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『マイ・プリンセス』ハツラツエネルギー、水木ドラマ1位奪還…20.0%
「韓流ビジュアルカップル」ソン・スンホン&キム・テヒがパク・シニャン&キム・アジュンより先に笑った。
13日、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、12日夜放送されたSBSの『サイン』は16.2%の全国視聴率を記録した。これは先週放送分の17.7%から1.5ポイントダウンした数字。反面、MBCの『マイ・プリンセス』は20.0%を記録して水木ドラマのトップを奪還した。

放送初週に各々0.2、0.1ポイント差で火花をちらす接戦を繰り広げた『サイン』と『マイ・プリンセス』の水木ドラマ戦争で、ひとまずソン・スンホン&キム・テヒの『マイ・プリンセス』が一手先んじた状況だ。

同時間帯に放送された『プレジデント』(KBS第2)は7.1%だった。

ソン・スンホンとキム・テヒが抱腹絶倒の「甘いベッドシーン」を披露する。MBC水木ドラマ『マイ・プリンセス』の11日放送分で、二人の予期せぬベッドシーンが電撃公開される予定。
極度にケチな女子大生イ・ソル(キム・テヒ)は、王女だという事実と共に、生存していると信じていた父の死を伝え聞いて衝撃を受けた。この衝撃にイ・ソルはヘヨンの助けを借りて、母タボク(イム・イェジン)が経営するペンションに到着した。このような状況を全く知らない母は、高級車に乗ったヘヨンが気に入って、二人をイ・ソルの小さな部屋に通して、思いもよらず同じ部屋に宿泊することになる。
幼い頃の写真を飾ったアルバムを見ようというヘヨンと、これを防ごうとするイ・ソルの小競合いで、仲たがいしていた二人は思わずベッドに重なり合う。ソン・スンホンの顔と決まり悪そうなキム・テヒの行動が絶妙に調和して、不思議で怪しい抱腹絶倒のベッドシーンが誕生した。
ソン・スンホンとキム・テヒは多少辛い姿勢の演技にもかかわらず、そらぞらしい表情と演技でコミカルなベッドシーンを演出して、撮影会場を笑いで充満させた。ソン・スンホンとキム・テヒは今回のドラマで、幻想的なコミカルな呼吸で人気を呼んでいる。
(エンタメニュースより)
ドラマ情報を並べるだけとはじつに残念である。
1月12日の『マイ・プリンセス』。
準備は万端、今回は最初から見られると張り切り、夜の10時になるやすぐMBCテレビにアクセスした。しかし、現実は最悪のシナリオが展開した。
映像が重い。動かない。夕方のサクサク映像はいったい何だったのか。
その時間になると事態は一変していたのだ。
アクセスしたはいいがバッファリングのピッチがやけに遅い。いやな予感を覚えていたら、やっぱり画面の焦げ付きと飛びがはじまったのだ。
そのうち動き出してくれるだろう、そいつはそれなりの性能だ、と期待を寄せながら他のパソコンで文章書きながら待っていたが、ちっともよくならない。それどころか状況はどんどんひどくなり、とうとうソン・スンホンの渋い表情を映し出したまま、画面は凍りついてしまった。
さあ、大変だ。気楽に文章など書いていられない。
目の前のパソコンを休止してそのパソコンにかじりついた。
しかし、Enterを押しても何やっても事態は好転しない。KMプレーヤーの画面をタテ、ヨコ2、3センチまで縮小してみた。一度、それで動き出したことがあった。しかし、今回はだめだった。ソン・スンホンは笑いもしなければ歩き出そうともしない。いろいろ試しているうち、KMプレーヤーはうんともすんとも言わなくなって再起動を余儀なくされるありさまだ。
アクセスの集中時に頑張ってくれないようではこいつもこの程度のものってことだろう。
僕はKMプレーヤーでのライブ視聴をあきらめた。
ならどういう視聴を行なえばいいのか。WindowsのMedia Player と連動しているのは先日動きが鈍かった。tvsという万能プレーヤーのページもあるが、とりあえずMBCのHPに入ることにした。
どの放送局もHP内にテレビ放送へのリンクが貼ってあると聞く。そこに埋め込んであるプレーヤーなら間違っても画面が凍りつくようなことはあるまい、と踏んだのだ。
MBCのHPに入るとトップページ上部にONAIRという名でテレビなどへのリンクが貼ってあった。喜んでそこをクリックした。しかし画面は開かない。力を入れてもう一度クリックした。するとアドオン・インストールのメッセージが出て、そこをクリックすると何やらインストールが始まった。その後、登録画面みたいのが立ち上がってきたので、韓国語の読めない僕はそれをキャンセルしてトップページへ戻った。ONAIRをもう一度クリックしてみたが、何も立ち上がらない。他の韓国文字のリンクはどこもサクサク動くので、ONAIRは会員登録しないとだめなのかもしれないとあきらめて他に移った。他もいろいろあたったが、どれも似たような状況である。tvsboxも他と同じだった。プレーヤーをいくら替えてもだめだ。きちんと見るためにはケーブルテレビから見るしかないのだな、と悲観的に悟った次第だ。
ふと、気がつくと11時近くになっていた。
「何をやってるやら・・・」
苦笑を覚えながら、KMプレーヤーからMBCテレビにアクセスすると、ソン・スンホンが出てきて動き出し、今度はサクサクだ、と喜んだのも束の間、彼はまた渋い表情になって凍り付いてしまったのだった。
昨夜の『マイ・プリンセス』は、それを見るためプレーヤーで苦心惨憺した一時間となった。
しかし、それを懲りているわけではない。今夜もやるかもしれない。苦労しようが何しようが何だって夢中になれればそれでいいのだ。