タイトルそのうち決める。

自分語りメインの予感
楽しいことを書いていけたら。

回顧・2017シン・バロック

2020-01-10 17:13:35 | 回顧2017
さて、大熱波オフ後夜祭in 鎌倉です。
シン・ゴジラオフ的なバロオフです。



ということでこれ付けて行きました。ホテル出る前の段階で付けたので分かる人からはさぞかしイタい人に見えたことでしょう。
しかもこの格好でJR藤沢駅出たとこにあるパン屋さんで朝ご飯食べました。チーズドッグだったかな。天井を見ると換気扇と金属の大きな箱状の物がふたつ、なんかバロックっぽかった。

江ノ電藤沢駅改札前へ。今回は既に皆さんお集まりになられてました。てか実は遅刻だったらごめんなさい。
揃ったところで江ノ電に乗って出発します。



駅名は失念してしまいましたがガードに付けられたスズメ像たちに服が着せられてました。
盗まれたりイタズラされないように服は接着剤でガッチリ固定されていますが、季節毎に服が変わるそうです。
さて鎌倉アドバイザーさんとりゅうさんにてくてくついていきます。
すると海に出ました。



ここはゴジラが上陸した場所ではないのですが、右側の島(?)にある灯台みたいな建造物はシンゴジの鎌倉さんと高さがほぼ同じなのだそうです。もっとも隣に鎌倉さんが並んでも水深の分だけ鎌倉さんが低くなりますが。
今度合成写真でも作ってみようかな。



海ですねー。と、ここで



ツノホネさん、ガチャの鎌倉さんを取り出し、ガードレールに。落ちますよ!wといいつつ撮影するわたくし。





写真だと分かりにくいですがこの鎌倉さんは首に黒いリボンが付けられています。上下が逆さまなのですがwどんな意味が込められているんだろう…w

今一度江ノ電に乗り…そして。



やって来ました、由比ヶ浜!
そう、このポジションですよ!厳密には高さとか色々違うかもですがそれでもここですよ!!
見に来た記念と合成の素材の意味も兼ねてパチリ。5枚ほど撮って検討してベストアングルはこれに決定。
で、ここでやりたいと思ってたシンゴジごっこをやります。スマホのマナーを解除、音量を最大にしてあのシーンのBGMをスタンバイ!

「副長官!1分前に相模わ○?※◎●…」

かみまみたorz
でもtake2でなんとかやり切りました。
あととっくに由比ヶ浜を後にしたシーンですが「更に進化した、ゴジラ第四形態です」でメカ逆版ゴジラのテーマ流すのもやりました。たーのしー!



芝生に鎌倉さんとこれまたガチャの蒲田くんを置くツノホネさん。草むらにいる蒲田くんがどう見てもナメクジですありがとうございました。



その後電車で移動、喫茶店にて食事。繁盛している様子で、最初は半々くらいに別れて座らざるを得なかったのですが、のちにダァバール融合。色々語ったりしたような。

喫茶を出て、近所の神社に繰り出しました。なんかおみくじ引いたら最悪なことが書いてありましたが詳しいことは忘れました。縁談は親に従えとかふざけんなっつーの。
本堂から降りる時、階段脇の斜面を歩き始めるツノホネさん。やめれ。てかすってーんしてるし。落ちたらどうするのよーッ!(富野節)

JRで横浜駅へ移動。基本的にはそこで解散という流れだったのですが、僕の夜行バスまでの時間が何しろ長いため可能な方に可能な範囲で構っていただくようお願いしました。

りゅうさんの案内で、横浜の中華街や海岸通りを歩きました。







みなとみらいを臨みます。
「ゴジラVSモスラ」の最終決戦場でしたね。でも僕あの作品あんまり好きじゃないんですよねー…特にゴジラの目の色とか鳴き声ry



ランドマークタワーを間近から。
ここで食事に。色々お店がありましたが、ハワイアンカフェへ。



ここで合成素材に寄り気味のゴジラを撮らせていただきます。



3人揃って、チキンサンドを注文。



そういえば昨日あれだけ遊んだのに2人並んだ絵を撮っていなかったのでここでパチリ。





弟を撫でる兄的な図なのでしょうか。貫き手にも見えますがw



また会おうね。


この後電車で横浜駅へ。
帰りのバスターミナルまでお二人に案内&付き添っていただき、その場所が分かったところで解散とあいなりました。
スタバで時間を潰し、帰途につきました。

