お盆に行ってきた以来・・ご無沙汰していた
ダンナの実家へ行ってきました。
子供が小さいときは、1ヶ月に1度のペースで顔出していたのですが・・
子供がスポーツを始め、大きくなるにつれて
行く頻度が「ガタ減り」
ダンナの実家には、ダンナの母とダンナのバーちゃんの2人暮らし
ダンナのバーちゃんなんて・・もう94歳・・くらいかな~~
おかしな事に、ダンナは一人では自分の実家に行かないのです
「そろそろ・・顔・・見せてこられーー」
ってダンナが実家へ行くように言っても・・
「お前がいかんなら・・行かん」
って・・
自分の家なのにーーーっ・・
男の人って・・そーーなのかなーー
「たまには、母と・・話でもしてこられーー」
「なーーん・・いい!!会話なしっ!!」
結婚以来・・20年・・
ダンナは自ら進んで自分で実家に行くことをしない・・・
今回も「そろそろ・・オオタ(実家)行ってくるーー??」
って私からの提案・・
それでもダンナは
「えーーーっ・・イヤわぁーーせっかくの休みながにーー」
って・・
「イヤイヤ・・お盆からずっと・・行ってないしーー・・行っておこう!」
「別にいいわいっ・・」
「なーーん・・行ったほうがいいっ」
ってな感じで・・私が強引にダンナを実家へと導くのです・・
行ってみても・・・
ダンナは・ゴロンと昼寝
私と義母とバーちゃんと3人でお話
そのうち・・・義母に「スーパーに連れいてって」と頼まれ・・
義母とスーパーへお出かけ・・
車の運転ができない義母なので
『足』があるときに・・行きたいところ・・行きたいんですよね・・
3時間ほど・・おしゃべりをして帰ってくる・・
私のダンナの母へのチョットした「孝行」
それくらい・・しないとね・・
離れて過ごしているので、たまの「3時間」なんて・・
全然・・楽しい時間のうちですよ・・
昨日、お邪魔したら・・義母は生憎の『お出かけ』
めずらしーーい・・
バーちゃんだけがいました。
94歳のバーちゃん!!
とてもとても元気な人で・・今でも現役『畑仕事』バッチリですよ
バーちゃんは、自分の子供達と私たち「孫家族」にまで
作った野菜をわけてくれます。
畑を耕し・・肥やしをまき・・草をむしり・・植えた野菜の手入れをし・・
毎日の水やり・・そして収穫・・
全部を自分でやらないと気がすまない・・
流石・・・94歳頑固バーちゃん
それでも・・腰は2つに折れて・・足腰がフラフラと弱っています。
94歳だもの・・
昨日、お邪魔すると「あんた達・・来てくれたがけーー」
と喜んでくれました。
私が自分で台所へ行き『お茶』をいれ
柿をむいて・・・
3人で「おやつタイム」
バーちゃんが肥料を買いに『農協』へ連れていってほしいと言った。
「いいよーー」
バーちゃんと農協へ・・
20kgの袋の肥料を3袋買いました。
これを家の横に置いてくれーーって・・
その後、自分で「缶」にいれるからーって・・
94歳・・腰が2つに折れている足腰フラフラのバーちゃんが・・・
20kgの袋・・・「無理無理」
「なーーん・・ワシ出来るちゃっ」
「無理!!無理!!やってあげるちゃーー」
「なーーん・・自分でやるちゃっ」
「ついでやぜーっ・・どれに入れるがっ??入れるからーー」
「なーーん・・いいてーー」
「どの缶なが??」
頑固なバーちゃんには「強引」にいかないと
バーちゃん・・とうとう・・
「なら・・気の毒やねーー・・この缶に・・」
深さが90cm以上はある丸い大きな缶・・
ダンナと2人で入れたけど・・
重いっ
こんな重いもの・・どーやって(94歳の腰が2つに折れて足腰フラフラのバーちゃん)が缶に入れるのだろーー??
逆にどーーやって入れるかその「妙技」を拝見してみたいほどでした
その後・・大根の葉を持って帰られと・・
畑へGO
フラフラと歩くバーちゃんの後ろを着いて行き・・
「バーちゃん!どれとるが?」
いっちょ・・私が収穫しようと思ったが・・
なんせ・・頑固なバーちゃん・・自分でやらないと気がすまない・・
わかっていたけど・・聞いてみた。
「今・・畑で見て・・」
「私・・とろうかーー?」
「なーん・・ワシ取るてー」
やっぱり・・・予想通り
「じゃーー・・私・・袋持って・・バーちゃんの取ったやつ入れるちゃ」
「なら・・ミキちゃん・・そーーしてかっ」
フラフラヨロヨロ歩くばーちゃんの後ろを歩きながら
そんな会話してました・・
それを聞いていたダンナは
「ニヤニヤ」
頑固なバーちゃんに・・そんな事・・言えるがお前くらいやっ!!
