「2021年11月」K-pop女性アイドル個人「ブランド評判」から
"November 2021" From K-pop female idol's individual "brand reputation"
★ 2021年11月のK-pop女性アイドル個人ブランド評判が公開。1位は、aespa「ウィンター」, 2位もaespaもメンバーで「カリナ」, 3位はBlackPink「ジェニ」。
韓国企業評判研究所は毎月、韓国国内ブランドの評判指数(参加指数, メディア指数, コミュニケーション指数, コミュニティ指数)を測定し発表しています。今回のブランド評判は、2021年10月21日から2021年11月21日までのブランドビッグデータ分析結果です。
[2021年11月K-POP女性アイドル個人ブランド評判]
①aespa ウィンター
②aespa カリナ
③BlackPink ジェニ
④aespa ジゼル
⑤BlackPink ジス
⑥aespa ジゼル
⑦TWICE ジョンヨン
⑧BlackPink リサ
⑨少女時代 テヨン
⑩少女時代 ユナ
トップ10にSM勢が6人(ウィンター、カリナ、ジゼル、ジゼル、テヨン、ユナ)、YGから3人(ジェニ、ジス、リサ)、JYPが1人(ジョンヨン)送り込んで来ている。
aespaは精力的な活動を行ってひと頃のBrave Girlsを思わせる活躍ぶりである。当然、aespaのステージを目にする機会も多い。
しばらくは「Black Mamba」のaespaをひとかたまりのグループとして見てきていた。だが、5月のカムバック曲「Next Level」でカリナのパフォーマンスにぐいと惹かれるようになった。以降、aespaのステージはYouTube寄り道のひとつとなり、メンバーへの観察も深まった。
近ごろは陰影のあるウインターのパフォーマンスが気になりだしている。もちろん、歌声も愛らしくて好きなのだが、彼女のダンスには清純イメージだけで収まらない妖しさがわずかに感じられる時がある。他の3人はカリナ始め、見えるダンスがすべてを伝えてくる印象である。だが、ウインターはそれを意識してるか無意識かは別にして、男の目に時として艶めかしさのようなものの覗く瞬間があるのだ。
ウインターには男の(隠れ)ファンがけっこう多いのではと考える次第である。
少女時代のテヨンとユナが9位と10位に飛び込んで来ているが、aespa人気の尾ひれと言えようか。aespa人気がなくとも、普通に20位や30位あたりに顔を出していたメンバーだが、近ごろはaespaつながりでバラエティ番組等に顔を出す機会が増えているのであろう。
精力的な活動を続けるTWICEメンバーの名が上位に来ず、活動休止中のジョンヨンが7位なのはいささか奇妙である。
世間の関心はTWICEの活動よりジョンヨンの動向ということであろうか…?
10位から30位の間にはaespa旋風のSM勢と数年前に輝いたアイドルが顔を並べて感じられる。Brave Girlsのメンバーはこの圏内からもいなくなっている。
⑪BlackPink ロゼ
⑫RedVelvet ジョイ
⑬TWICE ナヨン
⑭EXID ハニ
⑮TWICE サナ
⑯TWICE ミナ
⑰RedVelvet アイリン
⑱少女時代 ユリ
⑲少女時代 スヨン
⑳RedVelvet スルギ
㉑RedVelvet ウェンディ㉒OhMyGirl アリン㉓少女時代 ヒョヨン㉔TWICE ダヒョン㉕Laboum ソルビン㉖Apink ナウン㉗Girl’s Day ユラ㉘Lovelyz ミジュ㉙DIA チェヨン㉚OhMyGirl ユア
㉛Girl’s Day ヘリ Mamamoo ファサ Apink ウンジ OhMyGirl ジホ Mamamoo ソラ TWICE ジヒョ RedVelvet イェリ 少女時代 ソヒョン
Girl’s Day ミナ OhMyGirl ヒョジョン
㊶(G)I-DLE スジン Mamamoo フィイン 宇宙少女 ルダ
TWICE チェヨン Lovelyz ソジス Girl’s Day ソジン (G)I-DLE ミヨン
Mamamoo ムンビョル ITZY イェジ Lovelyz ベイビーソウル
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