巨災対の腕章をバスに乗り込むまで外し忘れてました。またしてもイタい人っぷりを振り撒いてしまった。
わたくし長距離バスでは音楽を聴きながらじゃないと眠れなくて、しかも再生が終わって無音になると目が覚めてしまうという変な習性?があるのですが、この日は演奏終了後に別のプレイリストを選択するのも面倒臭くてそのまま放ったらかしにするくらいよく眠れました。沢山歩いていい感じに疲れていたのでしょう。

本当に楽しく、充実した大熱波オフでした。
沢山のエネルギーを放出し、また頂けた2日間でした。
企画して下さった浅川りゅうさん、一緒に遊んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。
無責任な言い分ですがきっと来年もあると期待しつつ、2017年のバロオフリポートを締めたいと思います。

Hold Baroque inside yourself.


ていうかねぇ!!(;゙゚'ω゚'):ノ

奥さん!!(;゙゚'ω゚'):ノ

この日、自販機と券売機とでねぇ!!(;゙゚'ω゚'):ノ

50円のお釣りが2回も10円玉5枚で出て来たんですよ!!(;゙゚'ω゚'):ノ

ほんとに!!(;゙゚'ω゚'):ノ

どうなってるんですかねぇ!!(;゙゚'ω゚'):ノ

奥さん!!(;゙゚'ω゚'):ノ




スタバとバスの消灯前に作った由比ヶ浜とツノホネさんの鎌倉さんの合成写真です。



ちょっと飛沫が大袈裟過ぎたかな。



回顧・大熱波記念日20170514

2020-01-09 19:12:37 | 回顧2017
とっととチェックアウトして浅草橋から浅草へ移動。迷いつつ待ち合わせ場所へ。どうやら一番乗りだった様子。程無く6人全員が揃い、オフ会はじまりはじまりーといったところで主催の浅川りゅうさんが取り出したるは遠足風の「旅のしおり」。



一週間かけた労作とのこと。何かその気になれるし持ってるだけでも楽しい感じです。たーのしー!りゅうさんもブログで仰ってましたが集合写真撮りたかった…。言い出すことに抵抗は無かったんですがすっかり忘れてしまってたのでした。
さて一行は雷門を目指します。





下から見るとこんなんなってるんですねー。
商店街みたく色んなお店が軒を連ねていて、中には玩具屋さんもあったり。鎌倉さんと品川くんのソフビ人形もありました。
おみくじ引いてみましたらまさかの大吉!空に矢を放っても良い獲物が得られるとかすごい事書いてありましたw
本堂?のお賽銭箱まで来たところで、小銭入れにどさどさ貯め込んでた5円玉を全放出。元々は「ご縁」にかけて、という事で貯めていたのですが、小銭入れが重たくなってくると「重たい縁っていうのもなんかなー、たっくさんご縁が欲しいわけでもないし」と思うようになり、このように処置した次第であります。

さて浅草寺を後にしてりゅうさんオススメの喫茶店「アンヂェラス」へ。



人数の関係で半々に別れてテーブルに着きます。



名前そのままアンヂェラスという名前のチョコケーキを注文します。



と、ここでツノホネさんがおもむろに取り出したるは12号くんのドール。僕の12号くんのモデルになってくれたドールです。



そしてちっこいジェィイロム君。



「元の所に戻してらっしゃい!!」
「ふええ…ちゃんとめんどうみるからぁ…」

さて、アンヂェラスの次はカラオケです!
まずはメンバー全員で「Black in truth」大合唱。



心なしかルームの装飾もバロックっぽいような。



僕は最近ハマり気味な平沢進師匠のベルセルク関連の曲など歌いつつ、ある意味僕的に今回のオフで本命だったドール遊びをツノホネさんと始めます。

ここで今回の隠し玉、ジェィイロムくんお披露目。目論見通り驚きのみなさん。その反応が見たかった!妥協しつつもデスマーチした甲斐があるってもんデス。









写真撮りまくりでした。意味分からんストーリーが展開されていきますwww



ほら、可愛いでしょ?



わー!なんてことを!



