昨日でぴいちゃまが亡くなって1ヶ月経ちました。
ぴいちゃま、最近雨だったから会えなかったね。
また満月になったら、元気なぴいちゃまに会えるかな。
ケージも早く片付けないと、レイも気になって仕方ないみたいだし・・・
でもなかなか片付けられないんだよね・・・。
49日までは置いててあげないとね。
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ぴいちゃま、最近雨だったから会えなかったね。
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でもなかなか片付けられないんだよね・・・。
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それまで有った縁や繋がりが消えてしまうのですから(仏教的には違う、と言われるかも知れませんが)
でも、僕はこう思う事にしています。
死ぬと言うのは、その原因になった苦しみから解放される事なんだ、って。
突然の事故、病気、その他色んな死因があるのでしょうが、その前には(長い短い・重い軽いはあるにしても)何らかの苦しみがあったと思うのです。
人も動物も、人生の中でそれぞれの役割を終えて死ぬ時、その苦しみから解放されるのでは無いでしょうか?
だからって死ぬ事が正しいとも悲しくないとも思いません。
死んでしまうのは悲しいし、無闇に命を奪う行為は間違っていると思います。
でも、死んだ人や動物が苦しみから解放されたように、残された側もその苦しみからいつかは解放されるべきなんじゃないか、と思うのです。
無理に心を整理する必要はないと思います。
でも、いつか心の落ち着きを取り戻して楽しかった日々を大切に思える日が来る事を願っています。
これが、動物の死と残された飼い主の悲しみの現場を沢山見てきて自分なりに得た考えです。
本当に辛いです。
それに、ウサギさんって、亡くなる瞬間はあんなに苦しむものなんだと・・・
あんなに苦しんで亡くなるのは、あたしは今まで人間でも見たことがありません。
そう思うと、余計に、ぴいちゃんは、苦しみから解放されたんですね・・・
リツさんは、いつもそういう優しい気持ちを持って、動物たちを診てきたんですね、
そんなリツさんにそう言ってもらえたら、少し楽になった気もするような・・・
でも四十九日までは、まだ天国に到着してないんですよね、
四十九日がきたら、あたしも少し楽になるかなあ・・・