タイトルそのうち決める。

自分語りメインの予感
楽しいことを書いていけたら。

黒いヒーローその2 ライデン

2020-02-12 19:05:57 | 語り

ライデンという名前は色んな作品に出て来ますが、ここでいうライデンはバーチャロンに登場するメカです。

昔から黒いメカが好きなのです。ティターンズのガンダムmkⅡ、サイコガンダム、クイーンサイダロン、エヴァンゲリオン参号機…他にもあると思います。その流れでライデンを気に入ったのは、必然とも言えると思います。

ただ、ゴジラやガッツと少々事情が違うのが、僕の好きな属性が2作品にバラバラに存在しているという点です。
1作目「電脳戦機バーチャロン」(以下「OMG」)、2作目「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」(以下「オラタン」)、それぞれのライデンの設定を合わせることで僕の「黒いヒーロー」ライデン像が完成します。
ということで詳しく語っていきたいと思います。

最初に述べたように、まずライデンを好きになったのは「黒い」からでした。
理屈抜きにキャラセレ画面のライデンを見て下さい。


いかがですか?このどっしりとした佇まい!
めちゃめちゃカッコよくてクールだと思いませんか!?

最初にバーチャロンを知ったのは、当時(96年?)読んでいた模型誌にガレージキットの記事が掲載されているのを見た時で、ライデンを最初に目にしたのも誌面でした。
そこでカッコイイ!と思ったし、合わせて記載されていた設定に痺れました。

「高級・高価な機体で、生産コストはテムジン27機分」

何かすごくカッコイイ!
高級機ライデンを乗りこなす俺!みたいな妄想が湧きます。

他の黒いメカ以上に、ライデンのうまく言葉に出来ない何かが僕を惹き付けて止まなかったのですが、オラタンにおいてライデンに新たに付加された属性や設定がそれを決定的にし、またオラタンが初めてアーケードの対戦ゲームで熱中したタイトルだったこともあり、ライデンは僕の心を掴んで離さないキャラクターになったのです。


さて、僕の3大「黒いヒーロー」に共通する属性、「不幸な、あるいは悲劇的な出自」。

ここからはオラタンにおけるライデンの話になります。
オラタンはDNAとRNAという2つの陣営が対立していて、設定上はどの機体もどちらかの陣営にだけ属していると思われます。
そんな中ライデンは、生産プラントが「DNAに優先供給せよ」と命令してきた親会社を裏切り、両陣営に販売されます。
親会社は報復として、ライデンの生産プラントそのものを戦場にします。それも、両陣営ともにライデンばかりを集めた大規模な戦闘です。
ライデンは同族で殺し合い、その戦いで生まれ故郷を自らの手で焼き、失ったのです。


そして、「自らの不幸をものともせずに戦う様」。

本当にとても強そうなデザイン、歴代ライデンでトップの挙動のカッコよさ。
1つ1つのアクションがとにかくキマっているし、重そうな外見に反してキャンセルを駆使して機敏に動く姿がめちゃくちゃカッコイイ。まさに勇猛果敢!
CPU戦の動画をご覧下さい。自分の腕でどこまでライデンの魅力を引き出せているかは分かりませんが…。


ちなみにOMGのライデンは1Pカラーが黒でしたが、オラタンでは2Pが黒になりました。

ライデンは不思議なことに、設定を加味しなくてもどこか悲しみを背負っている感じがします。
多分その一因は音楽です。僕がライデン曲から感じ取ったムード。

OMGライデンの曲「FADE TO BLACK」
…混沌の深淵へ、その最奥へ。

OMGライデン他のエンディング曲「BURNED BY THE FIRE」
…故郷が焼けたような。(オラタンとは関係無し)

