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覇権の地固めなるかテヨン(少女時代)のカムバック








覇権の地固めなるかテヨン(少女時代)のカムバック
Will Taeyeon (Girls' Generation) make a comeback



 少女時代テヨン、SNSでミニアルバムの広報「今度は横の姿」


 少女時代のテヨンが、ミニアルバムの音源公開を3日後に控えて広報に拍車をかけている。
 テヨンは24日、NAVER Vアプリの生放送を通じて「テヨンがまもなくカムバックするテヨン」を放送した。
 この日テヨンは新曲を言及して「『STARLIGHT』はDEANとコラボしたあつあつなデュエット曲」とし、「必ず先にお聞かせしたかった」と説明した。

 テヨンは引き続き24日と25日の2日間にかけて自身のインスタグラムを通じてミニアルバムを広報する写真を掲載している。
特に24日公開した写真ではDEANと親しい雰囲気を演出していて話題を集めた。
(K-POPニュースより)

 
 今年に入って少女時代はメンバーのソロステージに力を入れている。
 1月末にテヨンがソロでカムバック、5月にティファニーがソロデビュー、続いてこの24日、テヨンはNAVER Vアプリの生放送を通じてカムバックを知らせた。彼女としては今年二度目のカムバックである。
 テヨンなら売れる、大丈夫、というのもあろうが、彼女に偏りすぎてると思うのは自分だけだろうか。
 野球のピッチャも連投がたたると選手寿命にもたたってくるというではないか。歌手にもそれはあると思うのだ。売れる売れないは二の次、上手な歌手をやっていくのなら露出は多い方がいいかもしれないが…。
 
 もはや風物となった夏の女王を決める梅雨明けのガールズ競演には、NO1ガールズ少女時代のカムバックもまだ少し早い。
 といってテティソをカムバックさせる時間的ゆとりはない。今回のティファニーの成果を分析し、ソヒョンをソロで送り出す計算も立たなくなって再度テヨンのお出ましとなったのであろうか。

 しかも若手ガールズのデビューと生き残り攻勢は激しさを増している。よってガールズのダンス音楽はファンたちにとって食傷気味の気配も漂っている。ガールズの場合、日本などボーイズのように出ていけるステージを持てればいいが、そういったガールズは少女時代以下、ごく限られている。韓国内では活動の場も少なくすぐ飽和状態となってしまう。
 よほど印象の強い楽曲を押し出してこないかぎり、有力ガールズといえど新人ガールズの争いに巻き込まれてダメージを負いかねないのだ。
 少女時代もさすがに今年は二度のカムバックを狙わないと思うが、そのアドバルーン的役割を担ってテヨンは登場してくるのであろうか。
 昨年の「I」みたいにヒットすれば少女時代は連続カムバックの恩恵に預かれるだろう。

 今回のテヨンのカムバックと成果は少女時代の覇権の継続とも密接にかかわってきそうである。
 

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