
【Instagram】https://www.instagram.com/higashinose/