DIASのコンポジットの引継ぎについて

こんばんは。

まれにパソコンを買い替えされた方より、
DIASに登録したコンポジッットを新しいパソコンに
引き継ぎできないかというお問い合わせをお受けすることがあります。
今回はその方法をご紹介していきたいと思います。

※コンポジット機能についてはこちら


手順ですが、古いパソコンでDIASのコンポジットが記録されているファイルである
「Composite.ini」
を旧パソコンからコピーしておきます。

この「Composite.ini」の保存場所については、DIASを最初にインストールする際に、
インストール先を初期設定のままインストールした場合の
保存場所として下記にご案内させていただきます。


このファイルの保存場所は、Windows OSのユーザアカウント制御の設定を
有効（又は高いレベル）に設定されている場合か否かで下図のように異なります。

【1】通常時



【2】ユーザアカウント制御の設定が有効（高いレベル）の場合

※AppDataは隠しフォルダとなっています。


尚、お使いのパソコンが32bitか64bitによっても若干保存先が異なりますが、
保存先は「Program Files」か「Program Files(x86)」の違いだけです。
32bitか64bitのどちらを利用されているのか不明な場合、
お使いのパソコンに「Program Files(x86) 」があれば64bit、
なければ32bitとご認識ください。

また、上記【1】と【2】のどちらの「Composite.ini」をコピーするかを
迷われた場合、更新日時を確認するとよろしいかと思います。
お客様が最後にコンポジットを登録した日付時間となっている方が、
お客様の登録したコンポジットファイルとなります。


旧いパソコンから「Composite.ini」をコピーされたら、
次は新しいパソコンの操作に変わります。

まずは、新しいパソコンにもDIASをインストールします。

DIASのインストール方法についてはこちら

新しいパソコンにも上図【1】と【2】が作成されるので、
古いパソコンから用意していた「Composite.ini」を
新しいパソコンの設定に応じて【1】【2】いずれかの
場所に上書きして完了です。

新しいパソコンでDIASにログインして、コンポジットが
引き継がれているかご確認ください。

本日はMがお送りしました。
それではまた。

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チャートの保存について

こんばんは。

本日は、久々に北辰物産が提供するツールの
機能紹介の一つをご紹介しようと思います。

ときおり、お問い合わせに「チャートを（紙で）印刷したい」といった
ご要望をお受けすることがあります。
こういったご要望には、「DIAS Pro」をご利用頂ければ、
印刷が可能でして、すでに本ブログでもご紹介させて頂いております。

DIAS（Pro）のチャートの印刷方法はこちら


今回はその応用として、紙ではなく画像形式での保存方法をご紹介します。

画像で保存することのメリットは、
電子書籍を思い浮かべてもらえば良いでしょうか？

紙で捨てずに保管していると、どんどん場所を取るようになりますが、
電子的に保存しておけば、（パソコン内のファイル数は増えても）
部屋の場所はとらないといった点にメリットがあります。

後は、純粋にインク代や紙代がかからないという点もありますし、
そもそも、プリンターを持っていない人でも残しておくことができる、
といったメリットもあります。


では、いよいよその方法についてご紹介します。
使用するツールは、冒頭で触れた「DIAS（Pro）」。

それともうひとつ。
画像編集ソフトやExcelやWord等のいずれかが必要です。

EXCEL等はお使いのパソコンに入っていない方も
多くいらっしゃると思いますので、Windowsのパソコンに
標準でインストールされている「ペイント」を元にご紹介させて頂きます。

よって、まずは「ペイント」を起動しておきます。


※上図は、「Windows 7」の例です。
　お使いのバージョンによって、操作手順が異なります。


次は、DIAS（Pro）にて、












ここまでで、保存が完了です。


保存した画像は、パソコン上でご覧いただけます。


操作方法は以上です。

ポイントは、たくさんチャートを保存する場合においては、
保存するときのファイル名を分かりやすいように、
予めルール付けをしておくこと。

これをすることにより、後で必要なチャートが
探しやすくなります。

それでは、また。


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DIAS（Pro）のマニュアルをリニューアル

こんばんは。

これまで本ブログで弊社の情報系ツール「DIAS（Pro）」ご利用方法を
ご紹介させて頂いていたものをまとめて、同ツールのマニュアルを作成し、
これまでのDIAS（Pro）のマニュアルからリニューアルしました。


マニュアルのリニューアルは以前に予告させて頂いたことが有るのですが、
途中、DIAS（Pro）の新バージョンをリリースしたことにより、
修正など行っていて少し時間が経ってしまいました。
今は無事リリースができてホッとしています。

