❝橋下徹氏が率いる(率いていた)「大阪維新の会」は以前から、今回の派遣法改悪の旗振り役筆頭である人材派遣会社パソナが、大口の支援者だったのです。パソナの会長は、あの竹中平蔵氏です。
橋下さんは、大阪市の職員や労組を徹底的に悪玉視し、排除に奔走してきました。その結果どうなったか。今や大阪市の区役所では、その業務をパソナと、パソナの関連会社に委託しています。つまり竹中氏は橋下さんの率いる維新を支援することで、利権を得たわけで、これは癒着を疑われても仕方がないのではないでしょうか。
「改革」ムードに浮かれるなか、橋下さんが大阪都構想で何をしようとしたのか、この大阪維新と竹中氏のつながりを見れば、それが改革ではなく、単なる民営化=私物化であったことが一目瞭然です。
かつて小泉政権の「改革旋風」で、竹中構造改革として多くの民営化、弱者切り捨てが行われたことの焼き直しですね。その時も、政権に取り入った一部の業者だけが懐を潤しました。そして、多くの派遣労働者が路頭に迷いました。
ちなみに、竹中平蔵氏が掲げた「水道民営化」を、いち早くそのモデルケースとして受け入れに手を上げたのも、大阪市です。❞
橋下さんは、大阪市の職員や労組を徹底的に悪玉視し、排除に奔走してきました。その結果どうなったか。今や大阪市の区役所では、その業務をパソナと、パソナの関連会社に委託しています。つまり竹中氏は橋下さんの率いる維新を支援することで、利権を得たわけで、これは癒着を疑われても仕方がないのではないでしょうか。
「改革」ムードに浮かれるなか、橋下さんが大阪都構想で何をしようとしたのか、この大阪維新と竹中氏のつながりを見れば、それが改革ではなく、単なる民営化=私物化であったことが一目瞭然です。
かつて小泉政権の「改革旋風」で、竹中構造改革として多くの民営化、弱者切り捨てが行われたことの焼き直しですね。その時も、政権に取り入った一部の業者だけが懐を潤しました。そして、多くの派遣労働者が路頭に迷いました。
ちなみに、竹中平蔵氏が掲げた「水道民営化」を、いち早くそのモデルケースとして受け入れに手を上げたのも、大阪市です。❞
「『改革』ムードに浮かれるなか、橋下さんが大阪都構想で何をしようとしたのか、この大阪維新と竹中氏のつながりを見れば、それが改革ではなく、単なる民営化=私物化であったことが一目瞭然です」 https://t.co/W3rQRS1QOP @iwakamiyasumiさんから
— くろすけ (@55kurosuke) June 23, 2018