オラタンライデンの曲「INTO THE CRIMSON」
…悲しみも消化し、取り込み、戦う。


その他、メカ物好きのりっつにとって何気に萌えポイントなのが、オラタンライデンは所属勢力で形式番号と名称が異なる、という点です。

DNAサイドは、
HBV-502-H8 ライデン

RNAサイドは、
RVR-75 ライデンⅡ

となっています。
僕はそう多くのメカ物を見て来た訳ではありませんが、同じ機体で所属勢力によって形式番号が違うという設定は過去に無い、もしくは極めて稀な例ではないでしょうか。


さてここからは立体物のコーナーです。
ライデンはOMG版、オラタン版ともにプラキット化されています。順に紹介していきます。

まずはOMG版。

WAVE1/144スケールです。



模型誌でキット化が発表されてからというもの、楽しみにしていたもんです。
発売は99年あたり。



可動範囲を拡大するため、膝周りの赤いアーマーの後ろ側をカットしています。



このキットのウリはなんと言っても肩のレーザーの展開を差し替え無しで再現していることです。
ライデン大好きな僕にはたまりません。

ライデンといえばレーザーなのです。
攻撃力が非常に高く、中量級には5割、軽量級には6〜8割ものダメージを与えます。

そして撃ち方によって特性が様々に変化するバズーカ、攻防ともに使えるグランドボム。

この3種の武装が、ライデンの伝統的なスタイルです。





迫力あります。


カコイイ!


続いてオラタンライデンです。

コトブキヤ1/100スケール。
黒のRNAカラーということで、ライデンⅡです。



最初に発売されたのは赤のDNAカラーだったのですが、色に関係無くオラタンライデンが発売されると知った時はガッツポーズが出ました。


その後けっこうなハイペースでシリーズが展開され、ライデンⅡも発売されるに至りました。


完全ではありませんが腰を落としたゲーム中の立ちポーズ。




オラタンでは「バイナリー・ロータス」という名称が付けられた肩のレーザー。
OMGのライデンと違って物理的に不可能な展開をしているため、差し替え式です。



ちなみにレーザーはライデンⅡには付属していないので、DNAカラーのライデンのものをRNAカラーに塗装しました。



ほんと、迫力満点です。


そして肩が変形するもうひとつの武装、フラグメント・クロー。
敵をスタンさせる電磁ネットを発射したり、接近戦で放電攻撃をします。動画でも主に接近戦に使っています。

こちらはもともとこのライデンに付属するものです。




これまた物理的に不可能な変形のしかたですが、ゲーム中では攻撃したあとシレッと折りたたんで収納してたりしますw


シリーズ3作目「電脳戦機バーチャロン フォース」のライデンについては色々と事情が異なるので、またの機会に語りたいと思います。

お付き合い頂き、ありがとうございました。

黒いヒーローその1 ゴジラ

2020-01-19 22:11:42 | 語り
ゴジラ、バーチャロンのライデン、ベルセルクのガッツ。僕の最推し、3大「黒いヒーロー」です。

黒いだけではなく、共通する要素があります。
1つは、不幸な、あるいは悲劇的な出自。もう1つは、その悲劇をものともしない、勇猛果敢に戦う様。
決してその属性を意識して探して好きになった訳ではなく、共通するものがあることに後から気付いたのです。そうした属性を持つキャラクターに魅了される原体験となったのが、初めて劇場で観たゴジラ映画「ゴジラVSキングギドラ」(以下「VSギドラ」)でした。

ゴジラ。説明不要の黒い体躯。
この作品のゴジラは、眼球に占める黒目の割合が大きく、遠目には周囲の光を反射したハイライトしか見えない程です。また、鳴き声はよく知られたものではなく初代ゴジラのもの。白黒だった初代とは違い声ははっきりしています。

元々ゴジラは存在自体が悲劇でした。作品によって若干設定が異なりますが、ビキニ環礁での核実験によって人類の前に姿を現さざるを得なくなった、もしくは生まれてしまった。
「VSギドラ」の場合は後者、ビキニ環礁のある島に生息していた恐竜が核実験のためにゴジラに変貌したというもの。

