フジテレビ ドラマ 上戸彩主演の絶対零度 特殊犯罪潜入調査ですが
最初は興味なかったんですがドラマも
最終章ともなってくると断然面白くなって最後まで見ちゃいましたよ。
第８話についで９話も書いちゃいました。
第九話
泉は（上戸彩）は畠山昭子（堀内敬子）に銃口を突き付けられ動けずにいた。
瀧河信次郎（桐谷健太）も駆けつけるがどうすることもできないでいると
畠山の指が引き金にかかり‥‥絶対絶命に
だがその時何かに気づいて畑山は逃げ出した。
畠山は海外逃亡も出来たはずなのに関東圏に生息していたのには理由があるはず。
一体何の目的で彼女は潜伏しているのか？
畠山を逮捕できずに悔しさを堪えている泉に桐谷も悔しいのは俺も一緒だと呟く。
泉は、桐谷が畠山を見失ったことで、異常があると気付き長島に問いたが長島は、しらを切った。
その頃、柴崎外務大臣の娘が誘拐される事件が発生した。
柴崎順一（丹波義隆）は衆議院議員で現職の外務大臣。
新たなエネルギー資源としてリジンガスを推進していて世界エネルギーサミットに出席予定だった。
柴崎の娘で大学生の真結（藤村聖子）が何者かに誘拐され、犯人は３億の身代金を要求してきた。
世界エネルギーサミットにも関連があることも考えられ、特殊班が極秘で捜査を進めることになった。
大臣の家に長嶋秀夫(北大路欣也)倉田工（杉本哲太）高峰涼子（山口沙弥加）らと
逆探知の機器も運び込み準備が整った時、早速犯人から電話がはいった。
高峰のメモの指示によって明日の正午までに金を用意するという約束をする柴崎。
その時私設秘書関根素子（大谷英子）が外出の準備を始めたが、高峰と接触してバックを落とした。
慌てた素子の行動に高峰が不信感をいだいていた。
素子は、柴崎とは同郷で大学時代に教授の紹介で事務所の手伝いを始めたのがきっかけで議員秘書となったのだが。
そこで、素子をマークする特殊班。泉と瀧河が何年か前に選挙の手伝いをしたことがあり、近くに来たので挨拶に立ち寄ったと
大臣の事務所に潜入する。素子が１０年も大臣の秘書をしている事を知り何故なのか不思議がる。
大臣の事務所に潜入した泉と瀧河は泉が素子と話をしているすきに小型カメラを数個所に設置するが
視野狭窄の病でカメラを落としてしまいそれが入り口近くに転がってしまった。
泉の気転でなんとかその場を切り抜けたのだ。
同じ頃分析室で捜査員の無線のやり取りを聞いていた竹林匠（木村了）は無線が途切れることに異変を感じていた。
一方ネットカフェにいた畠山は誰かにメールを送って全て順調だと伝える。
受け取った謎の男は柴崎邸付近の警備会社の監視カメラに不正アクセスして映像を確認していたが
現れた男の顔を警視庁のデーターベースに侵入して捜査官だと知っていたのだ。
また捜査員の無線の傍受も行っていた。
捜査の結果、素子の兄が浮かび上がった。
素子の兄は１０日前から行方が分からないという。
フリージャーナリストで雑誌の連載で多くのテロリストを取材した過去があった。
週刊誌のコラムで現内閣に対して批判的な記事を書いていた。
すると・・・やはり素子は兄へ大臣の資料を送っていたようだ。
ドラマの中で捜査員はまだ謎の男の正体が判っていないがバラしておきます。
木幡 雄一（ユースケ・サンタマリア）
畑山や川島との繋がりがあり、警視庁のデータベースへのハッキングや無線の傍受を行う。
トーストにはさまれたトマトを嫌いだと店員に抜かさせていた。
ユースケのキャラでしょう。
ほんとうに嫌いかも。
今回の役はコンピューターを自由に扱うハッカーの役？
いやいやもっと奥が深いかもしれませんよ。
その頃、ネットで、大臣の娘の誘拐に警察が関わっていると動画をアップされてしまう。
犯人から電話が入りそこに警察がいるだろう、約束を破ったから直ぐに金を用意しろと要求。
2時間後に柴崎1人で受け渡し場所に来いと犯人は要求した。
一体誰がこんな画像を？もうお分りでしょう。
素子が犯人とつながっているとおとりの資料を渡すために、素子に警備の資料を盗ませるよう仕向ける特殊班。
嘘の資料とも知らず兄に送ろうと動き出す素子。
だが、彼女には迷いがあるようだ。
１０年も仕えた大臣を裏切る行為はいったいどんな事情があるのか？
兄に説得された素子は真結の安否をたずね、資料を送信した。
無線とGPSで位置を確認するための発信機を隠し持ち、約束の時間に大臣は出発。
身代金の引き渡し場所を変更され無線も発信機も捨てさせられ別の携帯で指示され結局捜査員は撒かれてしまった。
応援に駆けつけた泉たちの車が反対車線を走る柴崎の乗用車をは発見、追跡して引渡し場所を突き止めたのだ。
