あの晩の出来事は・・現実だったのか
夢だったのか・・
つい・・一昨日の夜中ですわっ
恐ろしい出来事が・・私に降りかかってきたのは
今でも・・現実だったの?
夢だったの??って・・
(きっと・・絶対・・100%・・現実なんだろーけど・・)
現実と認めたくない自分・・
一昨日の夜中・・
いつもの夜・・
静かないつもどおりの夜ですよ~
(ダンナのいびきは・・うるさいけどね)・・
何時だったのかな?
時計も見なかったなっ
グゥ~~と熟睡に入っていたのに・・
フッと目が覚めた
でも・・半分以上は・・寝ぼけた状態なんだけど・・
何か・・首元から・・左鎖骨の辺りが・・
「モソモソ」するなって・・
右手で・・モソモソの所を触ってみる・・・
「なんじゃいなっ・・なーもないな・・」
でも・・また・・なんか・・モソモソ
寝ぼけながらも・・右手で・・モソモソを探る
なーもないなっ・・
モソモソは・・私の右手と共に移動してるみたい
脇の部分がモソモソ・・
「ハッ・・やっぱり・・気のせいじゃないみたい」
それでも・・寝ぼけてます
脇の部分が・・モソモソ・・・・
右手で左の脇の部分を探る
ん??
何か・・手に触れた・・
脇の中をくぐり・・腕の後ろに移動した
えっ何なん??
その辺りから・・少しずつ・・目が覚めてきた・・
「確実に・・何かおるっ・・私の腕の所に何か・・おるっ」
ブツブツ・・言いながらも・・
手づかみで・・その正体を暴いてやろーーと
モソモソ動くモノ対寝ぼけ私の対決・・
右手を伸ばす・・
モソモソも・・動く・・
動いた先にまた・・手を伸ばす・・
モソモソも動く・・
モソモソは・・決っして・・敏速ではなく・・
モソモソと動いてるんだよね
モソモソが・・ヒジの所に・・落ちた
そこで・・完全に現実に戻った私は・・
「ギャーーっ・・何やろ何やろ・・何かおる~」
ダンナの枕元に正座して・・・突然と暴れる私・・
ダンナは・・・モソモソ対私の今までの「対決」を知らないから・・
突然と自分の枕元に正座で左手を振りながら
「何かおる~~何かおる~~」と叫ぶ私の姿は・・
悪霊に取りつかれた異常な姿にしか・・見えんかったらしい
(そりゃ・・そーーやわなっ)
夜中でっせ~
そーーいえば・・私がバニックになっている時・・
ダンナは・・
「大丈夫か?」とかの心配の声は・・掛けてくれんかった
無言で・・一歩・・引いてたって感じ・・・
左手を下に向けて・振っていたら・・
ヒジの辺りでモソモソしていたモノが・・
袖口から・・「ポトッ」と落ちた
ゴキブリだった・・
しかも・・立派な
落ちたゴキブリを見て・・ダンナが・・やっと・・私の状況の半分を
理解してくれれたみたいで・・
「ゴ・・ゴ・・ゴキブリ・・・なんでよ?」
「早く!捕まえて!!」
私の首筋から忍び込み・・わきの下をくぐり・・
時にはジッとしながら・・私の右手を戦いながら移動していた
憎ッキ・・ゴキブリ
が・・しかし・・
ゴキちゃんも・・寝ているよーだ
動きが・・超・・スローで・・
モソモソとベッドとベッドの間に隠れていった
その超スローなゴキちゃんにも・・・
対応できなかった・・私達
あまりにも・・ビックリしたのと・・
頭は半分起きてるけど・・体は寝てたのねっ
ダンナが
「どーしてソコから出てきたんよ?」
「なんか・・知らんけど・・首元がモソモソするなぁ~から始まった」
「おぉ~~・・オレのおでこの上通過よりイヤやの~」
ハイ・・10年くらい前・・
夜中・・ダンナが自分のおでこがモソモソするなと思い・・
寝ぼけながらパッとソレを掴み・・
ポイッて捨てて・・・・
捨ててから・・「今?オレ?何?捨てた?」と思い
フッと捨てた所を見たら・・
「ゴキブリ」が・・ひっくり返っていたんだって
そん時・・大笑いしてたんだけど・・
「汚ったねぇ~~ありえんやろ~」って・・
なのに・・
今度は・・私のパジャマの中にまで侵入してきやがった
「絶対に・・あの!ゴキちゃんは・・オスやなっ」
「谷間とか。。通ったんかっ」
「イヤっ・・脇の間・・・」
「ハハハ・・谷間・気づかんだんや~~」
「なんだとお~~・・失礼なヤツやっ!潰してくれればよかったんに!取り逃がしおって」
「・・イヤ・・オレは・・お前のあの!姿の方が怖くて・・夜中に正座で・・意味不明な事・・言うがは・・相当・・怖いぞ」
寝よ!!
それから・・朝まで・・何事もなく・・爆睡した私達・・
あの出来事は・・・
どーか『夢」であって欲しい・・・と・・・
今でも願っている私ですっ・・・
あんなに・・掃除・・してるのに・・
どこからどーーやって・・寝室に侵入したんだろっ
私の「懐」に入ってくるなよっ
なんか・・不潔な部屋に寝てるみたいやん
なんか・・不潔な夫婦みたいやん・・
世にも恐ろしい出来事やった・・
決して・・人には言えん・・
夢だったのか・・
つい・・一昨日の夜中ですわっ
恐ろしい出来事が・・私に降りかかってきたのは
今でも・・現実だったの?
