Mrヘルの緩~い生活

ベンツG350d・パッソル改パッジョグ&アプリオ・キャンプ・釣り・御食事・旅・音楽等をベースにした初老の絵(写真)日記

麻布十番@中国飯店 富麗華(2)

2020-05-17 | 中華(本格店・街の中華含む)
この日のディナータイムはこのエリア・・・

超久々なコチラへ2度目の訪問です!



【外観】
こ~んな感じ・・・

都営大江戸線 麻布十番駅6番出口を出て・・・

そのまま東京都道319号線(環状三号線)を進むとすぐ左手に見えて来ます!











【店内の様子(1階)】
こ~んな感じ・・・

この日は相方の誕生日のお祝いにて・・・

コチラの上海蟹をどうしても食べさせてあげたかったのと・・・

比較的予約が取り易いという事で祝杯会場は決定されました!

初訪時と同様に1階のテーブル席に通されましたよ~

やはりナイスな雰囲気ですなぁ~

テーブルの横には美しい生花も準備されており、お祝いには最適なお店ですよねぇ~

今回は残念ながら生演奏を拝む事は出来ませんでした・・・







【メニュー】
さぁ~て・・・

何を喰らうかなぁ~





【プレミアム生ビール】
じゃじゃ~ん!

とりあえずな世代なんで・・・コヤツにて今宵の宴スタートです!

おめでとう~~~!



【特製六福盆<特選前菜の盛り合わせ>】
じゃ~ん!

まずはコヤツらのご提供~















【特製六福盆<特選前菜の盛り合わせ>ズームアップ】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

この日はコースにて・・・

量が多いんだよなぁ~っと思いながらも両名とも大好物である酔っ払い蟹をタップリ喰らいたいと蟹Eをセレクト!
※初訪時と同じで面白みに欠けて申し訳ない・・・笑

コチラの特選前菜も旨いんだよなぁ~っと・・・

スターターからワクワク感が止まりませんなぁ~











【特製六福盆喰らう】
ちょいとつまんで・・・

パックンチョ!

おおお・・・

やはりコチラの特選前菜はメッチャ旨い!

一押し(二押しかなっ・・・笑)はシャキシャキ感が恐ろしく気持ちいいクラゲと・・・

パリッパリな皮目が最高なチャーシューですなぁ~

幸せを噛み締めている感じが致します!

最後にイチジクの口の中もサッパリとさせてくれるあたり至高な一皿でした!

相方も美味しい美味しいの連呼でしたねぇ~





【陳年紹興花彫酒 3年熟成】
じゃじゃ~ん!

ドリンクをコヤツにチェンジ!

上海蟹には濃厚な長期熟成の方が絶対に合うと思ったのですが・・・

相方より贅沢し過ぎ・・・

今日は食べる事がメインでしょ・・・っと窘められコヤツをセレクト!(笑)



【酔鮮大閘蟹<上海蟹の紹興酒漬け(一杯)>】
じゃ~ん!

お次はコヤツのご提供~





















【酔鮮大閘蟹<上海蟹の紹興酒漬け(一杯)>ズームアップ】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

いよ~待ってました~な感じです!

コヤツを喰らいに来たと言っても過言じゃないって程に大好物です!

やはり大好物を半身じゃ~寂しいんですよねぇ~

艶やかなメッチャナイスなビジュアルでの登場!

ワクワク感MAXですなぁ~







【酔鮮大閘蟹喰らう】
ちょいとつまんで・・・

パックンチョ!

おおお・・・

やっぱ旨めぇ~なぁ~

濃厚で蕩けるような味わいは上質な上海蟹と熟成度高めな紹興酒の賜物ですなぁ~

両名ともに無口になり殻まで喰らう程に貪り喰らい・・・

濃厚な紹興酒も残さず飲み干すというお下劣具合・・・爆!

そんな美味しい逸品でした!



【蟹黄大鮑翅<上海蟹みそかけフカヒレの姿煮込み>】
じゃ~ん!

お次はコヤツのご提供~











【蟹黄大鮑翅<上海蟹みそかけフカヒレの姿煮込み>ズームアップ】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

タップリの餡には上海蟹がタップリとちりばめられており・・・

ここでは姿の見えないフカヒレの姿煮がメインではなくしっかりとした主張をしております!

センターには青梗菜が鎮座しております!





















【蟹黄大鮑翅喰らう】
レンゲで掬って・・・

パックンチョ!

おおお・・・

上海蟹の旨味ハンパねぇ~

この餡かけで麺やチャーハン喰らいたいとチープな感性が脳裏に浮かぶ・・・笑

食べ進むと餡の中からなかなかBIGなフカヒレ姿煮の登場です!

このフカヒレも美味しいんですよねぇ~

上海蟹エキスタップリな餡とのコラボも最強です!

メッチャ美味しく頂きました!





【北京脆鴨子<名物 北京ダック>】
じゃじゃ~ん!

