goo blog サービス終了のお知らせ 

くるくる銀侍のブログ

銀魂好きの腐主婦のブログです。

現在の状況ー+FF10感想~

2009-09-30 11:15:49 | アニメ・コミック・ゲーム

現在、18禁の続きマンガ、27ページコンテあがり、下書き12ページめ(進んでない:^^;)。

銀さん生誕企画マンガ「晋デレラ」コンテ終了8ページ(かなり強引な終わり方:汗)。

イラスト一枚作成中。

今日は内職が一段落してフリーなので、一日こもって描き描きしてると思います。

でも、素敵サイト様めぐりして一日終わってしまうかもしれない!

どうして、皆さん、素敵なお話を、素敵な絵を描かれるんでしょうか?!

見てて、果てしないです。

検索サイト様で新しくお気に入りの素敵サイト様を見つけるたびに、天国の地平が無限に広がっていってるのが見えるようです(って、勝手に見とけよ・・・)。

そのうえ、今、囲い込んで堪能させて頂いてるサイト様方も、日々、素敵な作品をアップされますからねぇ・・・。うっとり。

さて、内職しながら、子供たちにFF10をやらせていて。

ちょっと感想など書き留めたくなったので、以下、とりとめなく行きます。

私はゲーム歴は社会人になってからですが、ゲームボーイに始まって、スーパー〇ァミコン、セ〇サターン、ゲーム〇ューブ、ワンダー〇ワン、プレ〇テ1・2、ネオジ〇シリーズ、P/S/P、D/Sいろいろ堪能してきましたが、特にRPGはFFシリーズにはまりました。

絵を描かなくなって、出産するまでゲームばっかりやってたんですよね・・・。

(格闘ゲームは餓/狼/伝/説と竜/虎の拳に。アニメスペシャルと映画、しっかり見てました。なんと、フィギュアも持ってて、コピー本作りかけたほど!同人本にも大変お世話になりました。笑)

FFシリーズは現在12シリーズありますが、オンラインの11と入手できなかった3以外は全部プレイしました。

ほとんど一話完結方式で、アイテム・魔法・武器の設定は共通部分が多いものの、一作ごとにキャラが被ることはあまりありません(お約束で出てくるキャラはいるけど・・・。シドとかチョコボとか。)。

で、プレイヤーの手を止めてまでも、二頭身キャラのころからストーリーの見せ場を作ることにこだわってました。

4で、二頭身なのに「セシル!」「ローザ!」とか名を呼びあって、がし!っと駆け寄り、熱い抱擁とキスシーン(多分)を繰り広げてたあたり、かなり私のツボでした。

で、10なんですが、P/S2に移行して初のソフトで、その映画のような映像美が売りでしたが、ストーリもものすごくよかったです。その分、私としてはゲームとしてはどうかな?と思ったんですけど・・・(^^;)。

ストーリーは、ティーダという快活な少年と、ユウナというたおやかな少女の、シンという怪物を倒すまでの恋と冒険の物語、とでもいいましょうか。

FFは多元的なストーリー展開が多いので、一概にこういう話、と言いにくいのですが、10はかなり主人公ティーダの心理描写という多く、映画っぽい作りにこだわってました。

ちなみに、ティーダは太陽、ユウナは月、という意味だそうですが。

ザナルカンドからシンという怪物に別世界に連れてこられたティーダ。

流れ着いた島で、ユウナという召喚士の少女と出会う。

彼女は千年前に滅びたザナルカンドの遺跡へシンを滅ぼすために旅立つという。

シンとは、世界を思うさま破壊し、人々の安穏とした暮らしを脅かす恐怖の存在。

シンが倒され、その脅威に怯えないでいられる時期をナギ節という。

シンは倒されても数年すると甦るためナギ節は短いが、そのわずかな平穏の時間を求めて、唯一シンを倒せる魔法を求めて召喚士たちはザナルカンドの遺跡を目指す。

ティーダは召喚士を守るガードとして志願し、故郷であるはずのザナルカンドへ向かった。

さまざまな謎を答えを知るために。

旅の途中で、快活で太陽のようなティーダと、対照的でしとやかな芯の強いユウナは惹かれあう。

ユウナの父も召喚士。ガードはなんとティーダの行方不明の父だった。

二人は前のナギ節の功労者であり、旅から帰ってこなかった。

ザナルカンドへたどりついた一行は、驚愕の事実を知る。

召喚士は命と引き換えにガードの一人を究極召喚し、シンを倒した後は二人とも命はない。

ユウナは絶対死なせない!

