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当座は歌のレッスンに専念か…(元IZ*ONEユリ)



当座は歌のレッスンに専念か…(元IZ*ONEユリ)



「チョ・ユリ」所属Wake Oneエンタ発足 – プロフ写真公開




★CJ ENMが、「WAKE ONEエンターテインメント」の発足を発表。3日、ロゴと公式Twitter, Instagramがオープン。所属アーティストのプロフィール写真も公開されました。
 「WAKE ONEエンターテインメント」は、Stone Musicエンターテインメント, ワンペクト・エンターテインメント, Studio Blu, Off The Recordを統合して設立されたCJ ENM傘下の総合芸能会社。
 企画からキャスティング, トレーニング, 制作, マーケティング, マネイジメントに至る「フルバリューチェーン」を構築し、アーティストをより体系的にサポートすることを目標に設立されました。
 所属アーティストには、IZ*ONE出身「チョ・ユリ」をはじめ, 「Davichi」, 「ロイ・キム」, 「ハ・ヒョンサン」, 「MIA」, 「TO1」, 「ソン・スウ」がいます。


 ユリはIZ*ONEの活動を通じて名を売った。人気も上げた。しかし、ソロで活動できるほどのレベルには達していないかな。
 歌声や歌唱力の高さ、容貌の可愛さなどに惹かれ、一定の人気は確保したように見える。


 だが、よほど特色のある歌声を持たない限り、そのラインからデビューして成功するのはおぼつかないだろう。
 単にソロデビューでヒットさせるだけなら、ウォニョンやミンジュみたいに好きになった理由ははっきりしないながらも、ぼんやりした人気が大きく膨れ上がっている方が有利なくらいだ。続きがどうなるかには責任持てないけれども…。
 つまり、IZ*ONEで披露したあの歌声以上のパンチなり、意外性なりを示せないとユリファン以外からの注目は集められないかもしれない。
 
 よって「WAKE ONEエンターテインメント」はじっくり構えて売り出しのチャンスを窺う腹づもりのようだ。
 IZONE人気の追い風は当てにしないということだろう。
 その姿勢はウォニョンなどにも見て取れた。IZ*ONE時代のイメージを丸々引き継がず、新境地を切り開こうとする姿勢が強く感じられた。
 
 歌のレッスンに専念して1年くらい先のデビューになったら、我々はユリの歌声に目を丸くすることになるかもしれない。



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