京都市の銭湯での楽しみは、地元の美味しいご当地グルメも負けません。
市内には昭和感たっぷりの湯船で時代を感じつつ、地元の人々との交流も楽しめ思い出に残る旅を過ごせれば良いと思います。
銭湯の後に近くのお店で地元料理を堪能したりするのもおすすめです。
ワンコイン(大人490円)で京都市の日常に触れる事が出来るなんて楽しいですよね。
1日目に入った「長池湯」 電気風呂が物凄く調子の悪い部分が、ビリビリ痛いほど痺れますw
2日目に入った「トロン温泉 稲荷湯」 まさにザ・昭和の銭湯と言えるところでしょう。女将さんの気遣いが心地よく、ロビーで生ビールや冷酒も飲めます。
丁度この日、ロビーのテレビでは日本シリーズ最終戦がやっていて、阪神がオリックスを降し38年ぶり2度目の日本一になった瞬間を観ていました。
優勝の瞬間は大騒ぎする方は誰もいなく、京都の人って阪神ファンが少ないみたいな・・・もし大阪市の銭湯だったら、とんでも無い大騒ぎ状態かも?