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雨の記号(rain symbol)

再び出よ、アジアの強烈名花

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キム・ヨナ、女子シングル史上初の快挙!出場全大会3位内入賞で“オールポディウム”達成

フィギュアスケートのキム・ヨナ(24)がオールポディウムを達成し、韓国のインターネット上を熱く盛り上げている。

26日午前、韓国の各種ポータルサイトはキム・ヨナのオールポディウム達成ニュースで熱く盛り上がっている。オールポディウムとは、出場した全ての大会で3位以内に入賞し、表彰台(ポディウム)に立つことを意味する。キム・ヨナは選手生活最後の大会である2014年ソチ冬季五輪で銀メダルを獲得し、フィギュアスケート100年の歴史上、女子シングル部門では初めて、オールポディウムを達成した。

一般的にオールポディウムはシニア大会の結果によって達成可否を決定するものだが、キム・ヨナの場合はノービス、ジュニア、シニア大会まで全て3位以内に入賞しているため、さらに驚異的だ。

ネットユーザーたちは「キム・ヨナ選手のオールポディウム達成、最高だよ」「さすがキム・ヨナ」「世界一のフィギュアスケートの女王」などの反応を見せた。

キム・ヨナは25日午後、ソチ五輪の韓国選手団と共に仁川(インチョン)国際空港に帰国した。
(エンタメニュースより)

 
 ソチ五輪の熱狂も興奮も静かに歴史の中に埋もれていこうとしている。
 ほとんどの競技は振り返ることもなくなってしまったが、フィギュアスケートのキムヨナの演技だけはリピートして見ている。
 彼女のすばらしさをあらためて感じさせられる。見れば見るほど彼女の演技に魅せられてくるからだ。
 
「この選手は氷を捉える力が見事」という解説があった。
「氷上でこの人ほど自由になっている選手はいない」という表現もあった。

 彼女の演技に引き付けられてしまうのはきっとそのせいだろう。

 ★オールポディウムを達成

 10年間、氷の上を駆け抜けてきた彼女にはいつしか上記のような偉大な記録が積み上がっていた。
 フィギュアスケート不毛の地からどうしてこのような選手が登場したのであろう。

 ソチのリンクに集った名花の白熱した演技を見ながら、世界の勢力地図が変化を見せだしているような気がした。
 キムヨナ、浅田真央――二人の巨星が去るかもしれないアジアの女子フィギュアスケート界は冬の時代に突入するかもしれない、とふと思ったのである。
 二つの名花の存在でこの数年、アジアの女子フィギュアスケートは世界の中心であり続けた。
 少しばかり強い選手が何人いてもダメだ。
 キムヨナ、浅田真央に続く強烈な印象を持つ強烈名花が再びアジアから生まれ出てほしい。そうでないとアジアはかたまりで世界のレベルから取り残されることになるだろう。

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