JR西日本は16日、2017年春に運行開始予定の豪華寝台列車
「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」の車内イメージを発表した。
瑞風の内装は、上質さと懐かしさを感じる「ノスタルジック・モダン」をコンセプトにした。
幾何学模様が特徴のアールデコ調をベースに、落ち着きやすいよう木目調を多用する。
客室には中国地方5県の県産材で作ったドアや、景色が楽しめる大きな窓を設置する。
食堂車は調理室が見えるようにして料理のライブ感を高める。
京都や大阪、下関を発着地点に、西日本の観光地を立ち寄りながら1泊2日や2泊3日で周遊するため、
沿線の伝統工芸品を車内にしつらえたり、ラウンジカーで販売したりする。
京都鉄道博物館で運行する蒸気機関車は、8月末に閉館した梅小路蒸気機関車館のSLスチーム号を引き継ぐ。
客車は新造し、定員は以前の80席から208席に増やす。
レトロな雰囲気で、赤色にサクラの柄をあしらった。
京都造形芸術大がデザインに協力した。
「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」の車内イメージを発表した。
瑞風の内装は、上質さと懐かしさを感じる「ノスタルジック・モダン」をコンセプトにした。
幾何学模様が特徴のアールデコ調をベースに、落ち着きやすいよう木目調を多用する。
客室には中国地方5県の県産材で作ったドアや、景色が楽しめる大きな窓を設置する。
食堂車は調理室が見えるようにして料理のライブ感を高める。
京都や大阪、下関を発着地点に、西日本の観光地を立ち寄りながら1泊2日や2泊3日で周遊するため、
沿線の伝統工芸品を車内にしつらえたり、ラウンジカーで販売したりする。
京都鉄道博物館で運行する蒸気機関車は、8月末に閉館した梅小路蒸気機関車館のSLスチーム号を引き継ぐ。
客車は新造し、定員は以前の80席から208席に増やす。
レトロな雰囲気で、赤色にサクラの柄をあしらった。
京都造形芸術大がデザインに協力した。