「崖の上のポニョ」を観てみた

3連休最後の21日、レイトショーで「崖の上のポニョ」を観る。

公開から3日目、次の日は平日ということもあり
座席は3割程度。空いてるのと気楽に観れてありがたい。


んでもって、観終わった直後に出た言葉は「不思議な映画だねぇ。」でありました。
とっても面白かった、と思う反面
何なんだ、これは？！という気持ちが湧き上がりました。
（ある意味岡本太郎的？！）

ん～、これはもう一回観ないとわからないのか？
それとも、何度も観てもわからないのか？
それを確かめるためにもｗ
多分もう一度観ます（映画会社の術中にはまってる？）


宮崎監督は長編じゃなくて
テレビ的なシリーズもの（ハイジやコナンのような）ってのは
もうやりたくないのですかねぇ。
101分ってのは映画としてはちょうどいい感じだけど
もうちょっと観たいなぁ、とも感じるんですが、無理でしょうかねぇ。


エンディングのポ～ニョ、ポニョの歌は
おじさん（藤岡藤巻さん）のボーカルがメインになっていて、CMで慣らされている耳には
ちょっと違和感がございました。
（効果としては女の子（大橋のぞみちゃん）ボーカルメインの方がいいんでしょうね～）


予告編で観た
「パコと魔法の絵本」と「WALL・E/ウォーリー」
この2本、ちょっと観たいかも！