この作品は、そうしたゴジラのルーツ、出自をビジュアルとして見せつつ、人の手によってゴジラの過去を操作して、後にゴジラになる恐竜がゴジラにならない歴史を作ることを図るが、恐竜は結局ゴジラになってしまう、というもの。
それも、現代日本を屈従させようとする未来人の尖兵であるキングギドラに対抗するため、人間の手によって恣意的にゴジラに変えられてしまう。とはいえそのために原潜を指し向けられた時、恐竜は既にゴジラになっていたのですが。
そうして人間に、特に新堂靖明という人物に勝手に希望を仮託される。
このように、ゴジラの悲劇性をより強調したストーリーが展開されます。

ビキニ環礁の時以上の核の影響で、一度消滅する以前よりも巨大化したゴジラが北海道に上陸するシーンのBGMが、ゴジラの巨大さ、恐ろしさとともにわずかに悲しみも含んだ曲調となっていて、僕の心に深く印象づけられました。

その一方で戦う姿は獰猛にして凶暴、悲劇をものともしないかのよう。実際そうなのでしょう。悲しみを見せたのは、まだ恐竜だった時に面識を持った新堂靖明と向かい合って目に涙を浮かべた時だけ。悲しみを断ち切るかのように獣に戻り、新堂を熱戦で焼き払います。
キングギドラと戦った時は結果的に人間の助けがあって勝ったかたちですが、それでも瀕死のキングギドラが逃走を図るのを許さず、熱線で翼に穴を開けて追い打ちをかけるなど容赦がありません。
メカキングギドラとの戦いにおいては、もはやゴジラが倒されるというビジョンすら浮かばない程。それはメカキングギドラのパイロット・エミーも織り込み済みのようで、ゴジラを殺すのではなく海に放り込むに留まります。
ラスト、海底で気絶していたゴジラが目を覚まし、熱線を吐き、まるで闘志を失っていない様を見せつけてこの作品はエンディングとなります。

この作品におけるゴジラの、悲しみと隣り合わせのこの恐ろしいまでの強さが、「黒い3大ヒーロー」1キャラ目のゴジラの、僕の大好きなポイントなのです。
ゴジラシリーズは作品ごとにゴジラの立場などが異なるのですが、後続のタイトルで「VSギドラ」のような悲愴な雰囲気を帯びた作品は無く、故に最初に挙げた3つの要素を備えた「VSギドラ」という作品、そしてその作品に登場するゴジラは僕にとって特別な存在なのです。

「VSギドラ」は音楽も物凄く気に入ったため、生まれて初めてサウンドトラックを購入した作品でもあります。そして、それはそのままサントラ好きという新たな属性?を僕に開発せしめたのでありました。

さて、模型大好きなりっつ的には立体物に触れない訳にはまいりません。ですので「VSギドラ」版のゴジラ、通称「ギドゴジ」のフィギュアを…といきたいところですが、このギドゴジ、前作「ゴジラVSビオランテ」の着ぐるみ(=ビオゴジ)を流用しつつ若干の手直しを入れたものであるためか、残念ながら僕好みのモンスターアーツのような可動フィギュアでは商品化されていません。またガレージキットでもなかなか立体化の機会に恵まれていません。
ビオゴジはマニアの間では歴代ゴジラの中でもかなり人気のあるゴジラでして、その改修版のギドゴジにはなかなかスポットライトが当たらないのだと思われます。ということで、ここでは造形にあまり差異の無いビオゴジの可動フィギュアの画像を上げていきます。

商品名は「S.H.MonsterArts 輝響曲 ゴジラ1989」。
電池で鳴いたり背ビレが光ったりBGMが流れたりするギミックがありますが、ほとんどそれで遊ぶことはありません。単純にビオゴジの可動フィギュアとして楽しんでいます。