って顔して笑ってました。
結局・・ダンナはいつものように・・たいした会話もせずに・・
「なら・・また来るちゃー」って・・
ホントは行こうって言っても・・
イヤーって言うくせにーー
次回も・・また私が「強引」に誘って行くんでしょう
ダンナの実家へ行ってきました。
子供が小さいときは、1ヶ月に1度のペースで顔出していたのですが・・
子供がスポーツを始め、大きくなるにつれて
行く頻度が「ガタ減り」
ダンナの実家には、ダンナの母とダンナのバーちゃんの2人暮らし
ダンナのバーちゃんなんて・・もう94歳・・くらいかな~~
おかしな事に、ダンナは一人では自分の実家に行かないのです
「そろそろ・・顔・・見せてこられーー」
ってダンナが実家へ行くように言っても・・
「お前がいかんなら・・行かん」
って・・
自分の家なのにーーーっ・・
男の人って・・そーーなのかなーー
「たまには、母と・・話でもしてこられーー」
「なーーん・・いい!!会話なしっ!!」
結婚以来・・20年・・
ダンナは自ら進んで自分で実家に行くことをしない・・・
今回も「そろそろ・・オオタ(実家)行ってくるーー??」
って私からの提案・・
それでもダンナは
「えーーーっ・・イヤわぁーーせっかくの休みながにーー」
って・・
「イヤイヤ・・お盆からずっと・・行ってないしーー・・行っておこう!」
「別にいいわいっ・・」
「なーーん・・行ったほうがいいっ」
ってな感じで・・私が強引にダンナを実家へと導くのです・・
行ってみても・・・
ダンナは・ゴロンと昼寝
私と義母とバーちゃんと3人でお話
そのうち・・・義母に「スーパーに連れいてって」と頼まれ・・
義母とスーパーへお出かけ・・
車の運転ができない義母なので
『足』があるときに・・行きたいところ・・行きたいんですよね・・
3時間ほど・・おしゃべりをして帰ってくる・・
私のダンナの母へのチョットした「孝行」
それくらい・・しないとね・・
離れて過ごしているので、たまの「3時間」なんて・・
全然・・楽しい時間のうちですよ・・
昨日、お邪魔したら・・義母は生憎の『お出かけ』
めずらしーーい・・
バーちゃんだけがいました。
94歳のバーちゃん!!
とてもとても元気な人で・・今でも現役『畑仕事』バッチリですよ
バーちゃんは、自分の子供達と私たち「孫家族」にまで
作った野菜をわけてくれます。
畑を耕し・・肥やしをまき・・草をむしり・・植えた野菜の手入れをし・・
毎日の水やり・・そして収穫・・
全部を自分でやらないと気がすまない・・
流石・・・94歳頑固バーちゃん
それでも・・腰は2つに折れて・・足腰がフラフラと弱っています。
94歳だもの・・
昨日、お邪魔すると「あんた達・・来てくれたがけーー」
と喜んでくれました。
私が自分で台所へ行き『お茶』をいれ
柿をむいて・・・
3人で「おやつタイム」
バーちゃんが肥料を買いに『農協』へ連れていってほしいと言った。
「いいよーー」
バーちゃんと農協へ・・
20kgの袋の肥料を3袋買いました。
これを家の横に置いてくれーーって・・
その後、自分で「缶」にいれるからーって・・
94歳・・腰が2つに折れている足腰フラフラのバーちゃんが・・・
20kgの袋・・・「無理無理」
「なーーん・・ワシ出来るちゃっ」
「無理!!無理!!やってあげるちゃーー」
「なーーん・・自分でやるちゃっ」
「ついでやぜーっ・・どれに入れるがっ??入れるからーー」
「なーーん・・いいてーー」
「どの缶なが??」
頑固なバーちゃんには「強引」にいかないと
バーちゃん・・とうとう・・
「なら・・気の毒やねーー・・この缶に・・」
深さが90cm以上はある丸い大きな缶・・
ダンナと2人で入れたけど・・
重いっ
こんな重いもの・・どーやって(94歳の腰が2つに折れて足腰フラフラのバーちゃん)が缶に入れるのだろーー??
逆にどーーやって入れるかその「妙技」を拝見してみたいほどでした
その後・・大根の葉を持って帰られと・・
畑へGO
フラフラと歩くバーちゃんの後ろを着いて行き・・
「バーちゃん!どれとるが?」
いっちょ・・私が収穫しようと思ったが・・
なんせ・・頑固なバーちゃん・・自分でやらないと気がすまない・・
わかっていたけど・・聞いてみた。
「今・・畑で見て・・」
「私・・とろうかーー?」
「なーん・・ワシ取るてー」
やっぱり・・・予想通り
「じゃーー・・私・・袋持って・・バーちゃんの取ったやつ入れるちゃ」
「なら・・ミキちゃん・・そーーしてかっ」
フラフラヨロヨロ歩くばーちゃんの後ろを歩きながら
そんな会話してました・・
それを聞いていたダンナは
「ニヤニヤ」
頑固なバーちゃんに・・そんな事・・言えるがお前くらいやっ!!
って顔して笑ってました。
結局・・ダンナはいつものように・・たいした会話もせずに・・
「なら・・また来るちゃー」って・・
ホントは行こうって言っても・・
イヤーって言うくせにーー
次回も・・また私が「強引」に誘って行くんでしょう
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