おいらは60歳定年という規則だったのでそのあとの職場の斡旋はしてくれたが、なんせ、一カ所しかないのに、前任が渋って、せっかくなので65歳まで勤めたい・・・(お前は自分でなんとかしろ!おらしらん!)という,全く腹立たしい先輩だったんだが、罰が当たり、3月になって椎間板ヘルニアが悪化して結局、禅譲する形でおらに第二就職先が回ってきた。オラの元の職場は小規模で退職者は1人程度、なので、順番に退職していくので、じゃ、次はあんたね・・・となるわけで、今年度は本来ならオラは禅譲して、今年度末で辞めるGという奴が今のポジションに就く段取りだったが、なんとこやつが昨年7月末に定年を前にして辞職・・・で、Hが就任したが、こいつは令和4年度末退職なのであと1年オラの任期が伸びることとなったんだが、まだ正式にもう一年延長雇用とは聞いていないので、なんともいえない心境ですな。
ともあれ、退職年齢と年金支給年齢の相違がいろいろと問題を発生させているわけだが、そもそも年金がなんでと言うことなんだが、だれも本当のことを言わないんだが、要は長生きしすぎ。年金の設計ではこんなに平均年齢が延びて高齢者(年金受給者)増えると思っていなかった。で、そんなことを気づかない訳はないが、ここで政治が介入する。年金額を減らそうとか支給開始を遅らそうとかそんな発案したら・・・票が取れない。落選する。ので、議員は保身のために真実の議論をしていなかったばかりか、厚年の金が沢山あるし、将来も金(保険料)は入る(景気減速など思いもよらない・・・そんなことはない!としか思わない阿呆な議員や自分の保身で真実を言えないクズの官僚の言い分)ので、運用だけではと、金を保養施設建設などに流用・・・年金福祉事業団なるものができあがり、湯水のように金が投入された。施設運営は親方日の丸的運営で赤字体質、ずるずると金が消え、施設建設なれば、施設建設地では金の還元で業者もうはうは、地元選出国会議員もうはうは、県議もうはうはと庶民の知らないところで大きな金が流れ潤うのは一定の者だけ。この権益を守らんがために関係者、政治家は実態に目をつぶってきた。もちろん高齢者も年金を減らすこととは何事ぞ!と将来自分の子供や孫が年金で困るかも知れないなどととみじんも思わず、いやそうなるかもとの警鐘がだされても、我が身の利益(年金)を減じるなどもってのほかだ!と考え方できたのが、結果、景気減速と低迷、人口構造の変化、少子高齢化などへの対応ができず、いや、国民がさせなかったんだが、・・・その意味では、国民は自分で天につばをはいているようなもんなんだが・・・結果、国民(有権者)は年金を守るなどとスローガンを上げ将来を見通せず真実を隠し、国民に媚びを売って我が身の権益を守らんとしたクソ議員を当選させ自分で自分の首を絞めている・・・結局、最大の阿呆は 国民ということだ。
ったく、糞野郎!
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