正面から。



バックショット。





長大な尻尾。



美しい並びの背ビレ。



アップで照明も当たっていると白目もあることが分かります。







こんな風に上向いて吼えたりもしてましたね。
背景が変なのには目を瞑って下さい。煽ると幕(?)の高さがどうしても足りませんね。壁際ででも撮るべきでしょうか。



画面奥に仰向けに倒れたキングギドラがいると思って下さい笑

ということで、黒いヒーローその1・ゴジラでした。

オビツ11 コリエル12号

2020-01-17 22:08:57 | バロック
2017年の大熱波おまけのジェィイロムの続きみたいになっちゃいますが、せっかくなので紹介します。
オビツ11cmボディ使用のコリエル12号・弟ドールです。
ウィッグ、アイなどドールのフォーマットに則っているのでドールと言えると思います。
2017年大熱波に向けて、こちらは隠さずに途中経過をツイッターに上げながらの製作でした。


フォロワーのツノホネさんに懇切丁寧に指導してもらいながら作りました。


こうするとアイが少しは見えやすくなるかな?瞳は青です。


そして、彼用に天使銃も作りました。精度低いし塗装も雑ですが、色々考えて作った思い入れの深い1品です。


ちゃんと構えられます。
大きさのバランスも良いんじゃないかなーと。


真正面から。左手も添えられます。


双子の剣も作りました。これはプラ板で作った原型です。リメバロ(より正確に言えばギャザドラ)準拠の形状ですが、双子のレリーフは作るのしんどそうだったので省略しています(ハードル下げるの大事)。


おゆまるで型を取り、プラリペアで2本複製しました。複製品は紛失してしまい行方不明です。


一応持たせられます。


ところで、あとあといろんな資料を漁って気付いたのですが、12号のコートの上腕のマルクト十字のマークは左側にしか無いんですよね。このドールを作った時には気付いてなくて、左右とも付けてしまってます。



こちら当時の複製品の画像です。
複製自体初めての経験だったこともあり、原型のシャープさはかなり損なわれてしまってますが、ブレードシルバーを塗ったことで質感は良い感じに…なってると良いんですが。


複製品はこのようにマスキングテープを両面テープ代わりに巻いて持たせていました。あまり安定しませんでしたが、直にはさませて持たせるとそのうち金属疲労的なもので指がボロっといっちゃいそうで怖いもので。
模型関連では2017年は僕にとって特別な年になりました。
僕は立体に関してはプラモデル大好き人間で、長年プラモや完成品トイしか触って来なかったのですが、この12号のように素体を元にしてアイやウィッグを選択したり、服を自作したりして1つのものを作り上げる、という経験はとても新鮮なものでしたし、
並行してフルスクラッチした天使銃と双子の剣、更にはジェィイロムと、それまでに無い経験をいっぱい楽しむことが出来ました。
2019年の大熱波ではリアル頭身の12号を作ったのですが、それはまた別の機会にということで。

ご挨拶

2020-01-12 19:03:29 | 語り
2017年のバロオフ回顧という序章(笑)を経て、以前のブログのサービス終了による新しいブログ始動です。

とはいえ、以前のブログでそうだったのですが更新の頻度はまばらというか酷く遅いものになると思われます(苦笑)。
今のところネタはそれなりにありますが、問題はネタそのものではなく、なかなか書こうとしないというやる気の無さだったりします。
継続は力なりと言いますが、全くもって力になってない(笑)。日々更新されているバロック関連のフォロワーさんには頭が下がります。

とりあえず、このブログは趣味などの好きなものを紹介したり考察したり、時々そこから自己分析をして自分語りする感じにしていこうと思っています。

そうするにあたって、気を付けなきゃいけないなぁと思うことがあります。例えばスマホゲーの途中経過とか。そういうのはツイッターにとどめて、こちらでまで書くまいと思ってるんですよね。
僕的にはあんまり後から振り返って楽しめる程のものではないというのが理由であって、読んで下さる方がつまんないだろうから、みたいな殊勝な理由ではなく、自己満足のレベルでの判断です。

他方、前のブログの終わり頃にやってたように、YouTubeに上げたゲームの動画をリンクして気持ち良くなったり時には反省したり、そういう目的ではゲームの記事も書こうと思っています。

