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キム・ヨナ、「ますますキレイになった」と話題…韓国ファッション雑誌のグラビアで
2018年平昌（ピョンチャン）オリンピックの広報大使を務めるキム・ヨナ（25）がスター＆ファッション誌「InStyle」グラビアでその美貌を誇り、「ますますキレイになった」と話題だ。
キム・ヨナはグラビア撮影と共におこなわれたインタビューで、彼女ならではのビューティーノウハウを公開した。キム・ヨナは「最近は携帯電話をたくさん見るために首や腰が曲がりやすいが、正しい姿勢を維持することが何より重要だ」とアドバイスを送った。
スタイル管理の秘訣に関しては「自宅でストレッチをするくらいだ。体を動かしていた人間は何もしないとすぐに固まってしまう。別途、スポーツを習うことはしていない。運動は十分にしてきたから」と笑った。
キム・ヨナの詳細インタビューとグラビアは「InStyle」8月号の公式ホームページで確認できる。
（エンタメニュースより）
スポーツ選手としてのキムヨナは語り尽くしたつもりでいる。
引退後の彼女はフィギュアスケートの世界とは少し距離を置いているように見える。あれだけの実績を残した選手だから、フィギュアスケート界や後進の選手たちに対し、専門的な部分で自分の考え方をどんどん発信していってもいいように思う。
しかし、そういったコメントが外に向けて発信されている様子はあまり見受けない。いろんな集まりに呼ばれて話をする機会は多いようだが、自分が目にしたのは彼女だからこそ発言できるというより、一般論的な教訓や励ましレベルに帰依する言葉が多かった。そこに彼女がいるからこそその言葉は価値を持つというように…。
なので後進の選手を本格的に指導する情熱は彼女の中でそんなに盛り上がってないのでは…と思ったりしてきたのである。
実際的にはスポーツ交流で出かけた異国の地で、キムヨナさんが子供たちのフィギュアスケートを見てやってる場面の写真はあったりしたし、指導の様子が記事にもなったりした。
だが、入り口レベルと本格的レベルの指導はぜんぜん別物だ。
フィギュアスケートについて、キムヨナさんが専門的な発言を控えているのは、しばらくは続けたいタレントとしての活動で妨げになりこそすれプラスにはならない、と踏んでいるからなのか？
それならそれでまあ分からなくはない。どこの国でも口うるさい女性タレントが国民的スターになったためしはないから。
最近、フィギュアスケートでキムヨナの記録を塗り替えた天才少女（ユ・ヨン選手が韓国に登場した。キムヨナの偉業を引き継ぐ選手となるのでは（？）の期待も高いが、自分はユ･ヨンの指導で付きっきりになるキム・ヨナさんを見たいように思う。
テレビに一回出れば大きな金を手に入れられる彼女が
ユ・ヨン選手の資質を信じて全力で指導するのである。
すごく”カッコいい”と思う…まっ、現実はいろいろあってそうもいかないのだが…。
★ ところで普通の生活に戻ったキムヨナさんは、心なしお姉さんに似てきたと感じる。写真を見た瞬間「お姉さんじゃない？」と疑ったほどだ。
そう思った人もいるんじゃないだろうか…？
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