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ガールズグループEXID『Up & Down』音源チャート上位キープ
約3か月前にリリースされたEXIDの『Up & Down』が、23日午後を基準にして、Genieで1位、Mnetで2位、Melonで3位、Bugsで4位を記録するなど、随時に入れ替わるリアルタイムチャートでも上位圏を維持している。
『Up & Down』の人気上昇にはメンバーハニを直接撮影した動画が影響を及ぼした。あるファンが撮影して公開した動画は、ハニの魅力そのままを見せることができた。その動画はSNSで拡散し、EXIDの人気に拍車をかけた。
『Up & Down』は歌謡界のヒットメーカー、シンサドンホレンイ(Shinsa dong Tiger)の手を経た。シンサドンホレンイが特有の楽しさとサビ部分は誰でも口ずさめるようにした。難しいとか複雑でセクシーコードに合わせられた曲ではない大衆性を兼ね備えた曲だ。
曲だけではなく『Up & Down』の振り付けも人気にひと役買った。『Up & Down』の振り付けは3種類のバージョンで構成されている。オリジナルバージョンはちょっとエロチックと言われリリース当時“青少年バージョン”を再構成した。3か月後に人気が上昇したことによるカムバック舞台ではこの2つのバージョンの中間に位置するバージョンを準備した。
(K-POPニュースより)
何だかんだ言われながら人気はじわじわ上がり続け、ここへ来て急上昇となって大ブレークが目の前みたいだ。
人気のとっかかりはハニ? どんな娘?
すわーっ、とばかりユーチューブへ飛んだ。音楽を視聴しだして、あれ、この曲どこかで聴いた、と思ったら、お魚の出てくる歌ではないか。
その歌だったのか、年取ると忘れるのも早いな…エロチックだ、とうるさ方の筋で騒がれていたのを何とか思い出す。
そんなのも忘れていた。まあ、本場で住んでるんじゃないから仕方がないってもんだ。
なるほど、エロチックな”オリジナルバージョン”に”青少年バージョン”を加え、ブレイク中の今は中間バージョンで活動してるってわけだ。
中間バージョンになってエロチックさが抑えられた分、コメディっぽさも消し飛んでいる。
難しいダンスして歌ってるわけじゃないから表情としぐさのかわいさが生命線か…? そう思いながらステージを見ているとa-pinkのパフォーマンスとどことなく似てくるではないか。
ついででa-pinkのステージを見に行った。清純路線を貫き通してステータスの風穴をあけたグループだ。あとに続くグループは”少女時代”たちをではなく、彼女らの背中を見据えながら自分たちのスタイルを練りだしているようである。
歌やダンスの技巧を前面に出すより、単純明快な愛らしさをいかに見せるかがガールズグループの売りになろうとしてきている。それらは微笑ましさ、愛らしさ、慎ましさ、時に愉快さを醸し出してファンとの一体感を生み出して人気につなげていく。
EXIDはa-pinkやAOAとともにこの路線でしのぎを削っていくのであろうか。
これはこれで大変な競争が待ち受けていそうである。

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