★ 女の本音 ★

恋愛、友情、仕事。女の本音、ぶつけますっ!

◆バレンタイン、ホワイトデー事情~今どきの小学生~

2005年06月29日 | Weblog
最近知り合ったM君は広告代理店に勤務。

「今度、バレンタインのプレゼンをするんだ」

某大手SMに対するバレンタインのプランニングを
手がけているらしく、近々プレゼンをするらしい。
SMなので主婦層がターゲット。
女心が分からず、しかも主婦層だというので苦戦しているとの事。

「バレンタインの事ならあたしに任せてよ!!
 女の意見、バシバシ言うわよ!」
と、細木数子ばりに言う自信がある私。

それから、今年のバレンタインを思い出した。

甥っ子から電話があり
「ねーね(おばさんとは言わせていない)クッキーの作り方教えて」
と、聞いてきた。

甥っ子は小学2年生である。

おっと~
クッキーを焼くってことは~
さては、バレンタインのお返しですな?
あたしの読みはどんぴしゃだった。

しかし、小学2年生の男子が、お返しにクッキーだなんて。
なんて「マメ」なんでしょう
私が相手だったら、一発で好きになるわね(←単純

どうやら、今の小学生、低学年でも
バレンタインは手作りがほとんどなんだそうだ。
まぁ、チョコを溶かして型に入れるだけの
シンプルなもんなんだが、超かわゆいよねー。

甥っ子は、パパとじぃの影響なのか
小学2年生にして、料理の楽しさを知ったらしい。
血筋ですな。
(あたしの父と兄は板前なのだ)

それにしても、小学低学年で手作りチョコ。
では、29歳のあたしはどれだけ頑張れば良いのだ?!

大人なりに、本命には手作り生チョコやケーキ、
義理でさえ、ジャンポール エヴァンのチョコを
渡す頑張りぶり。

それ以上の演出なんて・・・

小学生の女の子、諸君っ!
あまり頑張り過ぎないでくれ!!
レベルを上げないでくれ!!!
大人になってから、大変なことになるぞ


◆男を寄せ付けないテフロン加工

2005年06月26日 | Weblog
今日、ボーイフレンドのS君に誘われてお茶→食事をした。
二人だけで会うのは初めてだ。
年下のS君は関西人で、トークが面白い。
おしゃべり好きの私との相性は良さそうだ(友達としてね)

色々と話しをして、ディナーの後半。
彼はこう言った。

「Hちゃんは面白いね。面白いとは褒め言葉だからね」

男性から「面白いね」発言。
今まで何人の男性に言われたか。
いくら褒め言葉といえども、その意味の大半は
「面白い娘止まり」って事。

だから、私は言った。
「面白いで終わっちゃうのよ」
さらに、ずいぶん前に仕事関係の人に言われた言葉も続けて言った。
「Hさんは男性を寄せ付けないオーラを出している」と。

そしてS君は
「そんなオーラは感じない。けど、Hちゃんをどうエッチに(恋愛に)
持っていくか、どうすればそうゆう関係になれるのか
全然イメージ出来ない。どうすれば壁を破る事が出来るんかな」と。

いつからあたしは男を寄せ付けないテフロン加工を施したのだろうか。

それとも、あたしは男よりも一枚上手なのだろうか?

テフロン加工は時には必要。
だが、邪魔で厄介な加工であることも確かだ。

◆マメな男にご注意を?!

