剪定前の梨の木

梨畑の前の持ち主が病気になったため手放すことになったということを散歩で通りかかった人から聞かされた。だから去年は全く手入れがなされなかったようだ。
枝の伸び方が尋常ではない。

梨畑

年末に隣の梨畑が宅地として売りに出されるということを不動産会社から聞かされていた。
ナシの木は当然伐採されることになる。

そこで、庭に接している近くの５～６本を切らずに購入できないかと不動産会社に頼んでいたのが、漸く文筆計画を変更してもらい、契約することができた。

寒さに耐えるビオラ

寒さで縮こまったビオラだが、果たして春まで持つだろうか。

霜柱の後は

繰り返し立った霜柱の後の地面。

植えたばかりの山茶花

山茶花がいかにも寒そうだ。
南側に松林があるので日当たりもよくない。
植え替えた方がいいかなあ。

霜柱に覆われる

久しぶりに庭の草木の様子を見に行った。
何と踏み固めて整地した部分が霜柱でいっぱい。チップを敷いた小道は問題なし。
標高600ｍのところだが、甲斐市の自宅よりは冷え込むようだ。

気になる発酵米ぬか

発酵米ぬかづくり、果たしてどんな具合か。
朝、仕事に出かける前に鉢の蓋を取って様子を見た。
顔を近づけるとかすかに甘い匂いが漂ってくる。
こりゃあ、成功かもしれない！

発酵米ぬかづくりスタート

鉢に蓋をして南側の軒下に置いた。
うまく発酵してくれればよいが・・・。

発酵米ぬかづくりの準備

善玉菌のかたまり（『はじめてのバラこそ無農薬』の著者である小竹幸子さんは「はんぺん」と呼んでいる）を家に持ち帰り、水を加えながら米ぬかと混ぜて鉢に入れた。
「はんぺん」と米ぬかの割合は１：３程度。
「握ってもつつくとほろりと崩れるくらい」がいいというので注意した。

善玉菌のかたまり

雑木林の落ち葉の溜まっているところをかき分けて善玉菌のかたまりを探した。
白っぽいものが混じったそれらしきものを見つけたが、果たしてそうか。