
「150823 Apink Pink Island in Seoul」から
From "150823 Apink Pink Island in Seoul"
まずチョロンのソロステージを見る。両側に大きなスリットの入った黒いドレスでのパフォーマンス。ダンスがセクシーでずっと歓声が沸きっぱなし。しかし清潔感溢れるApinkのリーダーなのでいやらしさは少しもない。
日本のステージでは見せてくれないんだろうな、きっと。日本で見せてくれても彼女たちの清潔感は損なわれないとは思う。
ある日突然、バーッと一気に開花しそうな予感を漂わせているのはナムジュのステージだ。メンバーの中で一番ダイナミズムに溢れ、その大胆さがたまらない。一度はまったら抜けられない娘、それがナムジュって感じだ。自分はもうオールペンとして彼女にもはまってる。彼女のカメラ目線とぶつかるといつもギュッと緊張する。昔、お見合いした相手と目を見交わした時のように…。
ユン・ボミのソロステージはいつも最高だ。彼女はいつだって手を抜かない。全力でプレイする。そこがたまらない。ドラムとラップのこのステージもイケてる。観客をあおって引っ張り込むパフォーマンスには渾身のパワーがたぎり、爆発感がすさまじい。次にはどんなことやってくれるんだろうか、と先のことにまで期待を抱かせてしまう。Apink切ってのムードメーカーだ。

どんなステージで登場してもお嬢様ムードの漂う彼女。Apinkの気品と清潔感はいつも彼女から発せられている。この子はソロステージの時は何をやっても清潔感に溢れ、むしろチームステージの時にセクシー色がふわっといきなり出てきたりする。不思議な娘である。
ハヨンは…ステージを見ていて思うのは、彼女はビジュアルとして完璧な女になってしまっていることだ。
そのためかすべてにおいてパフォーマンスが決まりすぎている。そんな感じだ。たとえば…泥っこさとか、ユーモア色とか、激しさとか、何か少し、完璧さから外れたところがあってもいいかなと思う。
ウンジのソロはいつもすばらしいのひと言だ。彼女のステージはApinkコンサートのおまけだと思って視聴している。ソロコンサートだとしても、彼女以上に歌える歌手はそんなにいないだろうから。ウンジがいるだけでApinkのコンサートは二倍の価値がある。自分はそう思っている。
メンバーそれぞれが個性溢れるステージをこなせるApink。
まったく最高のグループだ。
★ 最後に12日(月)のファイナルが最高のステージとなりますように!!
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