アメリカンテニススクールとは（その1・・・発端）

　アメリカンテニススクールは、今から４０年前、ホテルニューオータニのスポーツクラブ内にあるテニスコート１面にてスタートしました。
　スクールの創始者である村井洋一校長は、当時最もテニス先進国であったアメリカへ渡り、米国テニス理論を学びました。

　デニス・バンダーミーア、ビック・ブレーデン、ハリー・ポップマンなど、歴史に残る一流プロコーチのテニスアカデミーにおいて、その指導論を吸収したのち、
それらを集約させた独自のアメリカンスタイルの指導体系を築き、
テニス後進国であった日本へ持ち帰り、伝えていったのが１９７７年のスタートでした。

　アメリカンテニススクールは、日本で始めての合理的で本格的なテニススクールとして開校し、
それまでの日本のテニスに革新を寄与し、テニス人気の火付け役となったのです。

　テニスの技術を科学を用いて明確化することで、広くの年代の方々に分かりやすく習得しやすいようにしたこと。
　また、
　米国人の国民性が反映された創造性豊かでアグレッシブなテニススタイルをご紹介していったことで、テニスをより多くの方に親しみやすく、楽しくスポーツへと導いていきました。

　それまで日本では、テニスというスポーツが運動力学的に解明されていなかったため、
「教える人」は、感覚による個人の経験則でしか教えにくく、それらは一貫性に欠けることが多く、
統一された指導がしづらかったのです。

　アメリカンテニススクールは、発足以来、「より楽しく・より運動量があり・より学ぶ点のある」レッスンを心がけています。
　そして、様々な年齢層の方へテニスの楽しさ・素晴らしさをお伝えすることにより、健康で豊かな人間生活のご提案を基本方針とし、
これからもスクール業界の老舗としてこれを源点としていきながら、前進し、多くの皆さまにお役に立っていきます。

　只今、秋の入会キャンペーンを実施中です！（9/27まで）
入会金半額、さらに１か月分のレッスン料が半額☆
これから気持ちのいい季節！テニスを始めるには丁度いいですよ（＾＾）