母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

二日酔い的なダンナ

2006年10月27日 | ひとりごと
水曜の夕方からダンナは「温泉」に出かけた。

自転車の問屋さん催しの「秋の親睦会旅行」だそうだ。

自転車業界の店主の平均年齢が「高い」

跡継ぎがいない現象・・・

なのでダンナは「メチャ若い」部類に入ってしまいます。

前日に胃カメラを飲み、体調OK
ルンルン気分で出かけたダンナ

昨日の朝、10時過ぎに帰ってきました。

「ただいま~~」
「おかえり~~・・楽しかった??」
「うーーん・・まぁ・・別に楽しくなかった・・普通ーーー」

「あらっ・・・宴会とか?」
「あんなもんやろーー・・着替えてくる」

「あんなもん」とは・・どんなもん??なのか・・わからなーーい

絶対、ダンナの事だから・・

ビローーーーンって羽伸ばして「盛り上がって」るはずなんだけど・・

着替えて店に「出勤」してきたダンナ・・・

「ゲーップ

どーやら・・飲みすぎのよう??

まぁ・・宴会なんだから・・チョットぐらいは、飲みすぎますよー

って思っていたら・・
「あーー・・気持ち悪いウップ
「夕べは何時に寝たん?」
「うーん・・早かったよ・・11時過ぎには寝たと思う・・」

「じゃ・・寝不足じゃないよね・・二日酔いけ?」
そんなはずじゃ・・なかったがに・・なんか・・胃が痛い

「どんだけ・・飲んだが?」
「なーーん・・たいして・・飲んでないがいけどーー」
「じゃーー・・どんだけ・・コンパニオンとはしゃいだが?」
「なーーん・・ぜんぜん・・ウップッ

「どーーみても・・完全な二日酔いのかなり進行型やね

「チョット・・家で横になってくるわーー
ハイ・・どーぞ」

昼ゴロ、またまた「もそもそ」と店に出てきたダンナは
さっきより・・しんどそう

「あーー・・気持ちわるーーっ胃が痛い・・」

「あのさーー・・今日は仕事ながわかっとんがにー・・・なんでそんなになるまで飲むが?・・・ったく・・学習能力ないねーー」
「・・・・・・・」

ダンナはまた・・家へUターン

ダンナが二日酔いのパターンはだいたい・・決まっていまして・・
次の日、起きれないほど「ゲロゲロ」の時は
夕方の4時をまわらないと「復活」しません・・

今回もまた、そのパターンになるっぽい・・
それでもダンナ・・がんばって・・1時30分に私の休憩の交代に来てくれました。

「だいぶ・・楽になった・・大丈夫
「ほんま??私、休憩してきていいが?」
「おう・・いいぞ!!

笑顔が微妙にひきつっていましたが・・
私は・・休憩

よっぽどしんどい時は「お呼び」がかかるでしょう・・

休憩からあがって店に戻ってみたら・・
わりと元気そうな顔・・
「治った?」
「おーーっ・・今チョット前からやっと・・楽になってきたー」
「あらっ・・ひどかったが?」
結構・・辛かった」

どーやら・・1時30分ゴロに
「よーーし・・これ飲んで大丈夫やー」って
ウィダーinゼリーを飲んだのが・・
30分もしないうちに「リバース

ゼリーなのに・・そのまんまんで出てきたっ!って・・

「これ・・10秒チャージってウソつきやーー・・30分たっても消化されんだぞ」
「イヤイヤ・・あんたの胃が弱っているだけーー・・飲みすぎでー・・自分の飲みすぎを(物)のせいにしなさんな!」

「はい
「・・・・で・・さっき・・問屋の若い子が来てさぁ・・ひできさんは?って聞くから・・あー・二日酔いでダウンだわーって言ったら・・でしょうね・・宴会の時にかなり盛り上がっていたからーーって・・言ってたよ」

「何・・そんな事ない・・普通普通

「で・・コンパニオンは何人おったが?」
「えーーっと・・2人」
「2人????たった??」
「いやっ・・3人か4人か・・」

「で・・コンパニオンのかわいいおねーちゃんに勧められてたーーくさん飲んだんやね」

「なーーん・・呼んでなんがに・・勝手にオレらの周りに集まってきたがいぜーー」


「なるほど・・やはり・・コンパニオンに囲まれてニッコニッコだった事が判明」
「しまったーー

「で・・何でもりあがったの?」「なーーも・・」

「そんな訳ないでしょーー・・コンパニオンのおねーちゃんのどこを触ってきたの?」

どこも触ってない!!ただ・・胸の谷間にはさんである栓抜きを取ったりしとっただけーー

「やっぱり!胸の辺り・・さわったんやーー」
「しまったーー

ダンナ・・私の「軽い尋問」で・・自らすべてを喋ってくれる

おもしろーーい・・

夕べはかなり楽しかった事がよーくわかりました

それから・・実は朝からリバースで調子悪かった事も判明・・
コンビニで「キャベ2」買って飲んだのも判明・・

久しぶりの「二日酔い」・・

そしてやはり夕方4時になると・・
「アーー・・何か食べたくなってきたーー

やっぱり・・4時ね・・

胃がカラッポのダンナは、いつものように「駅の立ち食いそば」へ
行き・・
380円のうどんを食べに行きました。

うどんがようやく・・胃の中に納まり・・
4時からようやく「仕事」です・・・

ったく・・何十回失敗しても・・
わからないのね~~

お酒大好きなダンナ・・

いくつまで「失敗」を繰り返すのでしょーーか
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金縛りで | トップ | ジーヤの趣味 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
失敗 (masamsa)
2006-10-27 22:53:12
ははははー。

わたしもわかりません。

もう何十回も繰り返していますが…。

楽しくなると・つい・

アンちゃんまた楽しいお話お聞かせください(^^
返信する
爆笑 (まりん)
2006-10-28 07:50:55
どこの旦那も似たようなもの なのね~



例に漏れず うちも



いや うちはもっと最悪かも



いっつも 毎度毎度 『酒は飲むものであって 飲まれるものじゃない!』とまりんに言われる



が 右から左に聞き流し というか 一切 耳に届いてないみたい



いい加減 自分の年を考えて欲しい



でも 逆に ある意味 うらやましい



一度でいいから めっちゃくちゃ 羽目をはずしてみたい



気付いたら 知らない場所で 隣に知らない人が なんてのは テレビの中だけかしら(笑)



いや 知らない人 じゃなく大好きな人の部屋で 隣に大好きな人がいいや
返信する
Unknown (M)
2006-10-28 10:20:54
masamasaさん>アハハ・・同じですかーみんな同じですね・・楽しいからってわかっていても・・チョット腹がたつんですぅーー

まっ・いいんですけどね







まりんさん>どこのお宅も・・・・まっ・・健康で楽しければいいんですがね。

ホントある意味・・羨ましいですね・・

私も「気がついたら、どこぞのステキな人が横で寝ていたらいいですねー
返信する

コメントを投稿

ひとりごと」カテゴリの最新記事