2005年06月21日 | Weblog
マメな男。

それは誰しもが好印象をウケるといっても過言ではないだろう。

但し、一歩間違えると、
マメな男はしつこい男と紙一重的な感じはあるが
紳士で、手際が良く、思いやりのあるマメさは
誰もが「素敵っ!」と思うのではなかろうか。
(男性に限らず、女性のマメさもね♪)

先日、仕事関係の歓迎会&暑気払いを行った。
その時に、仕事は一緒にした事はないが
仲の良い女の子、Uさんと同じテーブルになり
年齢も近いという事もあり、最近話をしていなかったという事もあり
結構、プライベートな話までいきました。

ボーイフレンドであるAさんは仕事関係の人で
そのAさんの話になった途端、Uさんの表情が曇り始めた。
で、「Aさんと関わるのはやめな」と言うのだ。

そう、訳有りな感じである。

Aさんはユーモアがあり、仕事も出来る。
そして、何よりも「マメ」なのだ。

そのAさんに、私は4年ぐらい前から何度か告白をされている。
当時、私には彼が居たので断っていたのだが
今年の誕生日に、約2年振りの告白を受けたのだ。

私の中では男友達。
心地のいい、男の友達なのだ。(なんせ、マメなんで)
だから、今回もちゃんと「友達として」と、話をした。


で、「関わるのはやめな」というUさんに何でそんな事を言うのか
聞いてみると、なんとUさんとAさんは付き合っていたと言うのだ!
でも1年で破局。
理由は彼の浮気だった。

そう。
Uさんにマメなのと同時に、その他の「女性」にもマメだったのだ。
その「女性」の中にあたしも含まれているのであろう。。。

まぁ、あたしに告白をしていた時期とUさんと付き合っていた時期って
重なるような気もするが、あたしとAさんは付き合ったわけでも
ないので、重なっている、重なっていないという問題はいいとして・・・

激怒りする事をUさんに聞かされたのだ。

「H(←あたし)ちゃんと私はAさんを取り合った仲だよね?」

ん?取り合った?!
告白はされたが、恋人関係になろうとは思ったことなどない。

「Aが『Hちゃんに告白された。今日、会ってちゃんと話をしてくる』って私に言ったんだよ!」とUさん。

耳を疑った。。。

マメな男はいつから「プレイボーイ」になったのだ?
マメな男は誰にでもマメなのか?
獲物があるからマメなのか?

これからは単純に「マメ」だからといって
「素敵っ!」と思ってしまうのは避けたほうが良さそうだ。




◆場の読めない女~男はそんなに若い女がいいのか?!~

2005年06月17日 | Weblog
同じ女性としてがっかりな出来事が先日ありまして。

銀座の料亭で食事をしている時、一組のカップル?がやって来ました。
えぇ。オヤジと小娘の組み合わせ。
どう見ても、おかしな、場違いな二人。
推定 52歳のおっさんと、22歳の女性。
でも、まぁ、歳が離れていてもいいさ。
お水とお客らしき雰囲気でも有りですよ。
その辺は全然かまいません。ちゃんと味がわかる人間ならね。

だが。。。

その女性。
全くわかっていないのよ、ここが一流の料亭だって事を。
周りはビジネスマン、外国の人を連れての接待。
あとは、いいとこのおば様達。
その中で、その女性は

「え~○○(←おやじの名前)超かわいいじゃーん♪」

とか

「あははははっ!」

と、本当にかん高い声で、大きな声で笑い、そして話すのだ。
聞きたくないのに聞こえてしまうほどの音量。
みんな愕然としていた。

まぁ、若いからね。
マナーってゆうのを分かっていないんだからしょうがないとして。。。
何が嫌だって、そのおやじが情けないのだ。
連れの女性に恥ずかしい思いをさせないように
このような場でのマナーってーのを教えるのが
大人の男であり、連れてきた事への責任ではなかろうか?

