雨・・シトシトですね~
寒くはないんだけど・・
やはり・・雨より晴れの方が気持ちがいいです・・
只今・・就職活動と・・
大学野球の春のリーグ戦・・真っ只中の康平・・
雨になると・・延期になって・・
土日で決着がつくはずが・・月曜日にまでもつれ込み・・
4回生の授業に差し支えるじゃん・・
康平~~大丈夫なのかぁ~~
小学校4年の時から始めた野球も・・
今年で13年・・・
(へぇ~~~~長いなぁ~~)
我が家の息子たちは2人とも・・
青春時代はスポーツに全精力を注ぎ込んだ2人です。
健太は陸上に
康平は野球に・・
高校まではスポーツをやるだろうって思っていたけど・・
まさか・・大学まで真剣に取り組むとは
私もダンナも思っていなかったので・・
驚きでしたね~
健太は・・コツコツ努力する子だったけど・・
康平は・・どちらかと言うと「飽き性」・・
飽き性の康平が・・
野球一筋で13年も続けたのは・・
チョイ・・・感動と感心の・・雨嵐
小さい頃・・康平は健太の真似っ子・・
健太がスイミングに通えば・・
「ボクも~~」
健太がそろばんを習えば・・
「ボクも~~」
3つ違いの弟のくせに・・
いつも健太と同じ事をしたがったのです・・
「やりたい!!やりたい!!」って
言ったわりに・・すぐに・・飽きて興味が無くなるのが・・
康平の特徴でして・・
健太がスイミングをしていた時・・
康平はいつも・・私と一緒に・・プールの2階から見学~~・・
最初は泳ぐと言うより・・水に慣れるために・・
ただ・・ただ・・楽しく・・若いインストラクターのおねぇチャンと・・
遊んでる様子を・・・
2階から・・毎回・・見てた康平・・
「ボクだって!やりたい!」って言い出したのは・・
すぐの事・・
んでも・・すぐには習わせず・・
いつも・・様子を見せていたのですが・・
健太が6歳・・康平が3歳になった時・・・
ずーーーーーっと我慢していた康平にも・・いよいよ・・スイミングスタート・・・
気管支が弱かった康平なので・・ソレを鍛えるためにも・・
スイミングを小児科の先生に薦められたのも・・きっかけ・・
康平が始めた頃・・
健太は・・かなり上達してて・・
進級を重ね・・スイミングの帽子には・・
たくさんの級のラベルが縫い付けられて・・
これがまた・・康平にはかっこよく見えたんでしょうね・・
まだ3歳でも・・ワリと体の大きい康平・・
プールサイドに下りても・・
他の3歳より・・余裕で貫禄の風貌
ワンワン泣いてる他の子を横目に・・
飛び込んでも・・水しぶきのデカい康平は。・・・迫力でした・・
最初にもらえる『級』は・・
「赤のお魚」・・・
赤い魚マークをもらって・・1つ進級
次が・・緑のお魚をもらって・・また・・1つ進級
そして・・次は青の魚マークを貰って・・1つ進級・・
次から・・15級・・14級って言う風に・・1つずつ級があがるって言うシステムね・・
緑の魚までトントン拍子で・・
青のお魚ももらえた頃・・・
康平の進級はピタリと止まりました・・
デカい体で・・いっつも・・若いインスラクターのおねぇチャンに抱っこされてるんだよね
「何やってんだよ~~!毎回!毎回!抱っこされて」
ん~~・・康平の本心は・・わからんけど
母である私の想像からすると・・
1・・泣けば・・インストラクターのおねぇちゃんに抱っこしてもらえる(ラッキー)
2・・青のお魚を卒業したらおねぇちゃんから離れてしまう(下心見え見え)
3・・15級になると練習が急にハードになる(健太を見てるから知ってるのよね~)
4・・何より・・飽きてきた・・
この4つの理由だと思われる
毎週毎週・・私は・・・インストラクターのおねぇちゃんに抱っこされて・・1時間を過ごす康平に・・
イラ~~~・・泳がんかいっ・・
んで・・・結局・・・青のお魚で・・康平は・・スイミングスクールを後にしたのです・・
そして・・次は・・「そろばん」・・
これも・・健太が1年生の時に近くの公民館で習い始めました・・
康平はもちろん・・・「おまけ」の子で・・
月謝も払ってないのに・・健太についていって・・・
おやつをもらったり~(邪魔なだけ~)
みんながそろばんをはじいてる横で・・ゴロゴロしたり~(ホンマに邪魔・・)
そのあげく・・・寝てしまったり(最悪なヤツ)
