気まぐれひまわり日記

気まぐれにつづっていきます。

マット・ビアンコ@国際フォーラム

2005-03-31 23:10:27 | Weblog
マット・ビアンコのライブに行ってきました。
日産のCMで聞いたことがある人が多いはず。

私は、大学時代のバンドをきっかけに知りました。
自然に体が動いてしまうようなあのリズムが私は好きですね。

やっぱり最新のアルバムMatt's Moodからの曲が多かったです。
聴いていかなかったことをちょっと後悔

曲目は、コチラを参考に→http://www.woodybell.com/basia/information.html

バーシアの歌声が、自然と心に響いてくる感じがしたのは何故でしょう。

台湾旅行記【最終】

2005-03-29 23:32:08 | 旅行
最終日は、雨でした。
写真は、空港に向かうバスの中から、『グランドホテル(圓山大飯店)』を撮ったものです。

空港で搭乗を待っている時に、エバー航空の乱気流事故を知りました。
そして、詳細は飛行機の中で流れていたNHKのニュースで知りました。

私たちは、EL2104便というので帰ってきたのですが、行きも帰りも“エバー航空とのコードシェア便”となっていたんですね~。
コードシェアの意味はよく分からないけど、機体はANKのものだったのでちょっと安心?
台北の空港で、エバー航空機を見ていたので、ニュースを見た時はびっくり…。

事故の翌日だったせいか、マメにシートベルト着用のお知らせがされていましたね。
飛行機の縦ゆれってすごく怖い。
ストンと落ちるような感じが嫌いです。

とりあえず、私たちは無事日本に帰ってくることができました
台湾楽しかった!
今まで、海外旅行というとリゾートや、ヨーロッパ、アメリカにしか興味が向かなかったけど、今回の旅行で、中国にも行ってみたいな~と思い始めました。

台湾旅行記【その15】

2005-03-28 22:05:21 | 旅行
関渡宮

お昼を食べた後、父の仕事関係の人に会いました。
そしたらその人が、“関渡宮”という道教のお寺に連れて行ってくれました。
ここは、観光客はあまり訪れないそうです。

お参りの仕方を教えてもらって、私たちもやってみました。
50センチくらいありそうな長いお線香数本に火をつけ、神様の前でお祈り。
そして、お線香を神様ごとに1本ずつ立ててきます。
いろいろな神様が集まっているそうなので、それぞれお参りしてお線香をあげていきます。

それにしても、やっぱり派手派手な屋根ですね↓


ちょっと天気が悪いけど、淡水河です↓



お参りのあとは、台湾旅行最後の夕食です。
そしたら、な・なんと!
その方が、とぉ~っても豪華なディナーに招待してくださいました。
MRT芝山駅前にある『台北陶園経典飯店』というところでした。

総勢7名で個室を借り、テーブルはくるくる回せるやつです。
とてもとても写真を撮ってこれるような雰囲気ではありませんでしたね…

これでもかっていうくらいたくさんのお料理が次から次へと出てきました。
その中でもいちばん覚えているのが、フカヒレの姿煮。
“こんな贅沢しちゃっていいのかぁ~”と思いながらも完食。

あとは、ナマコ。
“これは何だろう?”と思って、フォークとナイフを手に持ったところ、「それはナマコだよ」って…。
“ナマコ”って言われた瞬間、ダイビングした時に海底にうじゃうじゃいたやつを思い出してしまって、食べるのに躊躇してしまいました。
でも、“コラーゲンたっぷり”って言われるとねぇ、食べるしかないっしょ。
“えいっ”って感じで、口に入れてみたらゼリーみたいな食感。
しかし、頭の中は海底のナマコでいっぱい。
途中で、ギブアップしてしまいました…。

にぎりも出てきました。
日本と違うのは、酢飯を使っていないそうです。

他にもいろいろ食べたんだけど、何より緊張してしまって覚えてない
とりあえず、胃袋2個分くらい食べました。
こんな贅沢をすることは、もう一生ないと思いますよぉ~。

ほんとにごちそう様でした!!
謝謝!!

台湾旅行記【その14】

2005-03-28 10:36:39 | 旅行
九份では、芋団子が有名らしく、あちこちで売っていました。
私としては、大通りから小道に入ったすぐのところにあったお店が気になっていたので、入ってみました。

表に看板が出ていた、『薑汁豆花芋圓』というものを頼みました。
冷たいのかと思っていたら、湯気が出ていますね。
(スプーンがいっぱいあるのはお気になさらずに…)


食べてみたら、真ん中の白いのは豆腐。
こんにゃくみたいなのが、芋団子?
あとはフルーツ?
が、生姜湯の中に入っていました。

ちょっと甘かったけど、私はおいしいと思いましたよ~。
でも、もしかしたら人によって評価が異なるかも…。

☆参考サイト☆
台北ナビ

台湾旅行記【その13】

2005-03-28 09:54:13 | 旅行
九份(キュウフン)