料理を楽しむ事。
マナーについて。
それを教えるのが普通だと思う。

マナーの悪い、非常識な若者を作ったのは
大人になりきれない、おバカな大人のせいね。

とは言え、子供じゃないんだからさ
場を読めっ!場を!!
お店の人に
「まだ料理、来るんですかぁ~?あたし、もうお腹がいっぱいなんだよね~」
なんて、タメ口で聞くな、そんな失礼な事(怒)

前にモテない男の話をしたが、男性だけを批判できない状況だ。
おバカな女も多い世の中である。



◆29歳のスタート

2005年06月15日 | Weblog

「スタートしよう。もっと自由に。好きなことを。」

マイクロソフトのHPにアクセスするとその言葉が出てくる。

今のあたしにどんぴしゃだ。
といっても、今までも好きな様に生きてきたのだが
誕生日を迎え、先日のブログでナーバス発言をしてしまう様に
29歳になると、色々と外野がうるさいし
「崖っぷち」「負け犬」なーんて
厳しい事も言われがちで、なんだか急に身動き出来ない感たっぷりで。
だから、わけのわからない悩みがあふれ出すのだけど
今まで自分がやってきたことは、決して間違っていなかったのだと思う為に
「スタートしよう。もっと自由に。好きなことを。」しようと思った。
そう思ったら、なんだか気持ちが楽になった。

そう。
好きなことを自由にすればいいのだ。
時に振り返ることは必要だけど
意味のない、ネガティブな振り返りはいらないのだっ!

力強く、ロウソクの火を消すのと同時に、あたしはスタートをきった。



P.S
エリさん、appyonさん
コメントありがとう♪





◆弱音

2005年06月13日 | Weblog
あと数時間で29歳になる。
そう、20代最後。

誕生日って一年で一番スペシャルな一日だから
今年の誕生日も楽しみにしていた。

でも、急に不安になったのだ。
自分は自分。なのに周りを見渡してしまう。
結婚をし子供を持つ友人が増えれば増えるほど
「あたしは何やってんだ?」と感じてくるのだ。
といっても、結婚が人生の全てではない。
でも、なんて言うのかな。。。
とにかく不安なのだ。

会社では、そこそこ仕事を任されるようになり
周りから見れば、あたしは充実しているように見えるだろう。
確かに、それなりの仕事はしている。
でも、ここ2年ぐらい、楽しいと感じた事がないのだ。
多分、目標がないんだと思う。
仕事量は増えても、給与は一向に上がらず。
なんの為に仕事をしているのかわからない。
だからといって、このキャリアを捨てて転職をする勇気もなく。

プライベートでも、今の彼とは無理だし。
でも、一人になるのがとにかく不安なのだ。

仕事もいまいち。プライベートも全然。さっぱり。

とにかく、自分の将来が全くイメージ出来ない。
どうしたいのかさえわからないのだ。

人には偉そうに励ます事が出来るのに
自分の事となると、ほんとダメね。

参ったな。



◆別れの準備~男の浮気~

2005年06月12日 | Weblog
浮気ってどこからなんだろう。

今日、ボーイフレンドのRが家に遊びに来た。
ランチを食べた後、ディナーまでの間
SEX and the CITYを観たというか
観せた。(SATC大好きなのよねー。)
男であるRは引くかと思いきや、「面白い」の連発。
で、「男は誰とでも寝る」という話があった。
そこで、二人は考えた。

もし、好きではない女子からキスをされそうになったら?

「男は受けると思う」

彼女が居ても?

「居たら、心の中で『ごめんっ!』て思いながらする」

彼曰く
「浮気とは体の関係ではなく、心が動いた時をいう」らしい。

要はエッチだけなら、それは浮気ではないという事。

今の彼とは付き合って4年目。
結婚したいなと初めて思えた男。
でも、彼は浮気をした。
2度(2人)もね。

私は思った。
「浮気したのは私が悪い」と。
だから、彼中心の生活をおくった事がある。
私なりに頑張った。
辛くて泣いた夜は数多く、でも彼と別れることなど
考えたくなかった。
頑張ったのが功を奏したのか
彼は、私と暮らす為にとマンションを購入。
いよいよという感じだった矢先、また浮気をしていたのだ。

あたしはやっと目が覚めた気持ちになった。
一緒にいる価値はないっ!
もっと早くにそう思うべきなんだけど、
時に「好き」っていう気持ちが、正しい選択を邪魔するんだよね。
情ってさ、時には必要だけど、ほんと間違った選択をさせる異様な
パワーも持っている。
早かれ遅かれ、ここで気付かせてもらっただけありがたい。