「行くな!」って言っても・・勝手に着いて行くので・・
いつも・・健太から
「今日・・康平ねぇ~~」って・・
邪魔でした苦情を聞いてました・・
そろばんの先生は・・とても厳しい先生なんだけど・・
遊び半分で行ってる子・・
つまり・・生徒の弟や妹には・・優しいらしくて・・
苦情を言う健太と正反対で・・康平は
そろばんは楽しくて仕方がなかったようです・・
当然・・「ボクもそろばんしたい~~」
言うと思った・・絶対に・・そう言うと思った・・
なんかね・・そろばんに関しては・・
先生に申し訳なくって・・
どーせ・・健太に着いて行くんだから・・・
行って・・寝てても・・月謝払った方が・・いいんじゃないか?ってね
先生に申し訳ないっい気持ちが大きくて・・
康平は・・めでたく・・「そろばんの生徒」となりました・・・
楽しく通えてた康平だけどね・・
生徒になった康平には当然厳しくなった先生・・・
おやつは・・もらえないし・・(当たり前)
おしゃべりしたら・・叱られるし・・(当然)
寝たら激怒されるし(あたり前田のクラッカーだっ!ちゅうのっ)・・
の・・結果・・・康平は・・そろばんが楽しくなくなり・・・
大した級も取れず・・6級でそろばんを後にしたのです・・・・
やり始めの気持ちが・・常に緩い康平は・・・
習い事すべて・・・中途半端・・
そんな・・・康平だけど・・・
野球は・・最後までやり抜いたね
それこそ・・
スイミングやそろばんより・・もーーーーーーっと辛いこと一杯あったけど・・
13年がっつり・・取り組みました・・
コレは野球小僧のダンナも出来なかったこと・・・・
今・・・大学野球最後の・・春の大会真っ盛り・・
まさに・・今・・一生懸命に取り組んでます・・
13年・・取り組んできた野球も終りに近づいてきました・・
康平~!やれば・・できるじゃん~
お前の・・スイミングとそろばんは・・なんだったの?・・
寒くはないんだけど・・
やはり・・雨より晴れの方が気持ちがいいです・・
只今・・就職活動と・・
大学野球の春のリーグ戦・・真っ只中の康平・・
雨になると・・延期になって・・
土日で決着がつくはずが・・月曜日にまでもつれ込み・・
4回生の授業に差し支えるじゃん・・
康平~~大丈夫なのかぁ~~
小学校4年の時から始めた野球も・・
今年で13年・・・
(へぇ~~~~長いなぁ~~)
我が家の息子たちは2人とも・・
青春時代はスポーツに全精力を注ぎ込んだ2人です。
健太は陸上に
康平は野球に・・
高校まではスポーツをやるだろうって思っていたけど・・
まさか・・大学まで真剣に取り組むとは
私もダンナも思っていなかったので・・
驚きでしたね~
健太は・・コツコツ努力する子だったけど・・
康平は・・どちらかと言うと「飽き性」・・
飽き性の康平が・・
野球一筋で13年も続けたのは・・
チョイ・・・感動と感心の・・雨嵐
小さい頃・・康平は健太の真似っ子・・
健太がスイミングに通えば・・
「ボクも~~」
健太がそろばんを習えば・・
「ボクも~~」
3つ違いの弟のくせに・・
いつも健太と同じ事をしたがったのです・・
「やりたい!!やりたい!!」って
言ったわりに・・すぐに・・飽きて興味が無くなるのが・・
康平の特徴でして・・
健太がスイミングをしていた時・・
康平はいつも・・私と一緒に・・プールの2階から見学~~・・
最初は泳ぐと言うより・・水に慣れるために・・
ただ・・ただ・・楽しく・・若いインストラクターのおねぇチャンと・・
遊んでる様子を・・・
2階から・・毎回・・見てた康平・・
「ボクだって!やりたい!」って言い出したのは・・
すぐの事・・
んでも・・すぐには習わせず・・
いつも・・様子を見せていたのですが・・
健太が6歳・・康平が3歳になった時・・・
ずーーーーーっと我慢していた康平にも・・いよいよ・・スイミングスタート・・・
気管支が弱かった康平なので・・ソレを鍛えるためにも・・
スイミングを小児科の先生に薦められたのも・・きっかけ・・
康平が始めた頃・・
健太は・・かなり上達してて・・
進級を重ね・・スイミングの帽子には・・
たくさんの級のラベルが縫い付けられて・・
これがまた・・康平にはかっこよく見えたんでしょうね・・
