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イ・ボヨン、この世にひとりだけの優雅な美しさ
女優イ・ボヨンが優雅な美しさを見せた。
グラビアのイ・ボヨンは、彼女特有の清楚な女性らしい魅力を加えたスタイリングで、芸能界を代表するファッショニスタであることを実感させた。イ・ボヨンはウールのトップにタートルネックを合わせて高級感をかもし、女らしいニットでゆとりある雰囲気を演出した。
（エンタメニュースより）
世の中に美しい女はたくさんいる。だが、凛とした気丈さと美しさを見せるだけの女は自分にとって一流の女優（タレント）ではない。
近頃、自分が好ましく感じているのは毎年行われている「世界で最も美しい顔100人」ランキングだ。
どれほどの権威を持つかは知らないが評価を覚えるからそれはどうでもいい。
｢世界で…」を見ていると、毎年のように世界各地で行われているミスコン（大小）にない”共通な何か（魅力ポイント）”をシンプルに打ち出しているのを嗅ぎ取れるようだ。
100位から1位までを順にたどっていると次第に”なるほど”と思えてくる。並んでいるのは世界の顔だから皮膚の色も顔立ちも異なっている。だが、順位に違和感を覚えない。一貫性を持って選考にあたっているからに違いない。
”共通な何か（魅力ポイント）”とは、ひと言でいうと女だけが持つ”愛らしさ”のようなものだと自分は見る。
その視点で見ると、イ・ボヨンもランキングに顔を出してもちっとも不思議ではない。
美しさの中に漂う”愛らしさ”と親しみやすい顔立ちは、いろいろの女を演じていく上で彼女にとって大きな武器となっている。
今日の午後、abematvでイ・ボヨンとイ･ジョンソクの主演する「君の声が聞こえる」をやっていた。何度もリピート視聴したドラマだが、彼女の演技が見たくてまた見てしまった。
こうしながら彼女の主演する次のドラマを待っている次第である。
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