もう、一緒に住むことは出来ない。
同棲は解消した。
(彼はマンションに引越し、あたしは今のお家の更新まで
ここに居るという事にしてある)

そのマンションには、あたし以外の女と暮らすがいいさ。
でも、いずれそんな男は最後は一人ぼっちになると思う。
まぁ、一人でその広いマンションに住みなさいよ。
自業自得です。はい。

そして私は思った。
「別れる前に、悔しい、悲しい気持ちをなんかの形で仕返ししたい!」

そだ
バースデープレゼントは一段と高価なものをおねだりしよう。
明日はバースデープレゼント購入のリベンジ。
勝利品を受け取って、私から「さよなら」を言うのだ。

そのぐらい汚くなってもいいわよね?


最後に
R、心もそうだが、他の女と寝るのも立派な浮気よ。





◆クラシックパンツ

2005年06月09日 | Weblog
今週の月曜の日経MJに興味深い?記事が載っていた。
それは「クラシックパンツ」
要するに「ふんどし」っす。。。

なんか
この夏、最先端の男のファッションアイテムは「クラシックパンツ」なんだそうだ。
(最先端なのか古いのかいまいちわかりません。)

三越銀座店では年間100枚程度しか売れなかったのに対し
(というか、年間100枚売れてるんだ!という驚き、あたしにはあったんだけど!)
今年4月の販売枚数が440枚を記録!
どうやら「トリビアの泉」で取り上げたのがきっかけだそうだ。
TVの影響って大きいよな。

あたしも商品開発の仕事をしているが、TVの影響はやっぱり凄いなと
日々感じます。はい。

で、購入層は、なっなんと20、30代が中心なんだって!!!(驚)
写真があったけど、すごいカラフルです。

ふんどしは通気性がよくて、日本の蒸し暑い夏、この気候には最適なんだそうだ。

でも、実際、好きな男や憧れの男性がふんどし愛用者だったら。。。
あたしは引くな。
(桜井さんや堅は許す。あとSさんも

でも、世の中色んな人がいるからさっ

女の紐パンをほどくのが好きな男のように
女も、男の褌をほどくのが楽しみになってしまうのかも。。。

◆サッカー>ボディーメンテナンス(ヨガ)

2005年06月08日 | Weblog
なかなか予約が取れないヨガスタジオの予約を
今日20:30で入れている。
いやっ、「入れていた」

というのは、今日はサッカーの試合があるのだ。
しかも、ワールドカップに出場出来るか出来ないか
決まる、大事な一戦。
リアルタイムで観ないわけがない。
(でも、すっごく悩んだのよ。)

あたしは決心した。
ヨガをキャンセルし、サッカーを取ったのだ。
サッカー観戦だって、精神的なメンテナンスになるかも・・・と。

結構、意志弱いです。はい

◆デキる男とデキない男の違い ~モテリーマンとは?~

2005年06月07日 | Weblog
あたしももう立派な大人。
20代後半ともなると、恋愛、友情、仕事で色んな
男性と出会ってきた。
デキるいい男とデキない男の振り分けも結構当たっている。

今朝(というか毎朝に近いが)、本当に最低な男達に遭遇した。

満員電車の中、リュックをしょったまま乗っている男。
本当に迷惑だし、揺れた瞬間そのリュックに押され
よろめいたあたしと目が合っても「すみません」の言葉もなし。

エスカレーターを譲らず我先にと進む男。(しかも割り込みね)

改札を譲らず我先にと進む男。(同じく割り込み)

急いでいるとはいえ、日本人男性の思いやりのなさが感じられるのだ。
海外に行ったとき、パリだってNYだって地下鉄に乗るときに感じた
レディーファーストの徹底ぶり。
文化が違うとはいえ、見習え!日本男児っ!と叫びたくなる。

いるでしょ?
自己中で「俺は俺は」と「俺」しか考えてない、場の読めない奴。
食事をすれば大抵わかる。
あと、セックス。これで本当にわかるんだよね。
(※あたしは付き合った人としかしてませんっ!)