まだ3歳でも・・ワリと体の大きい康平・・
プールサイドに下りても・・
他の3歳より・・余裕で貫禄の風貌
ワンワン泣いてる他の子を横目に・・
飛び込んでも・・水しぶきのデカい康平は。・・・迫力でした・・
最初にもらえる『級』は・・
「赤のお魚」・・・
赤い魚マークをもらって・・1つ進級
次が・・緑のお魚をもらって・・また・・1つ進級
そして・・次は青の魚マークを貰って・・1つ進級・・
次から・・15級・・14級って言う風に・・1つずつ級があがるって言うシステムね・・
緑の魚までトントン拍子で・・
青のお魚ももらえた頃・・・
康平の進級はピタリと止まりました・・
デカい体で・・いっつも・・若いインスラクターのおねぇチャンに抱っこされてるんだよね
「何やってんだよ~~!毎回!毎回!抱っこされて」
ん~~・・康平の本心は・・わからんけど
母である私の想像からすると・・
1・・泣けば・・インストラクターのおねぇちゃんに抱っこしてもらえる(ラッキー)
2・・青のお魚を卒業したらおねぇちゃんから離れてしまう(下心見え見え)
3・・15級になると練習が急にハードになる(健太を見てるから知ってるのよね~)
4・・何より・・飽きてきた・・
この4つの理由だと思われる
毎週毎週・・私は・・・インストラクターのおねぇちゃんに抱っこされて・・1時間を過ごす康平に・・
イラ~~~・・泳がんかいっ・・
んで・・・結局・・・青のお魚で・・康平は・・スイミングスクールを後にしたのです・・
そして・・次は・・「そろばん」・・
これも・・健太が1年生の時に近くの公民館で習い始めました・・
康平はもちろん・・・「おまけ」の子で・・
月謝も払ってないのに・・健太についていって・・・
おやつをもらったり~(邪魔なだけ~)
みんながそろばんをはじいてる横で・・ゴロゴロしたり~(ホンマに邪魔・・)
そのあげく・・・寝てしまったり(最悪なヤツ)
「行くな!」って言っても・・勝手に着いて行くので・・
いつも・・健太から
「今日・・康平ねぇ~~」って・・
邪魔でした苦情を聞いてました・・
そろばんの先生は・・とても厳しい先生なんだけど・・
遊び半分で行ってる子・・
つまり・・生徒の弟や妹には・・優しいらしくて・・
苦情を言う健太と正反対で・・康平は
そろばんは楽しくて仕方がなかったようです・・
当然・・「ボクもそろばんしたい~~」
言うと思った・・絶対に・・そう言うと思った・・
なんかね・・そろばんに関しては・・
先生に申し訳なくって・・
どーせ・・健太に着いて行くんだから・・・
行って・・寝てても・・月謝払った方が・・いいんじゃないか?ってね
先生に申し訳ないっい気持ちが大きくて・・
康平は・・めでたく・・「そろばんの生徒」となりました・・・
楽しく通えてた康平だけどね・・
生徒になった康平には当然厳しくなった先生・・・
おやつは・・もらえないし・・(当たり前)
おしゃべりしたら・・叱られるし・・(当然)
寝たら激怒されるし(あたり前田のクラッカーだっ!ちゅうのっ)・・
の・・結果・・・康平は・・そろばんが楽しくなくなり・・・
大した級も取れず・・6級でそろばんを後にしたのです・・・・
やり始めの気持ちが・・常に緩い康平は・・・
習い事すべて・・・中途半端・・
そんな・・・康平だけど・・・
野球は・・最後までやり抜いたね
それこそ・・
スイミングやそろばんより・・もーーーーーーっと辛いこと一杯あったけど・・
13年がっつり・・取り組みました・・
コレは野球小僧のダンナも出来なかったこと・・・・
今・・・大学野球最後の・・春の大会真っ盛り・・
まさに・・今・・一生懸命に取り組んでます・・
13年・・取り組んできた野球も終りに近づいてきました・・
康平~!やれば・・できるじゃん~
お前の・・スイミングとそろばんは・・なんだったの?・・
野球と出会うためのスイミングをそろばんだったのじゃないかしら?
お兄さんの真似をしたがるのも弟らしいね。
野球の経験は絶対社会に出て役に立つと思います^^
野球と出会うための
スイミングとそろばん
そう思えばいいんですね
まっ・・簡単に言えば「野球バカ」でしょうか
でも・・がんばってきたな~とは思います
社会に役立ってほしいですよ~ホント