なぜ死のうとするw



ジェィイロム「へこ へこ へこ へこ」
弟「わー」
兄「任せろー(ジャキッ)」



ジェィイロム「へこ へこ…」
兄「弟!射線を確保するんだ!」



兄「あ」



兄「よくも弟をー!」
ジェィイロム「ア゛ー」
弟「兄さん!なんてことを!」
めでたしめでたし。

便宜上僕の12号が兄ということになってますが、どちらも弟です。



壁紙落とした人なら分かりますね?

思い思いに熱唱される中、りゅうさんが上様の替え歌を披露。
ラストは再び「Black in truth」合唱で〆。
5時間にわたる、色んな意味で実に楽しいカラオケでした。

そして焼肉屋さんへ。



じゃがいもが存在感あり過ぎてあまり焼肉らしい絵ではありませんがw
呪葬さん何食ってるんだろう、どうやって動いてるんだろう、っていう話題が出た時に僕が「素朴な疑問なんだが、あれのエネルギー源は何だ?」と言ったら「だからそれを今言ってるんじゃないですかーw」みたいなごく普通の反応が返って来てですね。その、なんだ。これシン・ゴジラの劇中の台詞だったんですけどね。誰も分からなかったみたいですね。そりゃそうですよねw…はぁ。

そんなこんなで解散。
翌日は鎌倉でオフ会第2弾なので藤沢市に宿を構えている僕とおのせさんはりゅうさんに送って頂きつつ翌日の集合場所の江ノ電藤沢駅に案内して頂きました。

ていうかですね奥さん(`・ω・´)ノ

新橋まで地下鉄だったのですよ(`・ω・´)ノ

運賃220円だったのですよ(`・ω・´)ノ

財布を見たらちょうどあるなーと思い券売機に投入したら270円と表示されたのですよ(`・ω・´)ノ

10円玉が2枚、100円玉が1枚、50円玉が2枚あると思ったら見間違いで100円玉が2枚だった訳ですよ(`・ω・´)ノ

まあお釣りは入れた50円玉そのまま吐き出して来るだろうと思って220円の切符を買った訳ですよ(`・ω・´)ノ

そしたらねぇ!!(;゙゚'ω゚'):ノ

奥さん!!(;゙゚'ω゚'):ノ

この券売機、お釣り10円玉5枚吐き出しやがったのですよ!!(;゙゚'ω゚'):ノ


りゅうさんから「いいじゃないですか、両替両替」とのフォロー。まぁ、こういうこともあるわなーと思いつつ。
大熱波記念日の夜は更けていきましたとさ。

ホテルでごろごろしながらついったのまだ見ぬバロッカーさん達を次々とフォローしていくうちに眠気が来たのでお休みなさいしました。

エネルギー放出しっぱなしの怒涛の一日でした。
とても楽しかったです。

回顧・2017バロオフ前夜祭②

2020-01-08 14:31:46 | 回顧2017
もはやバロックとは完全に何の関係も無いのですが笑

秋葉原はAKB劇場の隣にて鎮座する神輿の前で親友S氏と合流。一体何年ぶりなんだろう、実に久しい。そしてもともとはS氏の方が年上なので僕に対してタメ口だったのですが、久々なためか終始敬語でした。
なんでもこの日、神田祭りというものが催されていて、昼間などは行列が練り歩いていたらしく。言われてみれば、チェックイン前に秋葉原に来た時、露店が並んでいました。

再びラジ館に足を運ぶ。目指すはさっきも入ったイエサブ。
と、ここでS氏2階に寄りたいとのことでついていく。入った店は、何というか、オーディオパーツ屋さんとでも言うべきか。巨大な糸巻きのようなケーブル類、オードブルかパワーストーンのショップかという感じに用意された小皿に、数多く間仕切りされた小さな電子部品やプラグを入れていくスタイル。そしてスピーカーや、スタジオにあるようなマイクなどなど。単純に「こんな世界があるんだな?」と漠然と思ってました。
S氏が探していたのはイヤホンのプラグでした。プラグである。イヤホンそのものではない。プラグだ。何と根元で断線してしまった彼のイヤホンを切断し、新たなプラグにハンダ付けしようというのでありまする。詳しい人間なら、こうしたことの様々な応用が利くのだそうで。また、国産の部品を扱っている事からプロ・アマ問わず信頼が厚く、部品に不具合でもあろうものならNHKからクレームが来る、なんて事もあるらしいですw話を聞きながら、驚きの連続でした。