いくらお勉強が出来ても、仕事が出来ても(←基本的には自己中で
人として最低な奴は仕事が出来ないが)、かっちょ良くても
常識がわからない、マナーが悪い男って魅力「ゼロ」である。

では、デキるモテリーマンとは?
あたしが思うに、気配りが出来て、思いやりがあり
(好きな女性限定ではなく、みんなに思いやりを持っている。ここポイント)
場の雰囲気を読める人の事を言うと思う。
あと、清潔な人ね。(これ大事)
外見の部分では、靴。
いくら髪型ばっちり、スーツもそこそこ決まっていても
靴が汚れていたり、クタクタになっていたりすると
かなりの減点になる。
やっぱり、そーゆー所まで気を遣う男って素敵よ。

幼稚でデキない男が多い中、身近にデキるいい男が何人か居る。
中でも、本当に素敵なのがSさん。
仕事関係の方です。
容姿が本当に良くて、第一印象は悪かった。
(見栄えが良すぎるあまり、自信過剰に見えたのだ)
が、仕事をしていくうちに本当にいい男だとあたしは悟った。
すごく、謙虚で思いやりがある。
遅くまで残業しているあたしはSさんに用事があり
さすがに夜の9、10時に携帯を鳴らすわけにはいかない。
そこでPCにメールをすると、すぐ返事が。
(Sさんも残業してたのよね)

「遅くまでお仕事されているんですね。お体には気をつけてくださいね」

この最後の一言。

ほんと、言葉って大切だなと思った。
何気ない一言で悲しくさせたり、傷つけられたり、イラつかせたり。
でも、そのSさんのような大切な一言を言ってくれる人って少ない。
簡単なようで難しいのか?!

会議中、試食をしている時、
「あー口直しが欲しい」とみんなで言っていたら
Sさんは飲み物とチョコレートを買ってきてそっと渡してくれた。
「自分が食べたかったんで」ですって。素敵っ!

どっかのWEBか雑誌に(男性向けのね)

「30代、お金や容姿(洋服)は皆、ある程度身に付く。
 どう男の価値を上げていくかはやはり中身だ。」

みたいな記事が載っていた。
本当にそう思う。

幼稚な男どもっ!
中身をもっと磨いて、大人でスマートな男になりたまえーっ!!!

と言いつつ、あたしもスマートで凛とした女を目指し
女っぷりを上げると心に誓ったのだ。


◆理想の男と友情

2005年06月06日 | Weblog
理想の男性の話は、女子なら何度も女友達とするだろう。

私は高校時代からミスチルのファン。
中でも、桜井さんが大大大好きだーっ(叫)

でも、数年前から平井堅も好きである。
この短い間に、堅は恐ろしいほどの追い上げで
桜井さんと堅は近差なの。

親友のSとは男の好みが一緒で、もちろん桜井さん、堅、共に好き。
ミスチルや堅のコンサートは一緒に行き
うちに遊びに来ると、ライブのDVDを一日中観まくる。
で、よくおバカな話を真剣にし、悩むのだ。
(ありえない話だからこそ、楽しいのよ♪)

それは
「桜井さんと堅、両方に告白されたらどうする?」

「困る。ひじょーに困った。」
そう、選べないのだ。

そんな事を話てるあたし達を、彼氏は知らない・・・
(知らぬが仏?!)


7月にはBank Bandと堅のコンサートがある。

「これは行かないわけがない!!」

必死にチケットぴあにアクセス。

取れなかったのである(涙)

でもっ!

ボーイフレンドのA氏が平井堅のチケットを取ってくれたのだ!
(バースデープレゼントですって!素敵)
そして、友人のYちゃんがBank Bandのチケットを取ってくれたのだ!

