作家 重松清と言う人が好きで
学生時代から 読んだりしていた
そんな中で 映画化された作品を見てみた
監督は 俳優出身の SABU監督
タイトルは 疾走
岡山のある都市の平凡な家族が主人公
大好きな兄と弟 後に兄は 放火事件で逮捕
そこから 家族は崩れて行く
17才の少年の短くも儚いSTORY
二時間では 描ききれない枠にはまらない
連続ドラマで見たい感じがした
自分と重ねて心が切なくなる作品
とても見たあとに後味と言うか
涙が止まらなかった
ボク自身 感受性強すぎてヤバイくらい
涙が止まらない
もう 後戻り出来ない事を悟り
シャッターに書いた名言
誰か ボクと生きてください
これを見たときに何か心えぐられて切ない
そして見終わったあとのエンドロールに
S.E.N.S.の疾走が追い討ちをかけるように
流れてくる
ボクは この映画後 一時間伸ばしたら
もう少しいいものになったのかなと
誰か ボクと生きてください
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