サイン会に向けての出国から（IVE）

サイン会に向けての出国から（IVE）

Leaving the country for the autograph session (IVE)

IVE、台湾へ出国！サイン会出席




「IVE(アイヴ)」が17日、台湾に向けて、仁川空港を出国しました。
台北で行われるサイン会に出席する予定です。




　空港風景の動画は二つあがって来ている。
　最初に見たのはウォニョンを除いた、ユジン、リズ、レイ、イソ、ガウルの動画の方だった。

　ウォニョンがいなくても、IVEメンバーたちのビジュアル度は高い。

　それをまず思った。

　こんなガールズは他にいない、と。

　それでも、ウォニョンが一緒にいるといないとでは、受ける印象は少し違って来るかな、とは感じた。

　IVEにとってもウォニョンの持つ華やかさは不可欠のようである。

　レイがいない時もそれを感じたものだったけれど…。

　先頭に立ってIVEを引っ張るのはユジン、後方からメンバーたちの背を押すのはウォニョンということになるかもしれない。

　ウォニョンは遅れて（たぶん）ひとり車でで空港へ駆けつけてきた。
　車を降りると急ぎ足で空港内に向けて歩いた。

　それでも押しかけたファンのことは忘れない。無視などしない。

　きちんと頭にある。

　いや、もっと頭にあった。

　

　ウォニョンみたいなアイドルはなかなかいない。

　彼女にはこんなアイドルであり続けてほしい、と思った。

　ユジンとウォニョンがアイドルデビューを目指したオーディション番組「プロデュース４８」は、時間を作ってYouTubeでたくさん楽しんだ。

　最初のうちはユジンもウォニョンも普通の少女だった。

　２人がこんなアイドルに育って来るとは思いもしなかった。

　今ではあれを見ておいてよかった気持ちである。

　

　素敵なアイドルに成長してくれたのを喜びたい。

　現地（台湾）に降り立った様子から思うに、空港に登場したのは別々だったが、ウォニョンも一緒の便で行けたようだ。

　現地に降り立ったウォニョンの様子を見て、彼女は決してベストコンディションで台湾のサイン会に出向いたわけではなさそうに思った。

　それでも出がけの空港ではあれほどの笑顔と愛嬌を振りまいてくれた。


　サイン会なら滞在の長い仕事でもなさそうだったが、とんぼ返りの強行日程（？）でも、やけに元気と感じたのはリーダーのユジンとイソだった。

　前を行く時、後ろのメンバーを引き離しそうになるほど元気な足取りのユジンには、ステージ上でのパワーが本物なのを頷かせるほどだった。

　IVEマンネのイソはユジンとウォニョン、二人のそばでいいものをたくさん学んでいってるようである。

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