事務の効率化

再就職した会社の事務の大半は、PCでの処理・・・ってかこれは今どき当然なんだが、文書を作る、受付する、記録する・・・ってのは、PC（機械）の得意とする分野ちゅーのは当たり前。

それ以上に、一つのオペレーションでいろんな仕事がリンクして動き、あるデータを入力するだけ、会計システムを作ったが、例えば支出する対象、そうだな・・・印刷代金を支払うとすると、日付、科目、金額、摘要、支払先を入力するすれば、支出伺書と伝票がワンクリックでアウトプットされ、請求書を添付して稟議に回す。さらに現金出納帳にも科目別帳簿に自動記載され、決算書にも転記され、それをもとに予算基礎資料にも転記され、それぞれを必要とするときにワンクリックでアウトプットできる。事業税の計算も税率を入力するだけで自動的に全て計算される。
今の組織の会計では、人件費の支出もないので、源泉徴収もなく社会保険料計算、年末調整もないので、つまり会計システム的には実に簡素。簡単なんだが、おおむねできてはいるが、支出伺い書に　予算額　執行済額　執行額　残額を記載するようにしているけども、執行済額の表示に手間取っている。頭の中では、あーしてこうしてと設計されているんだが、なかなか完成しない。標記できない、エラーが生じてしまうんだよな・・・あと一歩まで来たのにここ３月も停滞している。
ACCESSは難しいわ！
おらの頭ではなかなか理解できない。うーん困った・・・考え込むと・・・寝てるんだよ(笑)