オプショナルツアーで行ったのですが、映画『非情城市』の舞台になったところだそうです。
残念ながら、ツ○ヤで見つけることができなくて、私は見て行かなかったのですが、とても風情を感じる場所でした。



だんだん霧がかかってきて、さらにイイ感じ↓


台湾旅行記【その12】

2005-03-27 20:35:00 | 旅行
『丸林』というところで、魯肉飯などの家庭料理をお腹いっぱい食べたあとは、士林夜市へ。

人もいっぱい、看板もいっぱい。


色とりどりのフルーツたち↓




これはジュース屋さん↓


そこで見つけた、ウワサの「臭豆腐」屋さん↓

このニオイ、半端ないです
好きな人には申し訳ないけど、近づいただけでモドシテシマウようなニオイが
お店のお兄さん、尊敬します。


☆参考サイト☆
丸林魯肉飯
士林夜市


台湾旅行記【その11】

2005-03-27 18:19:09 | 旅行
だんだん日も暮れてきて、連れて行かれたのが足つぼマッサージ体験。
“痛い”っていうイメージがあるから、今まで一度も行ったことがありませんでした。

スタッフの人が、私の足を持ってマッサージし始めてくれた時は、“おぉ、痛くないじゃーん。私って健康??”とか思って余裕の顔してたら、甘かった!!

本気モードで、足つぼを押された時は、ほんっとに痛い!!

あまりにも痛いから、“もう離してくれ~っ!”って訴えたのに、絶対向こうは面白がってる…。
ますます強く押されるばかり…。
周りの人は、全然ふつーの顔してる中、私一人痛い痛い騒いでました

以下、私が悪いって言われたところ↓
 ・三叉神経
 ・肩
 ・甲状腺
 ・腎臓
 ・心臓
 ・子宮
 ・生殖腺
 ・坐骨神経
この年でこんなにたくさん悪いところがあっていいものかと、心配になってきました。

他にも、
「運動不足ネ」「姿勢悪いネ」「冷え性ネ」「もっと野菜食べなネ」って言われました。
これは全部当たってる。
ということは、指摘された悪いところも当たってるのだろーか…

台湾旅行記【その9】

2005-03-27 14:31:21 | 旅行
故宮博物院

というわけで、故宮博物院に行ったのですが…。
お腹がいっぱいで眠いし、添乗員さん(卓さん)の説明が聞こえないしで、あんまり興味深く聞いてきませんでした

☆参考サイト☆
台北ナビ

↓故宮博物院名物という白菜
緑色を塗ったわけではなく、素材の色を活かしたそうです。

清・翠玉白菜<パンフレットから抜粋>
功彫とは素材の自然な形と色を活かした創作手法であります。この翠玉白菜は、功彫の理念を余すところなく表現した作品です。
翠玉白菜は元々「永和宮」の置物でした。清末期、瑾妃がこの宮中に住んでいたことから、翠玉白菜がその嫁入り道具の一つではないかと推論されています。白菜は、純潔無垢、葉先のキリギリスは多産を表しており、潔白な新婦の子孫繁栄を願ったものです。
長さ18.7cm、高さ9.1cm、厚さ5.07cm


↓すご~い小さい


↓虫眼鏡で見ると…

清・乾隆二年 彫刻後赤壁賦オリーブ種の小舟<パンフレットから抜粋>
親指よりも小さな舟の上には八人が乗っており、それぞれの動きと表情はいずれも活き活きとしています。船室の両面には、透かし彫りの窓が四つ彫られ、窓は開け閉めできるようになっています。船室内の卓上には杯や皿が並べられ、船首では茶を沸かし、船尾では船頭が舵を取り、文士は欄杆に、子供は船縁に寄りかかり、見事な配置です。
船底には蘇軾の「後赤壁賦」の全文が刻まれ、三百余字が整然と細やかに並び、文末に彫刻陳祖章の款があります。陳祖章は広東省の出身で、雍正七年に造弁処に入り、象牙と果物の種の彫刻を得意としていました。
高さ1.6cm、長さ3.4cm



台湾旅行記【その8】

2005-03-27 13:30:41 | 旅行
台北101

このビルは、2004年8月時点で世界一高いビルだそうです。
101回建て、508メートル。
日本一は、たしか横浜ランドマークタワーだった気が。

☆参考サイト☆
http://www.people.ne.jp/2004/10/09/jp20041009_44107.html

バスに揺られながら、だんだん近づいて行く↓


おぉ~。↓


でかっ!!


下から見上げると、引っくり返りそうになる…。
世界一っていうから上ってみたくて、次の日の夜に行ったんだけど、時間が間に合いませんでした。
というか、月曜定休日だったらしいので間に合っていてもダメでしたけど。
ちょっと心残り


このビルの建設中に台湾地震が起き、当時建築中だったこのビルの頂点(この時点で56階=約250mの高さまで棟上されていた)に設置されていた作業用タワークレーンが、まっ逆さまになって地上に落下するという事故があったそうです…。
【参考記事】
http://www.japandesign.ne.jp/EXPRESS/020403.html#noppo