お次はアヒルの丸焼きのご紹介からスタートされたコヤツのご提供~





【北京脆鴨子<名物 北京ダック>ズームアップ】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

中国飯店グループの超有名メニューなコヤツの登場です!

ただの薄餅で巻かれたもの・・・なのですが・・・

なんだか物凄いオーラを包み込んでいるようにさえ感じます!







【北京脆鴨子喰らう】
ちょいとつまんで・・・

パックンチョ!

おおお・・・

アヒルの皮のパリっと感っと上品な脂・・・

長葱・きゅうりに甜麺醤とのバランスが素晴らしい!

さすが名物ですよねぇ~

コチラの北京ダック喰らうと他店のものが喰えなくなるというのもよ~く分かりますなぁ~





【清蒸大閘蟹<上海蟹の蒸し物 オス・メス(2杯)>】
じゃじゃ~ん!

お次は蒸し上げられた上海蟹♂♀のご紹介からスタートされたコヤツのご提供~





















【清蒸大閘蟹<上海蟹の蒸し物 オス・メス(2杯)>ズームアップ】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

この日、訪問したのは11月下旬・・・

この時期なら雄雌両方美味しい季節!

やはり雄の白子に雌の内子両方共に頂きたいですよねぇ~

しかもコチラでは食べ易いように解体して頂けるので不器用なオイラ達も美味しく頂けます!(笑)

蟹を喰らうと体が冷えるので生姜茶も提供されますよ~

















【清蒸大閘蟹喰らう】
ちょいとつまんで・・・

パックンチョ!

おおお・・・

蟹味噌と内子&白子が絡み合いメッチャ濃厚な味わいですよ~

旨味が凝縮されてコク深い味わいです!

味噌と卵に絡まれたほぐし身も美味しいですし~

爪&足の身は黒酢で美味しく頂きました!

二人とも会話を忘れて貪り喰らいましたねっ・・・笑



【麗酒炒和牛<和牛フィレ肉の富麗華酒炒め>】
じゃ~ん!

お次はコヤツのご提供~











【麗酒炒和牛<和牛フィレ肉の富麗華酒炒め>ズームアップ】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

和牛フィレ肉と茸に青菜が紹興酒で炒められてのご提供~





【麗酒炒和牛喰らう】
ちょいとつまんで・・・

パックンチョ!

フムフム・・・

ちょいと火入れがキツかったのが気になった・・・

蟹のコースなのでここでガッツリと和牛炒めは不要じゃないかなぁ~っと・・・
※初訪時のように絹傘茸とアスパラの高湯ソースな感じの料理で良いんじゃないかなぁ~

初老なオイラ達の胃袋攻撃が激しくなるだけに感じてしまった・・・

茸はベストな火入れで美味しく頂きましたよ~
※コヤツも食べ応えあったなぁ~

相方は途中で食べられなくなってお持ち帰りにして頂きました!



【牛肝菌炒飯<ポルチーニ茸とトリュフの炒飯 特製スープ添え>】
じゃ~ん!

お次はコヤツのご提供~













【牛肝菌炒飯<ポルチーニ茸とトリュフの炒飯 特製スープ添え>ズームアップ】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

お食事は炒飯でした!

細切りにされた搾菜も添えられましたよ~

しかし胃袋MAXです・・・泣

















【牛肝菌炒飯喰らう】
レンゲで掬って・・・

パックンチョ!

フムフム・・・

パラパラ感とポルチーニ茸とトリュフの風味豊かな炒飯なのだが・・・

如何せん胃袋MAXで有難味が薄れており美味しさを素直に喜びに変換出来なくなっている・・・笑

後半はお出汁を掛けて頂き・・・

スープ炒飯に・・・

サラサラっと胃袋へ流し込まれていきました!



【富麗華甜品<特製 デザート盛り合わせ>】
じゃ~ん!

〆のデザートのご提供~













【富麗華甜品<特製 デザート盛り合わせ>ズームアップ】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

デザートも手抜きされずにしっかりとご提供~(笑)











【富麗華甜品喰らう】
フォークで突き刺し・・・

パックンチョ!

フムフム・・・

もうまともな評価出来ません・・・笑
※でもしっかりと完食致しましたがねっ!

やはりこういう時は加工品よりもフルーツの方が美味しく感じますなぁ~

特にぶどうがフレッシュで美味しかった!











【ジャスミン茶】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

ゆったりと中国茶を頂き・・・

落ち着きを取り戻す・・・

いや~毎度コチラの料理には感動されられますなぁ~

この日も美味しく頂き・・・幸せでした!





【お土産】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

相方は食べられなかったお料理をお持ち帰り!

翌日も高級中華を美味しく堪能したそうですよ~(笑)

中国飯店 富麗華中華料理 / 麻布十番駅赤羽橋駅神谷町駅
夜総合点★★★★ 4.9



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。