ふ~ん

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勉強

2023年02月12日 | 日記

昨日の復習の為のセミナーは、良かったな。

難し過ぎず、量も多すぎず。

終わった後に、苦痛ではなく満足感があって、良き。

勉強はこんくらいのレベルが、私には合ってるな。

内容も量も、過重なのは、私には負担が多き過ぎるわね。

うん。

高望みはやめよう。


びっくり!

2023年02月12日 | 日記

お、驚いた!

Top Secret Drum Corps!

このドラム演奏を本業とする人たちなのだと思ってた!

なんと、本業を別に持った上でこの演奏れべる!

マジですか????

マジ?????

ウィキによると、スイスのバーゼル=シュタット準州、バーゼル出身者25名で構成されてるとか。

一体そこがどれ程の規模の地域なのか分からないけれど、

この水準・・・・

やっぱり・・

スイス人であること、関係する?

するような気がするよね・・・.

するよね・・・・

いや、ほんとスゴイ。

いや、拍手と脱帽だわ。


松伯美術館

2023年02月06日 | 日記

ツワブキを初めて見たのは、多分、排気ガスを浴びながら道路の中央分離帯で生きていた姿。

肉厚で濃い緑の葉の様子から、おそらく丈夫だから植えられているんだなと思ったな。

可哀そうに・・・・

あんな環境で生きているのは辛かったろうに、

私は、あんな風に肉厚で濃い緑の大きな葉が、なんだか禍々しくて、

見る度に嫌悪を感じてた・・・・

それが、最近、手入れされたお庭を見る機会が続いて、

その度に、そこでツワブキを必ず目にしたような気がする。

最初は、かつて道路の中央分離帯で見た時の印象が残っていて、

・・・どうしてツワブキ?

と思ったりしたのだけど、

きれいな庭で、埃にまみれることなく葉の艶を輝かせている姿を見ていたら、

この姿こそが、ツワブキだったんだと気がついた。

松伯美術館の庭園にも生き生きとしたツワブキが。

そして、こんなに可愛いものもあるのかと驚いた、直径5、6センチの小さな葉のツワブキも。

同じように肉厚で、濃い緑の大きな葉を艶やかに広げて、庭を彩っているその姿を見る度に、

近頃湧き上がって来る、あの想いは一体なんだろう・・・

何だろう・・・・

これまで、言葉で形容できない、そんな想いの体験は、2回。

でも、あんな風に強烈なものでなくても、

形容できない想いって、

あるんだな・・・・・

一体あれはなんだろう。

知りたい。

 


松伯美術館

2023年02月06日 | 日記

美しさに、心揺さぶられるもの、ことに出会ったら、

それらすべてを私の中に取り込もう。

それらすべては、私の内に、望む世界を形づくるための大切な要素となるのだから。

全部全部取り込もう。

 

しかし、あのうさぎ。

ものすっごく凶暴な目つきだった。

実際の気性はどうだったのかしら・・

いや、ほんとにちょっと、見る者に恐れを感じさせるほどの凶暴さだったよね?

いや、ちょっともう一度見てみたいわ。


松伯美術館

2023年02月05日 | 日記

松伯美術館 「こころの花鳥画 上村松篁・淳之展」へ。

初めての訪館。

美しさが、いっぱい。

隅から隅まで、丁寧に手が入れられた庭園。

木、一本一本。

草花、一草一草。

誇張でなく全ての草木が大切に大切に扱われていて、

敬意と感謝を感じずにはいられなかった。

木々の美しさ!

すっかり葉の落ちている木は、幹と枝とそして先端で春を待つ固い芽だけの姿が、

これもまた美しくて・・・・

本当に、素晴らしいお庭だ。

芝生か下草の斜面に、松だけが幾本も植えられたお庭は、

入ることはできないようだったけれど、

ああ、美しい。

愛と尊重を持って人の手が入っている自然の、美しさよ。

人の手が入らない美しい自然も、勿論あることだろうけれど、

残念・・いまだ訪れる機会が・・・

移って行く季節と共に、是非繰り返し訪れたいそんなお庭だった。

 

「こころの花鳥画 上村松篁・淳之展」

色彩の美しさ!

背景の、その美しい色彩だけで、抽象画が出来上がってしまいそうな。

あの色彩の美しさ・・・

清澄な世界。

清澄な美しさ。

とりわけ、上村松篁氏の幾枚かの絵の背景の色彩は、

それが自分の物にできないことが辛いと感じる程、清澄さと瑞々しさと優しさと暖かさと、

魅かれて止まない美しさだった。

人は、

このような美しさを自分の物にしたくて、作品を購入するのか。

でもそれは無理。

では、できるだけ近い美しさの布を探して、

服を仕立てて着てみたら・・

でも、満たされるとは感じられない。

そして、ようやく分かった。

物理的な「物」が欲しいのではないんだ。

あの美しさ、あの美しい世界を、

自分の中に創り出して、清澄で美しい、その世界そのものになりたいんだ・・・・

分かった。

飢餓感は、最終的には、内から満たされて消えて行くのだな・・・・

 

しかし、美しかった。

美しさがいっぱいだった。

淳之氏の絵には、理知が感じられて、

やはり美しくて、

とても立ち去り難かったけれど、

疲れて、帰宅 ^^

幸せな時間だでした。