夢だったの??って・・
(きっと・・絶対・・100%・・現実なんだろーけど・・)
現実と認めたくない自分・・
一昨日の夜中・・
いつもの夜・・
静かないつもどおりの夜ですよ~
(ダンナのいびきは・・うるさいけどね)・・
何時だったのかな?
時計も見なかったなっ
グゥ~~と熟睡に入っていたのに・・
フッと目が覚めた
でも・・半分以上は・・寝ぼけた状態なんだけど・・
何か・・首元から・・左鎖骨の辺りが・・
「モソモソ」するなって・・
右手で・・モソモソの所を触ってみる・・・
「なんじゃいなっ・・なーもないな・・」
でも・・また・・なんか・・モソモソ
寝ぼけながらも・・右手で・・モソモソを探る
なーもないなっ・・
モソモソは・・私の右手と共に移動してるみたい
脇の部分がモソモソ・・
「ハッ・・やっぱり・・気のせいじゃないみたい」
それでも・・寝ぼけてます
脇の部分が・・モソモソ・・・・
右手で左の脇の部分を探る
ん??
何か・・手に触れた・・
脇の中をくぐり・・腕の後ろに移動した
えっ何なん??
その辺りから・・少しずつ・・目が覚めてきた・・
「確実に・・何かおるっ・・私の腕の所に何か・・おるっ」
ブツブツ・・言いながらも・・
手づかみで・・その正体を暴いてやろーーと
モソモソ動くモノ対寝ぼけ私の対決・・
右手を伸ばす・・
モソモソも・・動く・・
動いた先にまた・・手を伸ばす・・
モソモソも動く・・
モソモソは・・決っして・・敏速ではなく・・
モソモソと動いてるんだよね
モソモソが・・ヒジの所に・・落ちた
そこで・・完全に現実に戻った私は・・
「ギャーーっ・・何やろ何やろ・・何かおる~」
ダンナの枕元に正座して・・・突然と暴れる私・・
ダンナは・・・モソモソ対私の今までの「対決」を知らないから・・
突然と自分の枕元に正座で左手を振りながら
「何かおる~~何かおる~~」と叫ぶ私の姿は・・
悪霊に取りつかれた異常な姿にしか・・見えんかったらしい
(そりゃ・・そーーやわなっ)
夜中でっせ~
そーーいえば・・私がバニックになっている時・・
ダンナは・・
「大丈夫か?」とかの心配の声は・・掛けてくれんかった
無言で・・一歩・・引いてたって感じ・・・
左手を下に向けて・振っていたら・・
ヒジの辺りでモソモソしていたモノが・・
袖口から・・「ポトッ」と落ちた
ゴキブリだった・・
しかも・・立派な
落ちたゴキブリを見て・・ダンナが・・やっと・・私の状況の半分を
理解してくれれたみたいで・・
「ゴ・・ゴ・・ゴキブリ・・・なんでよ?」
「早く!捕まえて!!」
私の首筋から忍び込み・・わきの下をくぐり・・
時にはジッとしながら・・私の右手を戦いながら移動していた
憎ッキ・・ゴキブリ
が・・しかし・・
ゴキちゃんも・・寝ているよーだ
動きが・・超・・スローで・・
モソモソとベッドとベッドの間に隠れていった
その超スローなゴキちゃんにも・・・
対応できなかった・・私達
あまりにも・・ビックリしたのと・・
頭は半分起きてるけど・・体は寝てたのねっ
ダンナが
「どーしてソコから出てきたんよ?」
「なんか・・知らんけど・・首元がモソモソするなぁ~から始まった」
「おぉ~~・・オレのおでこの上通過よりイヤやの~」
ハイ・・10年くらい前・・
夜中・・ダンナが自分のおでこがモソモソするなと思い・・
寝ぼけながらパッとソレを掴み・・
ポイッて捨てて・・・・
捨ててから・・「今?オレ?何?捨てた?」と思い
フッと捨てた所を見たら・・
「ゴキブリ」が・・ひっくり返っていたんだって
そん時・・大笑いしてたんだけど・・
「汚ったねぇ~~ありえんやろ~」って・・
なのに・・
今度は・・私のパジャマの中にまで侵入してきやがった
「絶対に・・あの!ゴキちゃんは・・オスやなっ」
「谷間とか。。通ったんかっ」
「イヤっ・・脇の間・・・」
「ハハハ・・谷間・気づかんだんや~~」
「なんだとお~~・・失礼なヤツやっ!潰してくれればよかったんに!取り逃がしおって」
「・・イヤ・・オレは・・お前のあの!姿の方が怖くて・・夜中に正座で・・意味不明な事・・言うがは・・相当・・怖いぞ」
寝よ!!
それから・・朝まで・・何事もなく・・爆睡した私達・・
あの出来事は・・・
どーか『夢」であって欲しい・・・と・・・
今でも願っている私ですっ・・・
あんなに・・掃除・・してるのに・・
どこからどーーやって・・寝室に侵入したんだろっ
私の「懐」に入ってくるなよっ
なんか・・不潔な部屋に寝てるみたいやん
なんか・・不潔な夫婦みたいやん・・
世にも恐ろしい出来事やった・・
決して・・人には言えん・・
私はゴキブリじゃなくてムカデでおなじことなりました(*_*)
虫系は何でも嫌な感じしますよね(?_?)
けんた・・爆笑してましたか
ムカデも・・怖いですね~・・
なかなか体験できない事なんだろーーけど・・
あるんですね~~・・