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少女時代の美しい歌声『バッドガール』

#韓流

少女時代

2014-03-05 19:06:06

少女時代の美しい歌声『バッドガール』

Girls' Generation's beautiful singing voice "Bad Girl"

少女時代「U-EXPRESS」に参加…ケイティ・ペリーと肩を並べる

　ガールズグループ少女時代が、世界的なポップスターケイティ・ペリーとともに舞台に立った。

　少女時代は2日、さいたまスーパーアリーナで開かれたライブイベント「U-EXPRESS LIVE 2014」に参加して、現地ファンの熱烈な歓呼の中で公演した。3月1～2日の2日間で進行された「U-EXPRESS LIVE 2014」は、世界的なレコード会社ユニバーサルミュージックが主催するライブイベントで、4回目を迎えた今年は少女時代とともに世界的なポップスターケイティ・ペリーが参加して注目を集めた。

　この日はヒット曲『MR.TAXI』でコンサートの火ぶたを切った少女時代は、『Everyday Love』『GALAXY SUPERNOVA』『LOVE&GIRLS』などを含む計6曲を披露して、多彩な音楽と華麗なパフォーマンスで日本ファンの熱い反応を得た。

　コンサートに先立ってケイティ・ペリーと並んで記者会見に参加した少女時代は、「U-EXPRESS LIVE 2014の舞台に立つことができてうれしく、力を尽くすので最後まで楽しんでほしい」とし、「ケイティ・ペリーには多くの影響と刺激を受けたので、同じ舞台に立てて光栄であり、音楽を通じて文化交流ができることは素晴らしい」とコンサートの感想を伝えた。続いて「4月から少女時代の3回目の日本ツアーが始まる。熱心に準備しているのでたくさん期待してほしい」と日本アリーナツアーのニュースも伝えた。

（K-POPニュースより）

　ケイティ・ペリーはカリスマ性を感じるわけではないが、アメリカオプチミズムを代表する旬の歌手だ。

　歌う曲、出す曲がことごとくビルボードほっと１００の上位を占めてくるパワーには驚かされる。

　ただ、パワーも元気もあるのだが、ややコミカルなイメージも強いので日本ではアメリカほどは受けない面があるかもしれない。

　世界的にヒットしたPSYの「江南スタイル」もパワー系コミカルソングだが、日本ではそんなに売れなかった。

　日本でのコミカルソングはなぜか漫才と同列レベルのものになってしまう。

　ライブイベント「U-EXPRESS LIVE 2014」でさいたまスーパーアリーナに集まったファンの多くは少女時代のファンたちでなかっただろうか。

　外国から入ってくる音楽でもっとも支持されるのは、カッコよくてかわいいロマンチックソングだ。それゆえガールズグループでは両方をほとんど自然形で備えている少女時代が一番に支持されるのだろう。

　彼女らのかわいさカッコよさに憧れる男性ファン。

　かわいさカッコよさに自分を同化させるかのように熱烈支持層を形成する女性ファン。日本でも少女時代の牙城は当分揺らぎそうにない。

　いや、日本アだけではない。

　極東から全アジア、世界中のファンが彼女らが自国にうやってくるのを待ちわびている。

　少女時代は依然として上げ潮の中にある。４月から開始されるアリーナツアーもきっと大成功を収めることだろう。

　『MR.TAXI』もいい曲だが、少女時代の歌声がいかに美しいかを知りたいなら絶対に『バッドガール』だ。

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　少女時代はこの調査対象では唯一、4部門(売り上げ、メディア、専門性、放送)で10位内にランキングして注目を集めた。昨年2011年と2012年にも総合1位にランキングしただけでなく、フォーブス・コリアがこの発表を始めた2009年から今年まで毎年OP5にランキングし、6年連続でTOP5にランキングしたセレブリティは少女時代だけで注目を集めた。

　一方、少女時代は6日にMnet『Mカウントダウン』を皮切りに、各種の音楽番組に出演して本格的な活動をスタートさせる。