DIAS（Pro）マニュアルはこちら



さて、お知らせです。

弊社、プレミアムオンライン取引のアナリストによるセミナーを予定しております。
時間と場所は、6月29日（月）18：30～20：00にて、弊社会議室です。

対象のお客様は、弊社のプレミアムオンライン取引に口座のお持ちの方や、
週刊「波動展望の部屋」を定期購読されている方、そして、
プレミアムオンライン取引や週刊「波動展望の部屋」を検討中のお客様も対象と
させて頂いております。

セミナーの申込方法など、詳細はこちらでご確認ください。

※プレミアムオンライン取引の詳細はこちら
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それでは、また。


5月7日スタート！金限日取引（東京ゴールドスポット100）


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バージョンアップ

こんにちは。

前回のブログ担当者も触れておりますが、
ついに、今週から金限日取引（東京ゴールドスポット100）が上場しました
上場記念として、弊社ではキャンペーンを行っておりますので、
詳細は下記のバナーをクリックしてご覧ください。



弊社の取引ツールでは、上記の銘柄を「ゴールド100」として登録しており、
相場表を表示したり取引をする事ができます。


尚、上記の対応に伴い、PrestoとDIAS（Pro）に新バージョンを
リリースしておりますので、インストールしてからご利用ください。

それで、いつもDIAS（Pro）の使い方のご紹介をしておりますので、
今回は同バージョンアップの仕方をご紹介します。


まず、DIAS（Pro）にログインして、新しいバージョンが確認されると
以下のメッセージが表示されます。


上記で「OK」をクリックし、画面を進めるとバージョンアップが完了します。

・・・これだけだとご紹介するまでも無いと思いますので、
上記の方法でバージョンアップができない方向けに、以下に手順をご紹介します。
尚、以下の手順を行う前には、DIAS（Pro）を閉じている事を確認してください。





↑
この間に、「オフライン状態で…」から始まるメッセージが表示される場合があります。
この場合、「OK」ボタンをクリックします。
↓


今回（2015/5/2）リリースしたバージョンは、5, 6, 4, 107です。







上記が終わると、DIAS（Pro）が終了（閉じる）しますので、
以降は通常通り起動してください。




これまでにご紹介したDIAS(Pro)のご利用方法についてはこちら

それでは、また。





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タイトルバーの表示の有無

こんにちは。

先週はD-tabletの告知でお休みしていましたが、「DIAS（Pro）」の使い方のご紹介です。

これまでにご紹介したDIAS(Pro)のご利用方法についてはこちら

今回はの操作は、パソコン画面の大きさが限られている時、
少しでも相場表やチャートなどが広く表示できるようにする操作をお伝えします。

例として、下記の画像をご覧ください。


高さが足りず、画面一番下の相場表の一部が隠れております。



この場合、タイトルバーを非表示にすると、その分相場表の表示している部分が広く使えるようになります。

以下は、DIAS（Pro）のタイトルバーを非表示にする方法です。




※もう一度メニューで同じ操作をすると、タイトルバーが元のようになり表示されます。


次に、DIAS（Pro）内に表示されている各相場表のタイトルバーを非表示にする方法です。




※メニューの「表示（V）」－「子ウィンドウタイトルバー表示（D）」を選択すると、元に戻ります。

それでは、また。




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複数チャートの印刷

こんにちは。

今日で3日連続の告知となりますが、
いよいよ明日、連続注文リリースします！
連続注文についてはこちら


尚、明日は上記機能のリリース作業のため、システムメンテナンスを実施
させて頂きますので、ご了承ください。尚、システムメンテナンスが
終わりましたら、、D-stationのお知らせに告知させて頂きます。


さて、今回もDIAS（Pro）の操作方法のご紹介をしようと思います。
これまでにご紹介したDIAS(Pro)のご利用方法についてはこちら

今回の操作は、チャートの複数印刷！
1つのチャートを印刷する方法は以前にもご紹介していたのですが、
「複数」という部分で以前と異なります。

STEP 1


STEP 2


STEP 3


STEP 4


STEP 5


STEP 6


STEP 7


STEP 8


STEP 9

※ここまでで操作した商品やフォームの内容を保存し、次回よりスムーズに
印刷する事が可能です。
保存する場合、「設定の保存（S）...」ボタンをクリックします。

STEP 10

※「STEP 9」で「設定の保存（Ｓ）」をされた場合、この画面は表示されません。

STEP 11


STEP 12


STEP 13



以上です。　それでは、また。





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テクニカル分析の登録

こんにちは。

昨日の担当者も最後に書いておりましたが、本日の夜間立会から
証拠金が変わります。
毎月15日の夜間立会から変わるのですが、今月の15日は
日曜日にあたるため、その分繰り上げされた形ですね。

