飛越貨物のブログⅡ

富山県在住の撮り鉄日記です。

某所の閉鎖予告より引っ越してきました。
令和4年3月31日開業!(試運転状態です)

今日は水橋陸橋

2013-10-30 20:22:00 | 北陸本線
今日は天気が悪いと思っていましたが、起床すると劇晴れだったので、水橋陸橋にスクランブル発進しました。


魚津発の『サンダーバード号』

『北越1号』。R編成ですが、好き嫌いしている場合ではありません。

通勤特急。後追いは難しいです。決めていたポイントから10mほど進んでいるかも…。

『トワイライトエクスプレス号』。今日は定時運行でした。
いつも同じアングルで撮っていると、見返した時にいつ撮った写真か分からなくなってしまいます。撮影にまつわる思い出が得られないのはもったいないことです。構図の発想を豊かにしないと・・・。

続行で貨物があったはず…、と思って待っていると来ませんでした。
『はくたか3号』。斜光線がいい感じです。が、後追いは…以下同文。

『北越3号』はT18編成でした。しかし、天候悪化。

一旦入庫し、夕方の部。

RAW現像でいじり倒しました。こんなイメージで撮りたかったのです。

以前からここで撮りたかった8001レ。
太陽は厚い雲に隠れてしまい、条件は非常に厳しかったです。


廃線跡にて

2013-10-23 20:47:00 | 富山地方鉄道
かつて、電鉄黒部駅から国鉄黒部駅まで支線があったそうです。
当時は電鉄桜井駅かkirakira
昭和44年廃止というので、今から44年も前のことです。
しかし、地鉄本線との並走区間に限れば、その年月を感じさせないほど旧路盤は姿を留めています。雑草に覆われてはいますがとても締まっており、並行する農道よりも歩きやすかったです。また、雑草にうっすらと二条の轍があり、車も乗り入れられる強度を保っているようです。

雑草の背が高く、思いのほか立ち位置を決めるのに苦労しました。

この奥で25‰の勾配で北陸本線を跨ぎます。
その急勾配を強調しようと『ダブルデッカーEXP』を200mm×1.4で狙いました。

見た目ほどの勾配を表現することは出来ませんでした。おまけに天気が悪くなったし。

色々と消化不良の点があり、再訪予定です。…一発で決められないため、課題ばかり溜まっていきますhanadi

続けて富山機関区へ

2013-10-17 23:20:00 | 北陸本線
稲荷町に行ったら富山機関区に寄るのが最近のパターンです。

変な色ですが・・・、今日のEF510-504はこんな感じでした。
以前EF81 1などが留置されていた場所です。

33号機は確認できましたが、他のはどこに行ったのか分かりません。暗くてナンバーが分からない車体がいくつかあったので、近くに移動しただけかもしれません。

リベンジ

2013-10-17 23:09:00 | 富山地方鉄道
先日(10月2日)稲荷町車庫で撮影した際、空気の揺らぎで鮮明な画像が得られなかったため、本日再訪問しました。
本当は薄明るいくらいが良かったんですが、思いのほか日暮れが早く、到着時には既に真っ暗でした。


元東急と並んでいました。空気の揺らぎはなく、また、エクステンダーを噛ましても鮮明な画像が得られました。

更に横にはダブルデッカーが留置されていました。
ここでのバルブ撮影は2回目ですが、変わり映えがありません。

「北陸本線100周年記念号」

2013-10-17 22:22:00 | 北陸本線
今さらですが、10月13日・14日の主役を載せていなかったので…ase2


西魚津にて。
地鉄電車を降りた人が、ホームに沢山のカメラマンがいるのを見て驚いているのが面白かったです。


ここには遠方からの方も含め、大勢集まっていました。その光景が異様なのか?地元の方から「何かあるんですか」と質問されたり警察車両が最徐行で通ったり(たまたま?)しました。

この列車を待つ間、色は違っても同じ475系6連の定期列車が来たりします。でも、中には写さない人もいたのですが、勿体ないですね。
また、築堤の犬走りに三脚を立てて撮影している人がいましたが、排除もされず、通過列車から警笛を鳴らされることもなく、北陸線って甘いんですね。関西方面なら列車が止まると思うのですが…。

二日間とも近場での一発撮影でしたが、やはり金沢以西で撮った方がよかったのかな、なんて、今更ながら思っています。