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雨の記号(rain symbol)

スジ(miss A)とジヨン(元KARA)

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 miss Aスジ、清純脱いでセクシー変身
 ガールズグループmiss Aのスジが挑発的な魅力をアピールした。
所属事務所JYPエンターテインメントは25日0時、miss Aの公式ホームページとSNS(フェイスブック、ツイッター)を通じて30日に発売されるニューアルバム『Colors』のスジの写真を4枚公開した。

 写真の中のスジはシャワー室でぬれた髪を乱してプロポーションがあらわになるピンク色のガウンを着ている。
清純だったスジのイメージから一層成熟した女らしさを漂わせると同時にセクシーな雰囲気をかもし出して見えそうで見えないきわどいポーズで注目をひきつける。バスタブの前でドライヤーで髪の毛を乾かしながら唇をとがらせた表情は妙な雰囲気を漂わせる。

 特にくびれたウエストと美脚を見せた。愛らしくて清純なイメージで多くの男性をときめかせたスジはあぶらののった容姿と堂々としていて洗練されたまなざしで視線を圧倒して新しい姿を予告した。
 所属事務所の関係者は「『Colors』は他のガールズグループと差別化されたアルバムで一層洗練されたセクシーさと堂々としていて直接的な歌詞が特徴」と伝えた。
miss Aは30日に音源リリースとショーケースを皮切りにチーム活動に突入する。
(エンタメニュースより)




 ジヨン(元KARA)は女優の道を歩みだしている。
 スジとジヨンには、友情とともに共に女優の道を目指す思いとライバル心が早い段階で芽生えていた可能性がありそうである。

 miss Aがカムバック態勢に入ってきた。まさにここぞのタイミング、主役はむろん”国民の初恋”スジだ。

 スジがまだ少女少女してて4分の1の存在に過ぎなかった頃のmiss Aは、デビュー前は異彩を放っていたものの、デビュー後は意外と波に乗れず横ばいの印象が強かった。
 歌やダンスは旬に合わせた曲を出してきて勝負していたが、切れ味や特徴を欠いていた。ずば抜けたパフォーマンスで人気を得るメンバーも出てこなかった。
 そんな中、時として幼さが垣間見えるもののスジは自分の役割をそれなりにこなし、それなりの可愛さを発揮していた。同時にそれ以上でもなかった。
 先輩たちを立て、どんな場面にあっても彼女は出しゃばることもなかった。その頃のステージは彼女にとって吸収一途のものだったのであろう。



 ワールドツアー(オーストラリア)の船旅で、スジはKARAのジヨンと一緒になり仲良くなった。
 その時、二人のどちらかが”見るもの聞くものすべてが新鮮で自分にとって勉強”というようなコメントを出していた。
 十代の半ばをやっと過ぎたばかりの頃だった。K-POPスターではあっても彼女たちはまだ右も左もわからぬ少女たちに過ぎなかった。
 その頃、スジとジヨンは主演ドラマをひとつずつこなして船に乗っていた。
 今から思えば、二人はその時、女優業や演技の道についても熱心に話をしたのではあるまいか。
 周囲のすべてを海で仕切られた船の上だし、語りだしたら夢も恋も尽きなかったはずである。



 スジは「ドリームハイ」でキム・スヒョンと共演していた。このドラマでキム・スヒョンは歌も歌える俳優として一躍クローズアップされた。
 スジも最初こそ辛い批評も受けたが、終わってみればドラマは高評価を得た。日本でもリピート率の高い韓国ドラマのひとつとなっている。スジはその後、ドラマや映画に出るたび、高評価を得た。ドラマは視聴率を取ったし、映画もヒットした。イ・スンギと共演した「九家の書」で演じたタム・ヨウルのキャラは輪廻転生のアイコンとなり、続編が期待されるほどだ。
 つまりスジはmiss Aの歌手としてでなく女優としての地歩を着実に高めてきているのだ。


 ジヨンは日韓合作ドラマ「恋するメゾン」で主演し、テレビ東京やBSジャパンで放送された。このドラマには超新星のゴニルも相手役で出演している。日本よりは韓国で女優としてネームバリューを上げてきた藤井 美菜もここに出演している。
 ジヨンがドラマ主演をやったことは一般の韓ドラファンはもう忘れてしまっているだろう。
 しかし、ジヨンが今に至る女優の道のきっかけをつくったのは
「恋するメゾン」で主演したことだったと自分は思っている。



 このように二人は女優の道に早い段階で踏み出しているが、スジの場合はmiss Aの活動が休止状態でそれらをこなしていっている。女優の仕事に全力でぶつかっていけたことが、いい結果にもつながり続けただろう。
 ジヨンの場合はKARAの活動と並行しながらだから、プレッシャーは強かったと思う。撮ったドラマも「恋するメゾン(12話)」だけだ。この時はKARAの枷によってジヨンが思うような活動が出来なかった面は確かにある。


 二人に実績の差が出たのはいたし方のないところだが、KARAを飛び出して女優業に転進したジヨンは寂しい道に飛び込んだ気がしてならない。KARAに残りながら活動オフの時、バラエティをやらず女優業に専念する道はなかったのであろうか? そこから続けた方がスジと競える今以上の道を開いていけたんじゃないかと思えるのだが…


 ところでスジはmiss Aのの一員としてカムバックしてくる。以前のように存在感4分の1のスジではおそらく物足りないステージになる。
 どんなポジションを取って彼女がパフォーマンスを行うのか注目される。





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