現在の証拠金一覧はこちら


また、本日は、東京とうもろこしと、東京一般大豆の納会日でもあります。
新しい限月が本日の夜間立合から発会しますので、取引をされている方は、
相場表等で限月と値段を間違わないようお気を付けください。


さて、本日のDIAS（Pro）のご利用方法のご紹介です。

※これまでのDIAS（Pro）の操作方法についてはこちら

チャートで移動平均線等の分析をかける方が多くいらっしゃると思います。
分析の種類が1つだけならともかく、2種類以上同時にかけようと思うと、
その分手間がかかります。

そこで、よく使う分析手法の組合せを記憶させておくことができ、
次回以降、簡単に読込できます。


まずは、読込方法　↓





↓　数種類は「DIAS(Pro)」インストール時から、あらかじめ登録されております。





次に、保存方法　↓









それでは、マタ。




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DIAS(Pro)のステータスバーについて

こんばんは。

本日22：30は、米国の雇用統計があります。
雇用統計発表時には、相場がよく動く事がありますので、注目されている方が多くいるでしょう。
弊社でも毎月恒例として、ホームページで結果を掲載しています。

結果は以下に掲載する予定ですが、それまでは前回発表分がご覧頂けますので、ご参考ください。
雇用統計の結果についてはこちら


話は変わりますが、昨日のブログ担当者からもご連絡させて頂いており、
東京原油・東京ガソリン・東京灯油の証拠金が、本日の夜間立合から上がっております。

110,000円　⇒　165,000円

既に建玉をお持ちの方はもちろんのこと、これから上記銘柄の取引を
始めようとされている方もご注意ください。


さて、今回のDIAS(Pro)のご利用方法のご紹介ですが、「ステータスバー」について
ご紹介したいと思います。

※これまでのDIAS（Pro）の操作方法についてはこちら

「ステータスバー」は横に長いので、下図ように縮小してしまうと
目立たなくなってしまうのですが、画面下にあるものです。

ステータスバーの右側に、いくつか情報が表示されるようになっており、
まず、為替情報として、「ドル／円」、「ユーロ／ドル」、「ユーロ／円」が切り替わり表示されます。
次に、DIAS（Pro）が、弊社サーバと接続中か状態を表示します。
最後に、最新ニュースの時刻とタイトルが表示されます。
気になるニュースタイトルが表示された時には、「フラッシュニュース」から内容をご覧ください。
※「フラッシュニュース」の表示方法はこちら




尚、「ステータスバー」は設定によって表示の有無を設定できます。
通常、表示していた方が為替等表示されるので便利かと思います。
ただ、少しでもチャートや相場表等を表示する部分を広く使いたい場合は、
「ステータスバー」を非表示にしてご利用頂くと良いと思います。

表示の有無の設定は、下図の操作で行います。


それでは、また。




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チャート足の切替

こんばんは。

ついに本日、近くの焼肉屋さんが閉店してしまいます。
今週は、火・水・木と続けてテイクアウトを頼んでおりました。
そして、当然、本日も頼もうと意気込んでいましたが、
テイクアウト用の器が無くなってしまったとのことで、頼めませんでした。

非常に残念！
木曜担当者も残念がっております。



さて、今回のDIAS(PRO)の使い方については、
チャート足の切替についてをご紹介したいと思います。


↓以下のアイコンで切替します。


↓アメリカ足


↓折れ線



↓元のローソク足に戻す時



※これまでのDIAS（Pro）の操作方法についてはこちら

それでは、また。




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銘柄切替表示の方法

こんにちは。

昨日夜間立会より証拠金の定期見直しがありまして、
いくつかの銘柄が証拠金が変更されております。

特に一番出来高の多い金の証拠金も変わっておりますので、
ご注意ください。

金
120,000円　⇒　114,000円
金ミニ
12,000円 ⇒　11,400円

※現在の証拠金はこちら


さて、今週のDIAS(Pro)のご利用方法のご紹介ですが、
相場表やチャートで有効な、銘柄切替えの方法をご紹介させて頂きます。

下図が銘柄切替ボタンです。




例えば、東京金のチャートを開いて、銘柄切替のボタンをクリックすると、
東京銀のチャートに切り替わります。



上図はチャートを例にしておりますが、相場表でも上記と同様の操作で
銘柄を切替える事が可能です。

※これまでのDIAS（Pro）の操作方法についてはこちら

それでは、また。




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