
シャッフルで勝負はMOMOLANDの運転(運天?)次第
The outcome of the shuffle depends on MOMOLAND's driving (or luck?)
21日、所属会社MLDエンターテイメントは、公式SNSで、26日にリリースする4thミニアルバム『Fun to the world』のタイトル曲『BAAM』の振り付けのコンセプト映像を公開した。
公開された2編の映像のうち1編は、ミュージックビデオのティーザーで、韓国を含めベトナム、エジプト、フランスなど、様々な国の伝統衣装を着てノリノリでシャッフルダンスを踊っているMOMOLANDの姿がある。
この映像は、「パパパ、パパパ」と繰り返す軽快なシャッフルリズムに合わせて踊り、「BAAM BAAM」とスワッグ溢れる手の動作をする部分が中毒性がある。
別の1編の映像は、暗い空間で夜光の運動靴を履いてシャッフルダンスを踊っていて、見る人の好奇心を掻き立てる。
映像を観たネットユーザーらは、「MOMOLANDが今年の夏シャッフルダンスを流行らせるだろう」、「ティーザーを1度観たけど、もうメロディを覚えた」、「MOMOLANDのダンスと歌は、キャッチーで中毒性の強いのが魅力」、「夜光の運動靴が流行るかも」などと、反応した。
(K-POPニュースより)
MOMOLANDが今度はシャッフルダンスで勝負して来たようだ。
このダンスで思いだすのはチャン・グンソクだ。
2011年頃、一躍人気アイドルとなった彼は、歌手として日本で精力的にステージをこなした。
その際、ファンの前でシャッフルダンスを披露した。
確かテレビにも出てきて踊ったりしたと思った。
そんなに流行りはしなかったが、そこそこ話題にはなっていた。
その後、T-ARAが似たイメージのステージを見せて人気となった。
MOMOLANDのシャッフルダンスはどうであろうか?
シャッフルダンスはヒット曲「BBoom BBoom」のノリノリパフォーマンスと似ている気がする。
日本デビューを記念したイベントステージにたくさんのファンが押しかけ、MOMOLAND人気はすさまじかった。
今回もそれらのファンの支持を集めるんじゃないだろうか。
どこが凄かったかというと、彼女らの音楽がまとっている親しみやすさじゃないだろうか。
自分は動画やステージを通じてそのような親近感を覚えた。
実際、ステージなどでは、彼女らに向けてかかる声援の多さは半端じゃなかった。
海外アーチストであれほどの熱狂と声援を同時に浴びていたグループは他に見たことがない。
強いて挙げるなら、日本のテレビ番組に出まくって人気となったKARAが少し似ているかもしれない。
ファンから気楽に声をかけてもらえる親しみやすさは、誰にでも作り出せるものではないだろう。
彼女らの音楽はファンとの見えない垣根を取り払ってくれた。
そう考えるしかない。
MOMOLANDはその関門をまずクリアした。
「BAAM BAAM」は日本で「BBoom BBoom」に負けじと売れることだろう。
ただ、「BBoom BBoom」ほど、ずっと売れ続けるかどうかまでは分からない。
あとはステージの運転(運天?)次第ということになるかもしれない。
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