
IZONE「La Vie en Rose」のスイッチ
IZONE's "La Vie en Rose" switch
ステージを見るにはメンバー名を頭において見る方がいい。
感情移入の心も踊って数倍楽しい。
ボーイズグループの音楽ステージは同じ(ライバル的な)男同士で向き合う面が強くなる。
ボーイズグループの音楽ステージは同じ(ライバル的な)男同士で向き合う面が強くなる。
どれほどカッコよく歌うか、ダンスできるか、というようにスポーツ感覚な気分を優先して見ることになり、ビジュアルを含めて悔しい思いにさせられたりする。
しかしガールズグループのステージを見ている時はそれもない。
異性だから当然だ。自分は孫の世代というより、青春時代の郷愁を重ねながら彼女たちを見ている。
異性だから当然だ。自分は孫の世代というより、青春時代の郷愁を重ねながら彼女たちを見ている。
生活的に貧しい青春時代を送った。
周囲にいた異性は自分に似た境遇の子たちだったが、その子らを誘ってデートしたとかの記憶があまりない。
いつも遠くばかりを見ながら青春を消化していた。
内気で引っ込み思案な性格だったこともある。
あんな子がいた、こんな子がいた、と今頃になって周囲にいた女子をしきりに思いだしたりしている。
しかし、鏡などで白髪で埋まった自分の顔を見たらそういった懐かしさもとたんに萎んでしまう。
自分の後ろに立つ思い出の子らだって、現実に少女の姿を持っているはずもないからだ。
残り少ない時間を思い出探しに埋めてばかりいられない。
それはそれで人生の貴重さや尊さを示すかもしれない。
だが、残念ながら生きる活力では後ろ向きでパン一個のパワーよりも劣る。
自分が相応の時間を割いて見るガールズグループのステージも、過ぎた昔の思い出探しと変わらないかもしれない。
自分が相応の時間を割いて見るガールズグループのステージも、過ぎた昔の思い出探しと変わらないかもしれない。
しかし次の朝にする食事の元気にはつながる。
職場に向かう時は仕事しか頭になくても、仕事を終えて帰宅の途についた時は彼女らのステージが頭をめぐっている。
職場に向かう時は仕事しか頭になくても、仕事を終えて帰宅の途についた時は彼女らのステージが頭をめぐっている。
ここ数日はIZONE「La Vie en Rose」のステージが、仕事の疲れから解放されるプライベートタイムのスイッチになっている。
歌謡ショー1位の冠をいくつもあげたい優れものの一曲である。
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