母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

私と従姉妹・・杖は必要品・・

2022年10月03日 | 私と従姉妹
今日は蒸し暑いですね~
今週は・・天気が下り坂になるみたいですね・・・


従姉妹の歩行が・・日々・・・おぼつかない感じになっていき・・

本人・・気を付けて一生懸命に歩いているんだけど・・

ズコーーーっと・・激しく転んでしまうことが増えてきました・・

実際・・転ぶ姿は見てはないんだけど・・
顔に青あざ出来たり・・手足にも・・青あざが出来るほど・・

激しく転んでるみたいです・・・

「あっぶないなぁ~~・・もうね・・怪我するだけやし・・お願いだから・・杖!もってよ」
何度か・・従姉妹に「杖」を持つようにとお願いしてましたが・・・

なかなか・・・本人・・・「杖」を持つことに・・心決めれず・・

杖を持つ決心決めるまで・・時間がかかりました

だけど・・顔もぶつけてるし・・頭も・・ぶつけてるし・・

危ない歩行をこれ以上頑張っても・・いつか・・大きなケガする気がするし・・

「杖」を持つ・・・持たない・・
・・で・・・ヤキモキ・・・・ヤキモキ・・・

私と従姉妹は・・本当に姉妹の様に・・過ごしてきたので・・
なんでも・・相談しあいっこ・・

従姉妹は・・自分の父を胃がんで亡くしているので・・

「人間ドック」を毎年毎年・・・きちんと受けてました・・

私は・・嘔吐反応が恐怖なので・・胃カメラ検査が・・怖くて怖くて・・
なかなか受ける勇気が出ず・・
尻込みばかりしてました・・・

そんな私を見て・・従姉妹が

「私が毎年・・受けてる人間ドックの所の胃カメラは・・ぐっすり眠らせてくれるし・・いつも・・いつの間に終わってベッドを移動したのか?分らんほどやし・・楽やよ~~」

「ホントかいね・・ホントに・・ぐっすり・・眠れる??」

「うん大丈夫や・・今年・・一緒に予約しよーーか?人間ドックも受けた事ないなら・・一緒に受ける?」
と・・・

一人は絶対に不安で一杯だけど・・
従姉妹と一緒なら・・
心強いかも・・

「じゃ・・一緒に・・・
・・・い・・い・・行こうかな」

「OK大丈夫や


私は・・富山県・・・従姉妹は・・石川県なので・・

人間ドックの前日にお泊りをして・・当日は・・一緒に行くことになりました・・

人間ドックに二人で行く!だけなのに・・・ちょっとした・・旅行気分・・

確か・・人間ドックは・・9月に予約してくれた

8月の終わり・・・
従姉妹から珍しく℡がかかり・・・

「今日・・激しく転んでメッチャ頭打ったんやけどなんか・・チョット吐き気もするし救急の病院行ってくるわ
「えーーーーっ・・大丈夫かいなチョット行ってきたらまた連絡頂戴ね

また・・・激しく転んでしまったって・・
そして・・心配していた頭を強打したって・・

そして・・その後・・・救急から帰ってきた従姉妹から・・元気な声で電話があり・・
「頭大丈夫やったよCT撮ってもらったけれど頭の中は異常なしやった
「あ~~・・良かったね~~・・もうさぁ~~杖!!持たなアカンよ

「うん・・・そーーやね・・持つことにしよーーかな・・・あっ!そうそう・・なんかね・・左目の奥になんか・・影が映ったらしく・・何かな?って・・とりあえず・・検査した方が良いね~って言われてそのまま検査の日よやくしてきたわ・・気になるしね・・」

「えーーっ・・そーーなのか~~・・そやね!ちゃんと診てもらえば良いね・・いつ?」

「大学病院やし・・予約は・・ずっと・・先で・・12月やて~~」
「そーーなん・・まっ・・仕方ないね

今回の転倒で・・さすがに・・・従姉妹は・・かなりの危機感を感じてくれたようで・・

ようやく・・・「杖」を持つ決心してくれました。

それは・・1つ安心材料です

足の麻痺で歩行はこの先・・良くなることは・・ないんだからね・・・


転ばぬ先の杖・・・・・・

たくさん・・・転んでからの杖・・だけどね・・


つづく
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