12月度、K-popガールズ、ブランド評判（TOP30）から

12月度、K-popガールズ、ブランド評判（TOP30）から
From December, K-pop girls, brand reputation (TOP30)

2020年12月K-pop女性グループ・ブランド評判TOP30：1位BlackPink, 2位TWICE, 3位aespa



★　2020年12月のK-popガールズグループ・ブランド評判が公開。BlackPink(ブラックピンク)が1位を獲得。2位にはTWICE, 3位にはSMエンタの新ガールズグループaespa(エスパ)がランクインしました。
韓国企業評判研究所は毎月、韓国国内ブランドの評判指数を測定し発表しています。今回のブランド評判は、2020年11月13日から2020年12月13日までのブランドビッグデータ分析結果です。


　1位のBlackPink(ブラックピンク)と2位のTWICEは順当の印象。3位にaespaが飛び込んで来たのは驚きだ。それだけSMが力を入れたということか…。今ほど膨らんだK-POPの中で新人ガールズが、短期間でこれほどの影響力を持てるはずがない。Red Velvet(レッドベルベット)人気の落ち込み８SMファンダム）が他事務所のガールズに回らず、aespaに回ったということもあろう。


　4位のIZOne(アイズワン)はこの辺が定位置。来年4月解散は既定コースになりつつある。例のスキャンダルがまたぞろ噴き出したのは、”そうしろ”という世間の声が反映したものかもしれない。こういう空気を作られては動きも制限されてこよう。それでもこの人気を保っているということだ。
　5位のOhMyGirl(オーマイガール)と6位のMamamoo(ママム)は、人気の派手さは感じられないものの、韓国の世間的好感度は高そうである。
　7位のRed Velvet(レッドベルベット)は年も押し詰まっているし、本来ならaespaの飛び込んだ3位のポジションだったはず。アイリンの騒動は計算外だった（？）と言えようか…。逆にaespaはどの時期がデビューとなったかは分からないものの、8位になってるのがStayc(ステイシー)だし、普通に考えたらこの辺に飛び込んで来てたのではと思える。　
　9位の(G)I-DLEと10位のITZYは主だった活動がなかった。精力的な活動を行えばベストテン上位や半ばに落ち着く人気と勢いを持っている。
　11位のGFriendは今回のカムバックで人気凋落の歯止めがなったかどうかが気になるところ。
　12位にLadies’ Codeが来たところを見ると、これ以下のガールズ順位は数字的に出てきても、大まかには差異はないと思われる。
　カムバックしてくれば久しぶり感覚で視聴者が反応すると言ったところだろうか…。



[ブランド評判]

1位・BlackPink(ブラックピンク)
2位・TWICE
3位・aespa
4位・IZOne(アイズワン)
5位・OhMyGirl(オーマイガール)
6位・Mamamoo(ママム)
7位・Red Velvet(レッドベルベット)
8位・Stayc(ステイシー)
9位・(G)I-DLE
10位・ITZY

11位・GFriend
12位・Ladies’ Code
13位・EverGlow
14位・Lovelyz
15位・Woo!ah!
16位・April
17位・fromis_9
18位・少女時代
19位・Weeekly
20位・今月の少女
21位・宇宙少女
22位・Apink
23位・Stellar
24位・Momoland(モモランド)
25位・Bling Bling
26位・EXID
27位・Secret
28位・Secret Number
29位・CLC
30位・WekiMeki

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