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KARA、あの頃の夢よもう一度、でカムバック






KARA、あの頃の夢よもう一度、でカムバック




KARA「When I Move」MV公開 – 7年ぶり完全体カムバック




★ 「KARA」が7年ぶりにカムバック。29日18時、スペシャルアルバム「Move Again」とタイトル曲「When I Move」をリリースしました。


KARAの完全体アルバムは2015年5月に発表した7thミニアルバム「In Love」以来7年ぶり。今年デビュー15周年を迎え、それを記念してカムバックしました。新曲の舞台は、「2022 MAMA」で初披露されます。



 一度視聴し、耳を傾けて視聴したら「確かにKARAの音楽だ」と感じることが出来た。
 う~ん、ただ、素直な感想としてハラの不在はやっぱり大きそうだ。

 その代わりを誰が務めてくれるのか、とメドレーで当時の持ち歌を歌ってくれるのを見ていたら、ヨンジは獲れたての果実みたいなアイドルの初々しさを保っているのに感心した。


 KARAは日本でブレイクして大人気となり、数年間を超絶激務の仕事(ステージ)に追われて過ごした。
 何年間のブランクから復活してくる今回、当時の彼女たちとのギャップを心配した。あの激務の反動を体調に抱えこんではいないか、と…。

 そういう意味合いで観察してみたところ、あの頃の続きをやる感じで戻って来たのは、スンヨンとヨンジといったところだろうか…他の3人は業界の仕事にこなれてしまったというか、印象に変化が見られる。ファンは当時のKARAの続きを見たいだろうに…。
 KARAの情熱バトンを再び握って走るのにキャリアはむしろ不要だろう…。
 

 ソロで活動してたハラも亡くなる直前くらいは痛々しいくらいに印象を変えてしまっていた。その辺は自分も心配を覚えていた。

 その頃のハラは、KARAの復活を願ってメンバーらに話を持ち掛けていたとの話ももれ出て聞こえたりしていた。今から思えば復活が実現したとしてもハラは痛々しい姿をさらすだけになったかもしれない。

 ヨンジはソロの活動を好きなようにしてこれたのであろうか。持ってる雰囲気に芸能界の皺みたいなものを感じない。
 ヨンジはバラエティーの仕事に気楽に励んで凄く太ったりもしていた。
 しかしこの度、KARA復活に照準を合わせてアイドルらしく身体を絞って登場したのには驚いた。これを本物のプロ意識というべきなのか…。


 今回の復活が大きな成果を収めるかどうかは分からない。第4世代の勢いの真ん中を打ち破っていくのは容易じゃないであろう。
 だが、ヨンジのアイドルとしての情熱は若手に負けず今も変わらず燃え盛っている印象を抱いた。

 ヨンジはヨンジとしてハラの思いを受け止め、カムバック活動に力を尽くしてもらいたい。


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