7月16日は桜井さん。
7月17日は堅。
夢のような2日間になることは間違いないだろう。

親友のSには悪いが、堅のコンサートにはA氏、
桜井さんのにはYちゃんと行って来ます。はい。

女の友情、壊れないわよね?




◆アウトレットな女?

2005年06月03日 | Weblog
6月は私の誕生月。
そこで、彼が誕生日プレゼントを買いに行こうと
コーチへ行って参りました。

あたしは、カラフルなデザインの「スクリブル」ラインの
バックが欲しかった。
だが。。。商品の切り替えで店頭には置いていないのだ。
といっても、バックヤードに保管しているらしく
欲しいお客様がいれば出してくれる。
ただ、在庫数は少ない。
定員さんに話を伺うと、どうやらあと2、3日で
アウトレット商品となってしまうらしい。
各地区のアウトレットショップに行くのだ。
しかも、欲しかったバックの在庫がない。
「六本木店か渋谷店になら在庫があると思います」と店員さん。
もちろん行ったさ。途中まで・・・

というのは、違う店舗に行く車の中で彼がこんな事を言いやがった。

「コーチで7万出すなら、違うブランドの方がいいんじゃない?
それか、アウトレットで買った方がよくない?」

私は自分の耳を疑った。
「アウトレット?」
誕生日にアウトレット品はないだろう。。。
アウトレットってさ、「傷物」「お値打ち品」「売れ残り」でしょ。
好きな女子にそんな物を贈る男って。
ショックどころか引いた。
もちろん、機嫌が悪くなるし、購買意欲もなくなったわよ。

「今日はもういいや」

「いやっ、やっぱりちゃんとした物をプレゼントする」

フォローは無意味だった。
彼の一言もショックだったが、何が一番ショックだって
アウトレット品と自分が妙に重なる。。。
世間一般では私も「売れ残り品」だと思われている事。

きついが現実なのである。



◆ホットヨガ

2005年06月01日 | Weblog
今帰宅。
今日はホットヨガをしてきました。
三十路直前、20代後半ともなるとしっかりとした
ボディーメンテナンスが必須なのだ。
はじめたきっかけは、「冷え性を治すこと」
それで、ダイエットもストレス発散も出来れば
一石二鳥以上だ。

あたしが通っているホットヨガは五反田にある
「ホットヨガスタジオReU」
できはじめの頃から通っております。
はじめはヨガマットの間隔も広くて、予約も簡単に取れたが
ヨガブームなのか、最近は凄い人、人、人。
ヨガマットの間隔も非常に狭く、隣りの人が気になってしょうがない。
ヨガは集中力を高め、自分をみつめるものなんだが、
これでは自分を見つめるどころか、周りを見つめざるを得ない。
それでも頑張って自分のポーズに集中する。

レギュラーは90分。
たった90分で想像を遥かに超える汗が出る。
何年間かスポーツジムに通っていたが、ジムでは先ず、
10キロ走る→60分間エアロバイク→筋トレ→水泳。
という、かなりすごいプログラムをこなしていた。
でも、軽く汗をかく程度に過ぎなかった。
それぐらい、あたしは汗をかかない。
でも、ホットヨガは本当に汗をかく。
そして、終わったあとの爽快感とお肌のツルツル感。
これは、もうやみつきになる。
デートの前にホットヨガをやって、お肌ツルツル♪気分はルンルン♪
でデートに臨みたいものだ。

そういえば、ブルータス最新号はヨガ特集だった。
そこには衝撃的なヨガがっ!
チェルシー地区のとあるヨガスタジオ。
それは「ホット ヌード ヨガ」だ!
そう、全裸でヨガです。はい。
そこにあった写真には何人もの男性が全裸でポーズをとっていた。
思わず見入ってしまった(笑)

私は思った。
ヨガマットの間隔で気にしているようじゃぁ
ヌードヨガは無理だと。

さすがNY!
ますます好きになりました。