長くなりました。
ろくに続きもしないものを更新の度に読みに来て下さる方はそういらっしゃらないと思いますが、今後ともよろしくお願いします、ということでご挨拶とさせて頂きます。

回顧・2017大熱波おまけ ジェィイロム製作記

2020-01-11 17:58:49 | 回顧2017
ツイッターで双子の剣や天使銃の進捗を上げる日々の裏で仕込んでいたジェィイロムのフィギュア(?)。
その製作過程をご紹介したいと思います。

事の起こりは蒲田くんガチャのカプセルを芯にしたら良い具合の大きさのジェィイロムくんが作れるのでは?という思い付きでした。


ということでアタリをつける感じで各パーツを描きます。カプセルに空いている4つの穴から糸を出して、マスキングテープで束ねています。カプセルが完全な球体ではないのでヘンテコですが気にせず進めます。


顔面が露出している部分からエポキシパテを盛り付けます。中でも周囲より盛り上がる目と口は盛る時に分かりやすくするためにこの段階では手をつけていません。


目と口をざっくりと盛ります。

目と口にアタリをつけ、切削に移ったのですが、


気が付くと口の周囲が段差になっておかしなことに。


ということで残った唇を基準にパテを盛り直し。口周り、この時点でもかなりそれらしくなりました。


頭の他の面より先に、胴体の肉を付け始めます。長めに伸ばした4本の糸は四肢の芯にします。
今回、ある種実験的な感じで手足はダランとさせてジェィイロムらしさを出せないかな?ということと、時間的に関節を設けてフル可動モデルにすることが現実的ではなかったのでこのような仕様にしました。
ここらへんでマズったな、となりました。頭と胴体を繋ぐ糸の長さが足りません。


完全に引っついた位置関係になってしまっています。
ですが、胴体の頭側を削れば隙間は開けられるハズ、とひとまず先へ進めます。
鉄板のようなもので覆われた顔の右側及び後頭部をパテ盛り、カプセルは完全にパテで覆われました。


かなりいい加減ですが胴体と手足も出来ました。
また、カチューシャをプラ板を切り出して穴をピンバイスで空けて作りました。

正確には記憶していませんが、このあたりの作業の段階で、既に出発当日だったかも。前日からぶっ通しのデスマーチです。
そして、胴体の頭側を削っていて胴体と頭を繋ぐ糸を切ってしまいました。もともとこんな小さいスペースを糸を傷付けずに削るのは無理があった訳ですね。
また、残り時間から胴体の修正は間に合わないと判断し、形状はこのまんまで進むことにします。


予め買っておいた何色もあるゴールド系の試し塗りをします。これは大失敗の例www仏壇みたいになってしまいました。


雰囲気の合うゴールドを吟味して塗り、そして頭の各面とカチューシャも塗り、まつ毛は百均のつけまつ毛を、下瞼と一部の金具はホッチキスです。口周りには針金も使っています。頭と胴体は細く穴を開けて糸を瞬着で留めて強引に繋ぎました。小さいモデルなのでこれでも何とかなりました。胴体も塗り、完成です!





カラーリングはゲームモデルを意識しました。後頭部なども資料によってけっこう色が違っていたのですが、自分が受けたイメージにのっとってこのように。もしかしたら顔面は普通に肌色なのかも知れませんが、ゲームモデルは金色に見えたので金系統で塗っています。


時間が無い中最優先したのは「とにかく顔を似せる」ことでした。この目論見は成功したと思っています。ゲーム中のジェィイロムのイメージに忠実なものが作れたと思います。
胴体の造形や頭部の顔面以外の面の仕上げなど、時間が無かったとはいえ様々な反省点が生まれました。ですが人形は顔が命とはよく言ったもので、異様な存在感を持つジェィイロムが出来上がりました。

またフルスクラッチに挑戦してみたいですね。時間のある時に。無い時でもやりたくなったら時間作ってでもやると思いますが。