ティーダの意志に一行たちはシンを倒すほかの道を模索した。

ティーダは知る。

究極召喚されたガードは、復活するシンの次の依り代となる。

つまり、今のシンはティーダの父なのだ。

もはや、究極召喚は使えない。

だいたい、このエボンの世界の構造は歪んでいる。

滅ぼしても復活する恐怖の存在に、何人の勇敢な人々の命を贖えば足りるというのか?

この世界の螺旋を終わらせなければ。

ティーダとユウナは、シンの依り代となる召喚獣の存在を消すことにした。

今まで、ユウナと共に闘ってきた召喚獣をユウナ自身が倒していく。

そして、知っていた。旅の途中でティーダだけが。

彼自身も、父も、彼の故郷のザナルカンドも、千年前にシンに滅ぼされた、ザナルカンドの人々の夢が召喚した、幻の存在であるということを・・・。

エボンの螺旋を終わらせるためにはティーダ自身が消えなければならない。

ティーダが、父であるシンを倒し、黒幕であったシンの本体、古の召喚士エボンを倒し、すべてが終わった。

何も知らないユウナは、ティーダに手を伸べる。

これからは、あなたと、脅えのない新しい世界で一緒に生きていく。

しかし、ユウナの目に映ったのは、飛空艇の甲板で、雲海を後ろに薄れ逝く彼の姿だった。

「そういうことなんだ。俺、かえるわ」

眼下の海に飛び込むティーダ。

ユウナはティーダに最後に言った。「ありがとう」(英語版ではI love youです)。

海から来た少年は海に還って行った。

エンディングでユウナは世界の救世主として訴える。

「この平和のために、いなくなってしまった人のこと、忘れないで・・・」

エンド。

最後、深い海の底から笑顔で浮かびあがろうとするティーダの映像で終。

ゲーム、終わった後、ハラワタ捩れましたね!(笑ったんじゃないですよ?)

ティーダ、生き還れ!って。

そう思ってた人、多かったんでしょう。

基本一作完結のFFが、出しましたよ!10-2を!

もう、勢い込んでやりました。

今度はユウナが主人公で。

ティーダの面影を追って、昔一緒に旅した場所を巡ります。

いちいち、ユウナのナレーションで「昔きみとこうしたよね・・・」って入るので、泣きそうでした。

完璧にゲームを進めないと、ティーダは復活しないので死に物狂いでしたよ。

で、そうやってクリアした10-2を今、子供たちがやってるわけです。

ゲットした映像は、ゲーム中の映画館で再度見れるので、ユウナとティーダの再会シーンも何度も。

10のエンディングで、海から浮かび上がる途中のティーダの映像で終わった続きから、10-2のティーダの復活シーンに続きます。

あー、感動した。

そいう、感想でした(^^)。

長々と、すみませんでした~(^^;)!


最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
りでるさま。 (silversnow)
2009-10-02 08:54:50
りでるさま。
コメントありがとうございます!
ちょっと、自分的にはイマイチな出来なんですが…公開しちゃいました!(^^;)
もっと素敵な銀さんや土方さんを描くために!日々、精進いたします!
いつも、ほんとにありがとうございます!
返信する
刀&銀さんっ!!! (りでる)
2009-10-01 17:15:38
刀&銀さんっ!!!
物凄い男前です!
男前なのに受けっ♪
こんな美人で男前な人を組み敷いてる土方さんっ。羨ましい!!


やっぱりsilversnowの描かれる銀さんには惚れ惚れします。。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。