
IZ*ONEスタイルの着実な1曲”Violeta”
A steady IZ*ONE style song “Violeta”
「IZ*ONE」、国内外の音源チャートで1位獲得=「Violeta」MVの再生回数350万回突破
ニューアルバムと共に戻ってきた日韓ガールズグループ「IZ*ONE」が国内外の音源チャート1位を席巻し、順調なカムバックスタートを切った。
去る1日午後6時、各種オンライン音源配信サイトを通じて発売された「IZ*ONE」の2ndミニアルバム「HEART*IZ」のタイトル曲「Violeta」は2日現在(午前8時基準)、SORIBADA、Mnetのリアルタイム音源チャート1位にあがり、bugsやVIBE(NAVERミュージック)で2位、genie4位、MelOn7位など韓国の主要音源チャートですべて上位にランクインした。
国内を越え、世界に広がるグローバルK-POPグループ「IZ*ONE」のカムバックは海外でも熱い反応を得ている。2ndミニアルバム「HEART*IZ」は2日現在(日本時間)香港、日本、台湾のiTunesTOPアルバムチャートで1位、タイトル曲「Violeta」は香港、シンガポール、台湾、タイのiTunesTOP SONGチャートで同時に1位を走っている。
その他の国のiTunesアルバムチャートやアップルミュージックアルバムチャートでも「HEART*IZ」は上位に入っており、「IZ*ONE」のグローバルな人気を実感させる。
また音源と共に公開された「Violeta」ミュージックビデオ(MV)はj公開1日で公式チャンネル再生数350万回を突破した。
2019年4月2日11時44分配信 (C)WoW!Korea
IZ*ONEのプロフィール
K-POPの人気グループはカムバックしてくれば、最低でも初動の1日で100万以上の再生回数を刻んでくる。そのうち、ボーイズでトップ7、ガールズも人気上位のグループは、スタートの1日目で1000万以上の再生回数を叩き出すのも珍しくなくなっている。
ボーイズはさておいてガールズでいうと、BLACKPINK、TWICE 、RED VELVET、MAMAMOOなどは間違いなく1日目の再生回数が1000万の大台を超えてくるガールズに成長した。
現時点、ガールズはトップ4を数えるとなる。しかし、ボーイズのトップ7に対し、ガールズのトップ4はいかにもサマにならない。
で、5番目のガールズを加えたいとなる。5番目にはデビューしていきなり華々しい活躍を見せたITZYが挙げられようか…。
ITZYは大手事務所JYPからデビューした5人組ガールズで、タイトル曲MV(DALLA DALLA)は目標の1億を目の前にしている。デビューしてまだ2ヶ月足らずで大物ガールズに育ってくる可能性は十分である。
K-POPはSNSの恩恵で世界中にファンを抱えるようになった。発祥の地、韓国でデビューし(花火を打ち上げ)て鮮烈な魅力を放てば、世界のあちこちで人気を点火させられる仕組みが出来上がっている。ITZYの「dalla dalla」はその一曲と言えるが、「dalla dalla」で不動の人気につながってるかどうはまだ何ともいえない。
BLACKPINK、TWICEらに続く5番手の人気グループに加えるにはまだ早い気がする。
つまり、ITZYが次のカムバック曲も初動1日目で1000万の再生回数を超えてくるガールズなのかどうかはまだ分からないのだ。
IZ*ONEが今回カムバックで5番手入りするんじゃないかとひそかに期待していた。だが、パワーがいささか不足していたようである。日本や韓国、近隣アジアでは十分な人気を持つIZ*ONEである。売上の実勢ではたぶん5番手くらいに食い込んで来ているであろう。だが、世界レベルで人気を出していくには売上でない部分も加味していかなければならないのかもしれない。
ユーチューブに行ってIZ*ONE今回カムバックタイトル曲「Violeta」は目標の500万回再生回数にはわずかに届かなかった。
世界的人気を目指して打ち上げた花火はまだ低い位置に留まったのであろうか…。
しかし今回カムバック曲「Violeta」も「La Vie en Rose」同様、IZ*ONEが世界的人気に近づいていく着実かつ魅力的な1曲になっていると自分は感じた。
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