お彼岸で、兄妹でお墓詣りを済ませ次の日近くの国民宿舎に出掛けました。
お天気が悪く鬱陶しい日でしたが、
全員揃っての一泊旅行は久しぶりだったので、
心はウキウキ気分でした。
両親は亡くなり兄妹だけになりましたが、喜寿を迎えた姉のお蔭で、
いつも快く迎えてくれ
本家は心のオアシスになっています。
感謝の気持ちもあり、
細やかですが兄妹で姉の喜寿の祝いをしようと思ったのです。
姉は辞退してたのですが、皆喜寿になるのだからと、承知してくれました。
次は3年後の兄その次は3年後の私 その次は・・・・・・・と繋がるのです。
姉のお祝いとだけ思っていましたが、
皆長生きしなければと勇気が湧いてきました。
お料理もお値段の割にはとても美味しく「また来たいね。」と思われる程でした。
姉も「長生きしてて良かった。こんなに幸せでいいのかしら」
と嬉しい言葉も聞けました。
みんな元気で、仲が良ければ、
姉の88歳のお祝い 100歳のお祝いと出来れば最高と
思いを未来へと向けて楽しい思い出深い一泊旅行を終えました。
長生きして,之といった良い思い出も少ない今日この頃
こんな良い思いをさせてくれた、兄弟に心からの感謝と幸せを祈っている
北海道に暮らす兄にも、この幸せを分けてあげたいと思っている
ブログに残しました。
お兄さんが帰省されたら又出かけましょう!