アメリカの郊外では、深夜について

さて、先日、アメリカの郊外では、深夜は赤信号だったとしても歩道を人の影がなければ停車せずに車を動かせと言われた。なるほど、深夜には何人もの人がうろうろと歩いている。ここ最近さらに日本文化が海外で支持を集めているように思う。ＮＹのお寺に先日足を運んだ際、アメリカ人が半数以上を占めており、考え深げにお坊さんの話に耳を傾けておりびっくりした。函館に初めて行った時のこと。お試しでイカを釣る事に。貯水設備の水中を自由に移動するイカを引き寄せるだけなのに意外と燃えました。イカが釣れると、すぐ隣りでまな板の上に。鮮度は尋常ではないですよ。

摩耶山の夜景は癒されます。ただ壮観なのではなく、空も街もしっくりとするまたたきは、無言になってしまうほど。研ぎ澄まされた空気の中、見上げる夜空の星も気力を振り絞ってキラキラしているのです。香川名物、讃岐うどんを食べに、寝る間を惜しんで出発した四国ミニツアー。メンバーでバトンタッチしながら道路をひた走ったっけ。はつらつとしてたなぁって思いに浸るけど、それよりも、元祖讃岐うどんは忘れられないんだな。盛岡名物、わんこ蕎麦に初チャレンジ。蕎麦が運ばれるまでは手に汗を握ったけど、いよいよ蕎麦が登場したら、目の前の物を食べるだけ。終了のサインとされる蓋ができないくらい、アグレッシブな取り組みでした。もう動けません。

ドイツの人々は非常に日本人に酷似している。ラテンの血をひく人間のようにガヤガヤと明るいわけではなく、かなり生真面目で堅実な性格だ。あまり知らないと冷めたように映るが本当のところは親切なところもある。バンコクの賃貸マンションはキッチンがついていないところも比較的多い。昔から食事処がわんさかあり基本外で食べるというのが当たり前なのでキッチンが準備されていないまま近年まで来たようだ。心と体の休息には、軽井沢がだんとつ。ひたすら散策するだけで、木々のアロマやすがすがしい風を受け止めることができ、格別な雰囲気を知ることができます。穏やかに過ごすのが軽井沢にピッタリ。それでは、今日はこの辺で！ありがとう御座いました。