さて僕の本命、先程スタンド等を買ったイエサブ。実はここで、迷いつつ購入をやめた品を、やはり買うことに決めたのです。
シリーズが隆盛を誇っていたのも今は昔、GFFのブースターユニット付属のゼータプラス。色は好みの青。メタコンではなく小さい方です。中古でプレ値もついておらず、半値近かったので。S氏の提案で、中身の状態を確認させてもらう。うん。あまり良くわからない(爆)。購入決定。ついでにリヴァイヴ版ではない方のHGUCガンキャノンも購入。



さてこちらの用事は済み、S氏にアキバの裏側の怪し気な部品屋等を案内してもらいました。品質で国産に及ばない中華製の部品や(これはこれで需要があるらしい)、なんかパソコンで地デジが見れる機械とか見るからに怪しいものが盛り沢山でした。however、こうした店で、国産の掘り出し物などが投げ売りされることがありAV機器やコンピュータの改造に長けた猛者たちは、そうした物を求めてこの界隈を歩くのだという。
よくよく考えてみれば、そうだ。秋葉原は電気街なのだ。

さてヨドバシカメラに行き玩具フロアを見て回ってから、さらに上のレストラン街へ。
これまた一周して魚料理の定食屋さんに入る。ちなみにS氏の奢りであります。厚かましくも鰻の蒲焼き定食をチョイスさせて頂きました。S氏、食事とともにお酒を注文。
彼は随分と白髪混じりになっていて、やはりというか「苦労してます」と。介護の仕事をしながら5つのボランティア団体に所属し、活動しているとのこと。体育会系の縦社会で気を遣ってやっていける人なのです。その一方、僕みたいな絶対にそんな世界ではやっていけない人間とも付き合ってくれる。
ここでも彼のオーディオ知識が炸裂。何と彼はiPhoneでもiPodでもなく、ICレコーダーで音楽を聴いているのです。メモカさえ挿せば音楽が聴け、音質も変わらないとのこと。違うのは本体の価格。破格の安さ。具体的な数字は忘れてしまいましたが。

そんなこんなでヨドバシを後にし、ガストでデザートを頂きつつまだまだ話し込む。色々話して気が付けばとっくに終電が過ぎている。
さすがにこちらとしてはしっかり休眠を取らないと折角の大熱波オフに差し支えるので、浅草橋まで徒歩で帰れる場所まで送ってもらうことに。
何だか晴れた日にホビー系の出店を出す人達で賑わうという一画を教えてもらったり。
音楽の守備範囲が実に広いS氏、平沢進もやはりご存知でしたね。P-MODELから入ったとのこと。そして、平沢進がプロで初めてボーカロイドを自身の楽曲に起用したということを教えてもらいました。それまで素人の玩具だと業界から馬鹿にされていたボーカロイドが、一目置かれる存在になるきっかけを作ったのですな。

久々の再会からわずかに数時間、しかし実に多くのものを貰った気がします。大きな満足感のうちに床に就く。明日はいよいよ本番。大熱波記念オフです。

回顧・2017バロオフ前夜祭①

2020-01-07 16:02:24 | 回顧2017
殆どバロオフと関係無い話ばかりですが旅の記録という事で。

12日夜、広島は雨。高架から続けざまに落ちて路面で跳ね返るしずくすら体にかかる程の雨。そのためバス遅れる。寒い。東京は暑いらしいので半袖装備だったのですが…。
新宿に着いたら雨。かなり寒い。
まずは浅草橋へ行きホテルの場所を確認、秋葉原へ。
あまりに寒いので秋葉原のユニクロで長袖シャツを購入。さしずめ遠い記憶のコートか。

12号と仕込みのジェィイロムのスタンドを求めてボークス、ラジ館6階イエサブと探し歩く。欲しかったのはバンダイの魂ステージだが見つからず。店員さんの勧めでオビツスタンドに決めました。ドールもスタンドもオビツで丁度良いじゃないか。however、組み立てに必要なニッパーやドライバーなど用意が無い。購入。そして15日の仕込みとして安売りされていた巨災対の腕章を購入。



浅草橋に戻り、ネカフェで暇潰しを兼ねてスタンドを組み立て、調整。これで仕込みは万全。自立出来ないジェィイロムにとってスタンドは命綱。
この後に備えてバーガーキングで腹ごしらえ。ようやくチェックインの時間。さっさと済ませ、部屋に入ることもなく電車に乗り、上野へ。やさしいおみせでお楽しみしてから、再び秋葉原を目指すのでした。