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正真正銘の人気を呼んだBTS




<BOF AWARDS>「防弾少年団」、グローバルトレンド賞を受賞

 韓国ボーイズグループ「防弾少年団」が、「2017BOFグローバルトレンド賞」に選ばれた。




 正真正銘の人気を呼んだBTS

 31日に放送されたSBS MTVの音楽番組「The Show」は「2017釜山ワンアジア」(BOF)の閉幕式を飾った。

 アジアを越えて全世界に韓流を知らせることに寄与した「グローバルトレンド賞」を受賞した「防弾少年団」は、「本当に意義深い。応援してくれる全世界のファンに感謝している」とコメントした。

 続けて「これからも日に日に成長しながらK-POPトレンドを引っ張っていく『防弾少年団』になる。多くの関心をお願いしたい」とアピールした。
(エンタメニュースより)


 
「グローバルトレンド賞」
 BTSはまたひとつトロフィを増やした。

 K-POPでグローバルと名がつけば最初に上がってくるのはBTS。世界に向かう勢いは何をおいてもまずBTSだ。誰も異存は持たないだろう。
 2番手との差は間違いなくついている。

 数日前、ユーチューブにアップされた GO (GOGO)' Dance Practice (Halloween ver.) は早くも870万の視聴回数を記録している。
 ファンによるリアクション動画も軒並み数万の視聴回数に達している。アップされてまだ数日。
 BTSほかのリアクション動画をいろいろ見てきたが、数日で数万に上るリアクション動画を見るのは今回のBTSが初めてだ。アップされて半年や一年経過したものならそういうのもたまに見てきた。しかし、多くは数千にとどまるものがほとんどだった。
 
 今回のカムバックで正真正銘、BTSは世界の人気を呼んでいる、といってよいのじゃないだろうか。


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コメント一覧

諫早
Girl's Dayのヘリはそうでした。出演したドラマ「応答せよ1988」を大ヒットさせ、とんでもない収入を手にしたのでした。
 いくら大ヒットしたからって自国内だけの大ヒットでこれだけの利益になるとは思えません。アジア各地、とりわけ中国で大ブレイクしたのでしょう。少女時代のユナも同様に稼いでると思われます。
 ヘリやユナがドラマで稼ぐようになったため、本元グループ( Girl's Day、少女時代)の活動は鈍り、熱烈ファンにとっては寂しいことになりました。
 ヘリはダンスの下手さ、センスのなさで有名ですから、本元の活動はしぶしぶしぶしぶやってるかもしれませんね。ロスのKCON(それともオーストラリアだったかな?)に顔を見せたGirl's Dayは、まだまだ人気があるようでしたが、行ったステージは昔の名前で出ています的な昔のヒット曲でした(笑)。
 ヘリとミナはソロでそこそこ稼いで(ユラもそうかな?)ますが、リーダーのソジンはその印象が乏しい。KCON出演のギャラがどれほどか知りませんが(国内じゃないからそれなりはあるでしょう)、ひょっとするとリーダーに配慮した活動のように思えます。
 ヘリのステージ追ってみると分かりますが、彼女のダンスはセクシーがセクシーになってなくて、確かに普通です(プロだから下手とは言えない→笑)。でも、不器用さのせいか、逆にどことなく愛らしさが感じられますよ。一度、彼女のパフォーマンスの魅力をじっくり堪能してみてください(笑)。
 上手なメンバーが増えてくると、素朴なパフォーマンスで人気を出すメンバーも登場するかもしれませんね。そういえば、期間限定のグループ、”IOI”にそんなメンバーがいましたね(笑)。
 
 ヘリについて書いてるうち、”アメリカンドリーム”なんてどうでもいいように思えてきました(笑)。
 世界経済を地域割りすると、アジア経済が占める比重(重要性)は格段に上がってきていますし…。
名無し
BillboardがHot100におけるストリーミング動画ポイントの振り分けを有料と無料でかなり差をつけると発表しました。
つまり無料が基本のK-popのYouTube動画再生回数はほとんどHot100ランキングに反映されなくなる可能性があるという事です。
Hot100上位を目指すBTSにとって死活問題となりかねませんが、
逆を言えば、BTSのHot100進入を見て「将来的にBTSと同じ方法論でK-popがHot100ランキングを荒らす事になる」と予想し、
それを危惧したBillboardが予防措置をとったと言えます。
無料より有料を評価すべきなのは当然ですし、差を付ける上でどれだけ無料の評価を落とされても文句付けようないですから上手い方法考えたなあと。

こうなって来るともう、どれだけ米国アーミーがBillboardに札束叩きつけるかって話になるので(笑)、
他のK-popグループは蚊帳の外になり、江南スタイルやPPAPばりの僥倖を待つしかなくなる。
ビーバーさんに呟いてもらうなりをきっかけに「図らずも売れる」型ですね。

まあBillboardなんて只の勲章ですし、本当に大事なのはアメリカで食ってけるかどうかなので。
無理ならアジアで食ってけばいい。

「応答せよ1988」というドラマが昨日ケーブルで最終回を迎えたのですが「韓流ドラマ最高傑作じゃないか?」と思うような出来栄えでした。
ヒロインを調べるとGirl's dayというアイドルグループ出身でビックリしました。
当然このブログのGirl's day記事も漁りました(笑)。
他にも調べると、ヘリさんはこのドラマの後で13本のCM契約が決まり六億円を手に入れたそうです。
六億円。日本円です。
正直、このグループ「名前だけは聞いた事ある」レベルでそんなに売れてるイメージないのですが、
ドラマ一発当てただけで一人でBTSやTWICE全員の年収分くらい稼いでる訳です。

記事のテーマから外れて申し訳ないですが、アメリカンドリーム目指さなくてもアジアンドリームも十分凄い時代になったという話でした(笑)。
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